「タイトルも凝っている」TENET テネット Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルも凝っている
クリックして本文を読む
本来タイプスリップやタイムリープは無理な話である。
アナログの世界を逆再生するという発想は、カセットテープを逆再生することと似ている。
昔のタイムマシンの映画で、過去に行くとき風景が高速で逆再生していた。
食べたものが口から出てきて、お皿に戻り、血液は逆に流れ、排泄物は体の中に戻る。
戻るということ自体が概念だ。
などと真剣に考えさせられた映画。
コメントする