映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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こんな映画は初!何度も観たくなる要素満載
西野亮廣がしかける絵本えんとつ町のプペルの映画版。
絵本の映画版か…と思うと観る気がうせる。
しかし、映画の脚本が先に出来ていて、チラシとばかりに絵本を売っていた事実を知る。しかも5年以上前に!!
そんな背景を踏まえて映画を観た。
何度も観たくなる要素は3つある。
1つ目、アニメーションの美しさだ。studio4°cが仕掛けるだけあり美しい。絵本を事前に読んでいたので細かく描き込まれてるんだろうな〜と思った10倍は細かくて美しい!
2D映画にも関わらず映像の奥行きと背景に驚く!
2つ目、声優さんがものすごくハマっている。特に主役陣のプペルとルビッチはハマっているのは当然の事だが、私は特にブルーノの立川志の輔とアントニオの伊藤沙織にビックリした。声がハマっていると感情移入がしやすく感動もひとしおであった。
3つ目、ここが1番重要ポイントである。脚本!脚本!!脚本!!!絵本で結末が分かった上で観ているにも関わらずストーリー展開のテンポの良さ(漫才のテンポ?)と誰の心の中にもある秘めた思いをくすぐるような展開が散りばめられている。
キャラクターそれぞれに夢があり、あきらめて現実を見ていたり、夢を追い続けたりと誰かに感情移入しやすくなっている。
親子の物語、夢を追う物語、何世代にも亘り追い続けた物語があり、各キャラクターのサブストーリーがあってもいいくらいだ。
最後に西野亮廣さんに感謝したい。社会や世間からバッシングされてもこの物語を綴ってくれた。常人なら諦めてしまう。しかし、えんとつ町の煙の先に星(夢)があることを証明してくれた。
コロナ禍だからこそ、届く部分もある。夢をあきらめない姿勢を子ども達に示し続けなければいけないなと2児の父として感動した!
大人も子供もみてほしい!
夢や希望は持ち続けていいんだ!と勇気をもらえる作品です。
映像のクオリティも素晴らしいし、そこに音楽が重なり、さらに心揺さぶられる。
今や過去の自分と重ねてしまうから、泣けるポイントが沢山。
暖かく優しい映画です。
挑戦しよう!頑張ろう!と勇気をもらえる作品です。
自分史上 No. 1 作品
偶然、でも必然?コロナ下で前を向かせてくれる作品です
上映後に拍手が起こり、観てよかったです。
家族で観に行き、終始号泣しました。
アクションシーンなどでは、小さな子供がケラケラ笑う声が聞こえてきたり、上を向いてずっと涙を拭いている人もいました。
また、泣き所が観ている人によって違う、エンドロールで誰も帰らない、拍手が起こる映画というのは初めてでした。
観賞後は拍手で終わり、娘が「終わった瞬間に、拍手が沸き起こる映画を初めて見た!」と言っていました。
映像も背景まで3Dということもあり、自分が実際その景色を見て体験しているかのような錯覚になるほど、かなり綺麗で見応えがありました。
メッセージ性も強くそれが大変わかりやすいため、子供にも安心して見せることができます。
胸を打たれるシーンが沢山あり、大人でもしっかり泣けました。
もはや映画ではなく現代社会の縮図
観れれば観るほど人生を知っていく
映画公開から既に何回も観に行っていますが、ストーリーが多岐にわたって深い内容となっているので、一度ではなく何度も観に行く事をおすすめします。
実際自分も一番最初に観た印象と今の印象とでは全然違うものとなっていて、自分の場合は映画を観て、今までの人生を振り返ってみたり、時にはピンポイントで自分の問題点を掘り起こしてストーリーのラストで一緒に解決へと答えを導いたりいろいろです。
この映画のストーリーの深さかするとまだまだこんなものではないと思っていて、今後も鑑賞回数を増やしながら自分の人生を見ていこうと思います。
おすすめです!
家族の歌になった
西野さんの伝えたいコトだらけの映画
何度も観たくなる作品です
映画えんとつ町のプペル初日
映画えんとつ町のプペルを映画館ではじめて観てきました。また六本木ヒルズがプペル一色でとてもワクワクしました。音楽🎧が最高で音にも映像も大切な服装の部分は手書きで立体的になるよう重厚感があったりクオリティーが高い映画だと思いました。初回は圧巻でした。
大人も楽しめます。
日本映画に"西野亮廣"というジャンルが生まれた日!
京都で公開日初日に観に行きました。
もともと僕自身は西野さんとえんとつ町のプペルをずっと応援していたので、感慨深い想いがあり、多少評価が高めになってしまうのかもしれませんが、
それを差し引いても最大限に評価されるべき素晴らしい作品でした!!
まずは圧倒的な映像のクオリティ!
これに関しては文句ないでしょう、仮にアンチでもグゥの音も出ないはずです。
そしてただ映像が綺麗というだけでは無く、他に似たものがない独特のファンタジーな世界観があります。
ストーリーは西野さん自身の実体験が元になっており、そこに感情移入して観るのもグッときますが、
それを全く知らずに劇場に行っても感動が差し引かれることはないと思います。
見て欲しいのは日本人全員!
絵本の映画化のアニメーション、ということで子ども向けというイメージになりやすいですが、キャッチコピー「大人も泣ける絵本の映画化」という事で大人も充分に楽しめます。
と、いうよりもむしろ大人の方にこそ見て欲しいです、
頑張る大人、昔頑張ってた大人、これから頑張ろうとする大人、
それぞれの人にそれぞれ共感するキャラクターが登場し、誰もが涙腺に触れるシーンがあります。
この閉塞感漂うコロナ禍の日本で、みんなに見て欲しい。
本当にそう思います!!
そして他のどのジャンルとも違う、西野亮廣という新しい世界に誇れるアニメーションが誕生したのをぜひ劇場で見届けてみてください!!!、
全ての人に届いて欲しい!
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