「巨大な圧力」オフィシャル・シークレット こころさんの映画レビュー(感想・評価)
巨大な圧力
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英国の諜報機関( GCHQ )内でのやり取りが興味深く、直ぐに引き込まれました。
告発の当事者となるキャサリンを演じたキーラ・ナイトレイが、悩み抜き揺れる女性の心情を熱演。
オブザーバー紙記者を演じたマット・スミスが魅力的でした。
このような圧力が、どこの世界にも存在しているのでしょうか、恐ろしい事ですが。。
そう感じさせるラストでした。
映画館での鑑賞
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kossyさんのコメント
2020年10月27日
こころさん、怖い話ですよね。
まさしく情報社会に生きる我々も騙されないようにしなくては!と感じる作品でした。
さすがに当時の「破壊兵器があるはずだ」というフェイクは信じられませんでしたけど、国連の決議までも左右させるのは恐ろしいです。