劇場公開日 2020年9月18日

TENET テネットのレビュー・感想・評価

全775件中、441~460件目を表示

5.0あー面白かった!久々に劇場でゲラゲラ笑ってしまった、あまりの凄さに...

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

あー面白かった!久々に劇場でゲラゲラ笑ってしまった、あまりの凄さに。空港もカーチェイスも戦争も、面白くて吐きそう。また見に行こう。

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kazuyuki chatani

2.5よくわからなかったんで、

2020年9月26日
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もう一回観たくなるような作品。

面白いとか面白くないとかじゃなく。

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ヒビノミライ

3.5この映画を観てわかったことは、

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

ノーラン監督ですし、難しいという噂でしたので予習をしてから観賞しましたが、それでも頭の悪い僕にはついていくのは大変でした。
この映画を観てよくわかったことは、時間を逆行できてしまうと大変なことになるということと、僕の頭が悪いということでした(笑)。
それでも時間の順行の世界に逆行が交差する映像はとてもワクワクしましたし、そもそも時間を逆行するという発想は斬新でスゴい!
あまり考えずに楽しめる映画が好きなので評価は☆3.5となっておりますが、難解な映画が好きな人やリピート観賞をしたらもっと評価はあがると思います。

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光陽

3.0予備知識…必要?

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

うーん、難しい。
正直わからなくて、眠くなった。
もう一度観た方が良いのか?
何と、誰と、戦っているのかわからなくて。

鬼才についていけなかった敗北感…。

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ジャーニー

3.5多くのレビューの通り、難解

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

確かに2回くらい観ないと理解できないという感じの映画でした。
でも、単純に逆行する世界は面白かったと思います。
わかりやすくするとこの世界観は面白みが無くなってしまうのでこれでいいのかもしれません。

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yosci56

3.0世界観が難しい

2020年9月26日
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CM観て興味を持ち映画館に行きましたが世界観が難しかった。マトリックスみたいに簡単ではなかったです。
何回か鑑賞しないと面白さがわからないかもです。

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コッシ

3.0わからん

2020年9月26日
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覚悟して見に行ったが、さっぱりです。何回も観る甲斐性が無いので、「わからんが凄い映像だった」と言うことにしておこう。

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ぽっぽ

3.0おお、いいね。難解だ。

2020年9月26日
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映画見るとき理解しながら見るのでしょう。理解が追いつかなくなり、あるいは理解が違っていて修正して、を繰り返す。
脳がお腹いっぱいになれる映画です。そんな映画滅多にないです。面白かったけど2度目は見ないです。疲れた〜。

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SUZUKI TOMONORI

4.0秀逸の展開

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

見たことの無い映像を堪能しました。

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mkb712

5.0ネタバレ出来る人を尊敬する

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

2回連続その日に鑑賞。
「2回観ないと解らない」と言う感想をチラホラ見たけど、正しくは「2回目が楽しい映画」と言うのが個人的な感想。
1回で理解して楽しみたいと思う人は素直にネタバレを読んでから行くのをオススメ。
ちなみに私はネタバレしたいけど、出来る語彙力が無い。

この例えが適当か解らないけど、グルメ番組で食レポするでしょ。
照りがあって、香りはどうか、口に入れたときの味の広がり、咀嚼したときの歯触り。
どんなに語彙力を駆使して何時間も説明しても口に入れて飲み込む10秒には敵わない。
『TENET』はそういう映画。

どんなに説明してネタバレしても視覚からの情報や感覚の説明は出来ない。
物語の起承転結はあるものの、物語内の時間の流れは起(承・結)(転・承)(承・承・転)結・起と時間が絡まり、それは感覚でしか理解できない。
そう思うとタイトルの『TENET』も意味が変わる。
普通に意味を調べれば信条・主義・教義だけど、左右どちらから読んでも『TENET』とは……。

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オカマ声ちゃん

4.5わかるわからないうるせぇ

2020年9月26日
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映画の序盤で「考えるな、感じろ」って言ってたじゃん。

