TENET テネットのレビュー・感想・評価
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アクション映画としては最高❗️
アクションはかなり見応えがありました!
時間逆行が鍵を握るので途中で混乱しそうになりますが、散りばめられたヒントを手懸かりに見る視点を変えていけば、おいてけぼりは無いと思います。
後半の怒涛の追い込みにやられます!
タイムトラベル?の1つの新しい解釈
ノーラン監督なりの時間軸というか、時間逆行(タイムリープも?)の解釈ってこんな感じなのか〜って感じ笑
過去⇒現在の時間軸の中にある1点に遡る訳ではなく、現在⇒過去への時間軸も存在していて、どちらもお互いに影響を及ぼしてるって感じなのかな。で、過去に逆行して再度時間軸を過去⇒現在に戻すことでタイムトラベル完了って感じ?
うーん、難しい。
でもやっぱり正常な時間軸と逆行な時間軸が同時に存在するって解釈は面白くて、だからこそアクションもトリッキーで凄い見応えがあったな。まぁ、見応えがあったとは言っても、どこがどうなってるのとかはよく分かってなかったかもしれないけど。
ここまでの解釈も、自分が1回観ただけの解釈なので、よくよく見ると全然違ったり矛盾していたりはすると思うので、あしからず。
でも、エリザベス・デビッキの美しさはガチもんのガチ。完全に魅了されてしまった。
考えるな感じること、それが大事
面白さは保証できるがやや難解
主人公に課せられたミッションは、 時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのこと。 ミッションのキーワードは〈TENET〉。 突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男は任務を遂行する事が出来るのか、というストーリー。
ストーリーや設定自体は魅力たっぷり。150分という長さを感じさせない緊張感があって退屈しない。
しかし、その面白さを一回の鑑賞で理解しきるのは難しい。はっきり言って複数回鑑賞をしないと確実に把握しきれない情報量。正直自宅での鑑賞をしつつ、わからなければ一時停止しながらでなければなんとなくの面白さしか伝わらない。
自分は複数回観ることを前提にした(としか思えない)映画があまり好きではないのでちょっと残念でした。
新しい、難しい
1回目は考えずに感じろ!
一度観て
凄かった
1度目令和2年9月27日
2度目令和2年10月1日
3度目令和2年10月11日
4度目令和4年1月30日
先週の公開初日に観に行きたかったけど
職場の24時間緊急携帯の当番のため
行けず、
昨日のレイトショーを観に行きました。
評判通り、難しいの一言ですが
面白いです。
映像の迫力は、IMAXでしたが
素晴らしかったです。
帰宅し、ネットで復習をし
なるほどと思いました。
次回は、IMAXではない、通常の上映
をじっくり観たいと思います。
2度目
今回は通常の上映で鑑賞しました。
IMAXではないけど
物凄い迫力でした。
ネットで少し復習しましたが
少しではダメですね
今回も難しかったです
でも面白い
じっくり復習して
3度目はどうしようかな
3度目観てきました
日曜日の朝1に行ってきました
お客さんは20名ほど
空いていました
テネットのポスターカードをもらいました
ラッキー
3回観ても理解はできないけど
YouTubeで沢山復習したから
少しは理解できました
ニール最高ですね
4度目テレビの画面では、
全然ダメでした…
迫力が全然違う
デンゼルワシントンの息子?
逆再生って面白い!
時間の逆行とかカッコつけて言ってますけど要はフィルムの逆再生。昔は学校で教材のフィルムを講堂で見て、あまった時間で先生がフイルム逆再生したりするんです。とても簡単に不思議な映像体験が出来て子供達は大受けです。ともするとギャグになってしまう逆再生ですがしっかり序盤に食事を拒絶するシーンを挟んであります。忘れていたそんなシンプルな発想をシリアスかつ大人な映像体験とストーリーにぶち込めるのはフィルム撮影にこだわるノーラン監督ならではだと思いました。007とターミネーター2、ドラゴンボールのセル編あたりを思い浮かべて鑑賞するとそれほど難解ではなくなるかと思います。しかし人を滅ぼすのは機械ではなく人の業。古今東西の名監督はよく分かっている。
芸術作品なのでしょうか?
