「誰に仕える?」オフィシャル・シークレット ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
誰に仕える?
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イギリス政府が国民に嘘をつき、アメリカと組んで戦争を起こそうとしている、この事実を許せず、記者ならまだしも、国家に仕える身であり、違法であることを知りながらもリークした、勇気が素晴らしい。。政府にではなく、国民に仕えている、こんな公務員いるだろうか…?本当にその通りだと思う。様々な不安に怯えながらも、毅然と立ち向かう姿をキーラ・ナイトレイが好演している。最後は検察は訴追せず、拍子抜けしたが、事実できなかったのだろう。あっちで釣りしろ、のラストの終わり方が良かった。
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