メッセージ

インセプション

カジノロイヤル
みとくといい予習になります。
「先生、予習重いです。」

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bando-8

4.5タイムスリップの革新的な定義の発明❗

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

難解である。
と言っても、007やミッションインポッシブルが分かりやすいわけではなく、アクションで押しきられて、冷静になってみると一体何だったのか説明できない部分は間違いなくあった。ただ、大抵そこはどうでもよかったりするのだ。しかし、本作はいかにも謎かけですよ…という映像が挿入されているので、簡単ではない。
大筋は、核爆発の危機(陰謀)から世界を救うべく、敵の中枢に潜り込んでその計画を阻止せんとするエージェントの活躍を描いたサスペンスアクションだ。そこに時間を往き来するSFテイストが加わり、謎かけが散りばめられている。

クリストファー・ノーランは、クエンティン・タランティーノと並ぶ現役世代のアイドル監督だろう。
本作は、ただ難解なだけではなく、驚きの映像とアクションでちゃんとエンターテイメントに仕上げているところが、人気監督の実力と言えよう。
逆行と順行が交錯するというアイディアには驚いたが、それを見事に映像化させたイマジネーションと技術力の高さにも驚嘆する。
これは、ノーランが追求した映画における時間操作の一つの到達点ではないだろうか。
この斬新な映画を20代で観ていたら、きっとノーラン監督に心酔しただろうと思う。
「映画館で観るべき映画」に仕立てあげて、コロナ禍の今、世界同時公開させた挑戦にも敬服する。

冒頭のオペラハウス襲撃シークエンスで、迫力に圧倒されつつもさっそく謎の映像を目にする。そして解りにくい物語へと突入するが、バラエティーに富んだアクションと謎かけのシーンが連続して目が離せない。
空港で火災を起こすダイナミックな撹乱作戦、ハイウェイでの緊迫のプルトニウム奪取作戦など、時間操作のないシーンでも充分に面白い。

主人公が「回転ドア」の秘密を知った後、前半で描かれたアクションシーンを逆の視点からなぞる趣向になっている。
ハイウェイのカーチェイスは、逆行と順行が真っ向からぶつかり合う驚異の演出だ。トニー・スコット監督が『デジャブ』で、異次元とのカーチェイスを描いてみせたが、それに勝るとも劣らない。
そして、クライマックスの戦闘シーンこそ、それまでみせてきた逆行と順行交錯の集大成だ。過去と現在(あるいは現在と未来か)の戦闘員が圧倒的な物量で錯綜するスペクタクル。倒壊した建物が逆回しで復元しながら爆破されるという、未体験映像。

最後まで謎かけと謎解きが繰り返し、遂に名無しの主人公の秘密が明かされる構成も見事だ。

タイムパラドックスの矛盾を解消すべく考え出された斬新な独自定義。
過去に戻った者は時間を逆走するという秀逸のアイディア。
しかし、この法則が徹底されていないように見えたし、異なる時間にいるはずの者同士がタイミングを計って行動するのもおかしな感じだ。
つまり、タイムスリップ物語で辻褄を合わせるという難題は、ノーランをもってしても打破できなかったと…ということで☆半分マイナス。

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kazz

4.0大迫力のトリハダもの!

2020年9月26日
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興奮

オープニングシーンから、圧倒されっぱなし。やっぱりこの映画は、IMAXで観るのが正解!
内容は、難解であと1、2回観ないと解決しない所だらけですが、楽しんで観るには、十分すぎるくらいのスケール。
これからどんどん映画館で、いい映画たくさん観たいなぁ〜。

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眞美

4.0理屈じゃない

2020年9月26日
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鑑賞方法:映画館

主人公もパートナーも敵も味方も別にバックボーンは語られない。なんなら何故時間の逆転が起こせるかも明らかな根拠は示されない。
だからどうした、二時間半コーヒーを飲むことも忘れてしまうほどの没入感。
情報量があふれ返りIMAXで観ざるをえない映像に圧倒される。
しかも見終わったあとに、ずーっと思い出して、また観たくなる。
リアリティを追求するのも、突き放すのも映画。理屈じゃない。

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mtmt

2.5インセプションが縦方向、TENETが横方向、おもしろいと思うかは嗜好の違いか?

