聖☆おにいさん 第III紀のレビュー・感想・評価
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【相変わらずの、イエスと仏陀にまつわる、様々なキーワードをネタにした面白きコント集第3弾。もっと作って欲しいなあ。】
ー 今回も、イエス(松山ケンイチ)とブッダ(染谷将太)が着る白いTシャツには”ジーザス”とか”南無三”とか”ゴータマ”とか”アブラハム”とか”いなご”とか手書きで書いてある。
だが、私は”スジャータ”は知らなかった・・。スジャータっていう会社名は”修業中の仏陀に乳粥を与えた娘さんの名前だったんだね!ー
<小ネタ満載コント>(の一部)
・イエスの母が、氷川きよしのファンで仏陀が”前川の方にはヤッパリ行かなかったんだね。”とか、処女懐胎したイエスの母の心の痛みは恋愛経験がない事だったり・・。クスクス。
・ブレーカーが落ちた時にイエスが”世界の終末!”と叫んだり。
・ファミレスに長居していた二人が、女性店員さんに”良いんですよ。お客様は神様ですから!”と言われ、慌てて逃げるシーン。で二人で”何でバレたんだろう”と言うシーン。
・二人でカラオケボックスに行って、仏陀はマイクを握って般若心経を気持ちよさそうに唱えたり(染谷さん、流石良く覚えたなあ)、イエスが森進一の”お袋さん”を歌い始めたら、荘厳な”アヴェ・マリア”に曲が変わったり・・。
<今回も面白かったなあ。このシリーズ、ずっとやってくれないかなあ。>
やっと観れました
待ちに待った3紀
今回もゆるゆるのギャグのオンパレードで
まったり楽しめました!
レンタル待てずDVDの販売日に即買い!!
これでI紀、II紀に続きいつでもDVDで見れるので嬉しい。
染谷将太くんの、真面目なブッタと
松山ケンイチのええ加減なイエス
ほんと最高です!
ずっと続けて欲しいです
神らしき日常
第Ⅰ紀、第Ⅱ紀とで、まんまと福田雄一マジックにかかってしまいこのシリーズが大好きになっちゃった。
ということで、今回は第Ⅲ紀。はてはて、どうかな
いやはや、面白かったでっせ。
まさしく神の日常。神あるある(?)
全ての話が色濃くて、
漫才とファミレスではお腹痛くなるほど笑ったよ。
季節だったり、時間帯だったり、場所だったりがコロコロと変わってずっと楽しめましたよ。
どっちかに偏ってるとかはなく、
どちらも活躍するシーンもあればそれぞれが活躍するシーンもある。純粋に笑えた
苦行とかお母さんとか神っぽい話も聞けたんで大満足。
ストーリー的にもなかなか良かった。
あえて、そっから先を見せない感じもGood
今作だったら、映画館で見てもOKかな。
映画館でこれだけ笑えたら最高だな〜ww
最後はいつも通りあっさり終わりましたけど、
これからもどんどん作っちゃってくださいよ。
もっともっと見たい。たまらん
なぜNHKで先行放映?
NHKのおかげで助かりました。今回のⅢ紀はネタ的にもかなりツボだったし、水を葡萄酒に変えたり、後光が射したりと普通に神がかりてきなことをやってくれました。ブッダの苦行と般若心経、イエスの母のマリアについてなどが何度も登場して笑わせてくれる。
最も強烈な風刺とともに笑えるのが帰省した際の宮殿であろうか、釈迦族の滅亡に繋がるというところも・・・。ファミレスやカラオケボックスといったアパート外の設定もいい。
ゆるいギャグも神あってこそのもの。今後もこの路線でゆる~く作られていくことを期待!
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