言う程全てが難解では無かったかな
グレー基調な画で始まり、インセプションの空気感を持ち、希望ありそうで無さそうな結末、正直陰湿.....まさにべったりなノーラン作品だった。嫌いじゃない。
細かい疑問が次々と出て来るが、それを無視して流れに身を任せて観てたら、ああそういう事だったのね...と後で(完璧では無いだろが)気付かせる解らせる仕組みの、らしい映画。完璧に認識したきゃ、別に2回目を観なくても素直にネットのネタバレ見りゃいい。そしたら本作の面白さがジワジワ湧いてくる。そう、この評価は、ネットネタバレである程度完璧に理解した上でのもの。それでも良いじゃん、てw。2回観たって解らないとこは解らないかもw。
こういった類いの作品では、【12モンキース】が解り易さのスッキリ感含めて金字塔かなと。画の凝り方は本作の方が数段上だけどね。
主人公が正直言って主役顔で無いかと。デンゼルお父さん程のオーラが無いなあ。
どんとしんく、ふぃーる❗️
毎年、今年はこれ観ないと死ねない(別に深刻な病気になってる訳ではない)作品てあって、去年は「JOKER」今年は「TENET」でした。
しかしこのご時世、映画館は開いても過去作ばかりで、少し期待してた「ムーラン」は配信スルーで😭、今年は4月で映画見納めかな、とすら思っていたら、
復活のビッグバジェット一発目が今作なんて嬉しすぎ🎉
ノーラン様々です😍
今回の時間軸のイジリですが、
「プレステージ」「メメント」「インセプション」「インターステラー」と、中には時間軸とか関係ないかもですが、ノーランの一貫性を垣間見えました❗️
結末から観せる事で全ての話がサスペンスになる、というノーラン理論😱
時間を逆行すると事で、未来に起こる事件を未然に防いだりする性善側の話って、タイムリープする話ではよくある事ですが、ここに未来に起こる事件を更に甚大にしようとする性悪側もタイムリープする事で、様々な面からの伏線回収が出来て痛快👍
船から海に飛び込んだ女はまさかの自分とか👍
でもね、タイムリープして未来の事分かってるんだったら、暗殺するされるとかも分かるから殺される事は永遠に無いのじゃないか❓
そこはDon't think.Feelなんですよ👌
これ言っちゃうんだもんね😅
ただ気になるのは主人公の名前が終始呼ばれない、名乗らない事。
これに関しては、ワンコさんのレビュー観て感動しました😭そうだ、きっとそうだよ❗️
そしてニールが去り際に言う台詞からも、「名乗らなくても皆さんご存知ですよ👍」的な、所謂「察しろ❗️」という雰囲気、アイコンタクトみたいな、グッときます😭
巫女雪男さんのレビューでの「ぼく明日」も観なきゃ、ですね🙇🏻♂️
魅せ方で感心はしたがまた見るかと言われると...
2時間半が一瞬。2度目でやっと見た!と感じる映画
一度ではこの映画を見たとは言えない、2度見てやっとテネットみたよ、と言っていい気がする。
そのくらいの情報量だし、挑戦的な映画でワクワクした。
1回目は、imaxで迫力の映像と重低音の音響を直感的に楽しんで。
2回目は、順行逆行の世界にどっぷり浸かって奥行きを噛みしめて頭をフル回転させる。
スパイものベースのストーリーだからそれ自体はシンプルです。
順行逆行の概念がとても複雑で緻密に計算されているので、どのシーンも見逃せないほどの情報量で圧倒される。
(その分、ドラマ感は控えめであっさりしていたので、私はインセプションのほうが好き)
2度見てやっとすっきりできました。
すっきり、といっても、まだ自分が満足する程度なので、見逃しはたくさんありますが。
2回見ても本当に2時間半があっという間に過ぎていたことに驚き。
これから2度目を見る方は、ぜひパンフやネットで情報補って行って下さい!!
順行が赤、逆行が青、だけでも頭に入れていくと1度目から楽しめるかも。
難しい!壮大なSF
時間の「逆行」?
パラドックス?アルゴリズム?
エントロピーの減少???
所見で理解するにはとても無理な、壮大な設定。
また話の展開も早く、 組み込まれたストーリーに追い付くもの大変で、さらに長編ということにとても疲れました。
ただ、観終わったあとには、新たなSF映画を体験できたことに身震いしました。
時間を遡ることに対する、新しい解釈。とても面白かったです!所見では所々で頭が?になってしまい、掘り下げ甲斐がある映画です。
「過ぎてしまったことはしょうがない」
科学的な理論で固められた緻密なこの映画内で、劇中のこの言葉が、設定を理解できてないジブンに、「まぁ、しょうがないさ」と少しやさしく語りかけられてるように感じました(笑)
時間のパラドクス
今来た道をムーンウォークする話。
鑑賞前に難しいと言う声があったので、伏線を逃すまいと画面を食い入るように見つめ続けました。
クリストファーノーラン作品では、難しい専門用語が沢山出てきて混乱することがあるけど、台詞や小道具、伏線から状況整理できるように工夫されているので、見慣れてくればキーワードやキーパーソンに気づくことができる。
今回も登場人物一人ひとりにとっての時間の流れ方が回転扉をくぐるたびに変わるので、順行しているのか、逆行しているのかをキャラクターごとに理解しながら鑑賞する必要があった。
けど、過去作よりも丁寧に色分けされていたり、音楽が裏打ちになったりととても分かりやすく概念を視覚化していたので、迷子になることなく完走できた。
ただ、クリストファーノーラン作品初見の人には見にくい映画だろうなと思いました。
映画を見た後に考察する楽しさがあるので、是非、映画を語るのが好きな方と一緒に劇場でご覧ください。
とても見応えのある作品でした。
珍しくもう一度観たくなった
自分は、同じ映画を何度も観るということをあまりしないのですが(その分観たことのない作品を観よう、と思いがちなため)「もう一回観よう」と思った作品でした。
前評判から「最初から最後まで分からない」「意味不明」といった感想を見かけていたので、観客おいてけぼりのとっちらかった退屈な映画だったらどうしよう、などと思っていたのですが杞憂でした。
開幕からほんのり続く居心地の悪さ。
何かあるだろう、でもよく分からない。
いつのまにかパズルのピースが揃っていて、後半はなるほど!の連続でした。
考察や解説を見て気づいたこともたくさんあり、それを見たからこそもう一度観たくなる、個人的には珍しい映画でした。
思えばシャッターアイランドでも同じような感想を抱きました。
すべて紐解けばきちんと理由があり、調べれば筋が通る。意味のないことはない。こういった形の難しさは大好物でした。
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