2020年9月26日
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『インセプション』が非連続(相互干渉はあるが)な垂直方向のレイヤーな意識世界だとして、本作は連続している水平方向の時間レイヤーな世界で、前者がレイヤー間をジャンプするのに対して後者は順行・逆行・ジャンプできることで物語が展開される、という理解でよろしいか?
ノーラン作品の映像はすごいが、物語は僕にはワクワク感がどうも来ない。『インターステラー』は面白かったけど、『インセプション』や『TENET』は、観ている間は世界観の設定とその映像化が凄いと思うけど、観終わって余韻が残らない。

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あーすだいばー

4.5そもそも何回か観させるようにできてると思う

2020年9月26日
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エンディングで青色のロゴが出てくるあたり、もう一度観て欲しいと訴えかけてるような気がしました。
クリストファーノーランの映画はスタンリーキューブリックとは違いちゃんとセリフで説明してくれるところもあるので、まだ易しいかなと。とはいえ「インセプション」「メメント」よりは難しかったなと思います。
大まかな内容はありきたりだが、そこに時間の逆行をMIXすることにより今までにない作品になっています
小説、漫画では決して描けない、映画だからこそ表現できる時間の逆行。まさに「考えるな、感じろ」そんな映画でした。

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いぬまる

4.0”逆行”の考え方はノーベル級

2020年9月26日
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この映画の素晴らしさは”逆行”という信条を考えたこと。
これは万人では想像出来ない考え方。これを考えたクリストファー・ノーラン監督はすごいと思う。
そのすごさは考え方だけではない。
”順行”と”逆行”が同時進行する映像を誰が想像できただろうか?
だからこそ、この映画はとても難解になってしまう。
”逆行”をベースにするとなるほどと思うのだが、ラストの同時進行の部分は理解することが難しかった。
これはキャストもそうだということで、少しホッとしている。
ただこの考え方がないと、ストーリーとしてつまらないものになっただろう。

ともかくこの違和感を味わってほしい。この感覚は他では味わえない。
観るべき映画だと思う、それも数回。
私はまだ1回なので、まだ味わえていないので”4”止まりとさせて頂く。
数回観ると、この評価は上がるような気がしている。

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ごぶさん

3.0よくわからなくなる

2020年9月25日
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途中で、そういうことなのね
って感じに何度もなるけど、
行動1つについても理解が追いつかなかった(^^;)
映画ではたしかに斬新なアイディアだけど
このあたり内容的にはもっとわかりやすい表現のほうが良かったなぁと、
ダークナイト大好きな僕からするとそんな感想です。
洋ドラマで「ダーク」というのがあるけど、
それにちょっと似た設定で、
でもダークのほうが正直終わり方もきれいでした。
テネットはもーちょっとだけ最初のところを深めに見せた方がよかったのかも。
海外ドラマもかなり観てますが
主役?も「へぇなるほど」ぐらいの感覚でスタートするので観てるほうとの距離が出たまんまになったかなぁと思います。

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よしザイル

3.01回目では理解不能

2020年9月25日
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楽しい

興奮

難しい

時間の逆回転は映像的には面白く、そういうものだと思えば楽しめる。
ただ、殆ど説明がないので、逆回転の仕組みや機械について意味がわからない。
主人公は天才か異常かどちらか。
途中で退屈になったため、集中力が切れてウトウトしてしまった…
そのため、最後の戦場で起こっている事が殆ど分からない結果に。
もう一度見るかどうかは迷うなぁ。

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玉吉

4.0ノーランのセカイは逆回転

2020年9月25日
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知的

難しい

コロナ後初のハリウッド超大作がクリストファー・ノーラン最新作というのが映画ファンとしては胸躍る。
絶対に作品を劇場で観たい監督の一人。
コロナで公開延期が相次ぎ、『ムーラン』に至っては配信に。
そんな中、再び観客を劇場に呼び戻すミッションを課せられていた本作だが、残念ながら全米では期待を下回る結果に…。
しかしそれでも、劇場公開に踏み切ってくれた事が嬉しい。
話はなかなかに難しく、賛否分かれているようだが、スケールも映像もビジュアルも迫力も音楽も、さすがノーラン!…とでも言うべき劇場で観る醍醐味に満ちていた。

