「☆☆☆★★★ 上 か ら 読 ん で も 山 本 山 下 か ら ...」TENET テネット 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★★ 上 か ら 読 ん で も 山 本 山 下 か ら ...
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とにかく、どこでも回転ドア🚪が、ポイント、ポイントで都合の良いところにあるから超便利( ´Д`)
前半で、DV男のケネス・ブラナー夫婦の話が少しダラダラと続いて行き、少しだけ落ちかける。
何とか持ち直したのは、何と言っても〝 逆行 〟の秘密を知りたいからに他ならない。
そして、やっと本格的に始まる〝 逆行 〟の場面。
大いなる謎を孕みつつ。頭グワングワンになりがら、スクリーンに映る画面を必死になりながら少ない脳味噌に叩き込んで行く。
それにしても、後半からクライマックスへ展開される〝 進行世界 〟と〝 逆行世界 〟の敵とは同時に戦う必要に迫られる、、、って言う(。-_-。)
もう無茶苦茶で御座いますがな〜_(:3 」∠)_
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を筆頭にした、この手のパラレルワールドの世界観では。〝 進行世界 〟の人やモノ等に、《未来や過去の世界》からやって来た《者》から何らかの影響を及ぼされた場合。その後の〝 進行世界 〟にはかなりの《変化》が及ぶ筈だ…と思い、首を傾げていた、、、
主人公は知ったのだった。
映画のラスト直前にニールに関する事実を!
映画の冒頭部分と、クライマックスの前…
彼は少なくとも2度、、、
〝 死んでいたかも知れなかった事実を 〟
その上で延々と続いて行くこの【無間地獄】を!
果たして今は何度目だったのか?…と。
だったら、ケネス・ブラナーの子供時代を《ターミネーター》しに行けよ、、、( ̄^ ̄)と
まあ、それでは映画にはならんのですけどね〜(u_u)
(その時代に回転ドアは無いから無理か💧)
2020年 9月21日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン10