劇場公開日 2020年10月2日

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「プラトニックでした。」小説の神様 君としか描けない物語 もふもふさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0プラトニックでした。

2022年4月23日
iPhoneアプリから投稿

#橋本環奈 ドSな部分もあればセンチなところもある

青春で男女が出れば、恋愛ものかと思ってみたら、
純粋に文学に青春をかける物語でした^_^

手を繋ぐシーンもキスシーンも壁ドンもない。

二人で小説を作り出していく。ある意味、二人が一つになるのが共作している小説なのだ。

全体を通して内容はライトです。
よく言えばあっさり観れる映画です。
僕は嫌いじゃないです。

あと、劇中にもあったように
映画や小説、芸術作品、人が丹精込めて作った作品、仕事に対して、自由な意見、批評する事は良いが、誹謗中傷は許されないよな。
批評と誹謗中傷は違う。(もちろん、社会を間違った方向に持っていく作品には厳しい意見は必要だ。しかし、暴言は使わない。)

芸術が好きだからこそ、芸術を愉しむ側のモラルや品格も大事だと思う。それがクリエイターへのリスペクトだ。プロやアマ、売れてるかどうか関係ない。
全てのクリエイターにリスペクト。
その中からまた、人の心を潤す作品が生まれる。

以上

もふもふ