テロ事件阻止で負傷し、目覚めた名も無き男。あるミッションに選ばれる。核戦争より恐ろしい未来の第三次大戦の阻止…。
謎に包まれた作品なので、ネタバレや詳細に触れる事は控えておこう。(と言うか、複雑な本作の説明を避けようとする言い逃れかもしれないけど…(^^;)
ノーランのこれまでの作品に例えたら、『メメント』×『インセプション』と言った所か。
両作共なかなかに小難しいが、本作はノーラン作品の中でも最難解と言えよう。

大まかなあらすじだけ追うと、スパイ映画。
僅かな手掛かりを頼りに、謎に近付いていく。味方や協力者となる美女。立ちはだかる敵。そして、衝撃の秘密…。
それこそ、今再見している007シリーズのようだ。
そこに、特異であり、最大の特色として描かれるのが、“時間の逆行”。

突然目の前で、銃弾が手に戻る。
敵兵との戦いが巻き戻っていく。
横転した車が元に戻ったり、爆破したビルが爆破前になる。
一体、この現象は何なのか…!?
未来の第三次大戦と何か関係あるのか…!?
主人公とは何の関わりとあるのか…!?
時折出てくる未来を指し示す言葉の意味は…!?
それこそ謎のワード“TENET”とは…!?
全てが、謎に満ちている。

『インセプション』ではビルが歪み舞台が回転する夢の世界、『インターステラー』では誰も見た事の無い未知の宇宙を創造。
本作の映像世界も脅威的で目を見張る。
まず、並行時間。
実物を使った旅客機が建物に突っ込むシーン、カーチェイスだけでも圧倒。
突如として、時間が逆行。
カーチェイス・シーンで前述の通り横転した車が元に戻り、肉弾戦でもバトルや割れたガラスや銃弾が元に戻ったり…。
一体、どうやって撮影したんだ…!?
極め付けは、並行部隊と逆行部隊が入り乱れて作戦を決行する大迫力のクライマックス・アクション。
一体全体、本当にどうやって撮影したんだ…!?
恥ずかしながら、本作を完璧に把握していないだろう。リピーターが多いのも頷ける。
が、有無を言わせぬ迫力にただただ圧倒された。
エントロピーとかアルゴリズムとか、普段聞き慣れない言葉もちらほら。(エントロピーなんて、『まどマギ』以来久々に聞いた)
本当にノーランの頭の中はどうなっているんだろう。お願いだから、我々を置いて先に未来に行かないで~!
そのノーラン世界に応えたスタッフ/キャストも称賛モノ。

キャストは皆、熱演と身体を張ったアクションを披露。
まだ僅かなキャリアながら、ジョン・デヴィッド・ワシントンが堂々たる超大作主演。偉大な父への第二歩。(一歩目は『ブラック・クランズマン』での快演)
ロバート・パティンソンもナイス相棒。ほぼ完全にヴァンパイアの血は抜けたね。
ケネス・ブラナーも秘密を握る敵役で凄みたっぷり。監督業も多いが、やはり名優。
特筆は、エリザベス・デビッキ。その華のある美貌もさることながら、彼女演じる役から見ると、もう一人の主人公とも言える。

臨場感たっぷりのホイテ・ヴァン・ホイテマの撮影。
編集と音楽はノーラン組初参加。特に、『ブラックパンサー』でオスカーを受賞したルドウィグ・ゴランソンによる不穏な音楽が時間が逆行する世界を際立たせている。

お粗末ながら、これだけしか語れない。
本当に結末やこの脅威の映像世界は劇場で体感して欲しい。
“残念ながら、『TENET/テネット』について語る事は出来ない。自分の目で確かめろ”…ってやつ。

敢えて言えるなら、
今を生きている我々は、時間の中間地点に居る。過去があって、未来があって。
起きてしまった事は仕方ない。
どう向き合うべきか。
話は難解だが、訴えるメッセージは案外普遍的だったのかもしれない。

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