「愛するということ」るろうに剣心 最終章 The Beginning アルバさんさんの映画レビュー(感想・評価)
愛するということ
憎しみと悲しみは続かない。
生まれてくる愛は止められない。
剣心に愛する人がいて良かった。
短いけど幸せな時間があって良かった。
静かな渇いた、こんな愛もあるんだなぁ、と涙が出た。
剣心にも巴にも愛する心の余裕がない中で生まれた二人の愛。あのまま穏やか日々を過ごさせてあげたかったなぁと思う。
巴は許嫁の死から剣心を再び愛し、剣心は巴の死から再び薫を愛す。
生きていくには愛が、愛する存在が必要。
愛ってすごいね。
白い雪景色の二人がとても美しかったです。
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