映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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挑戦者にとって応援がどれだけ救いになるか
これは挑戦者とその周りの人達の物語。
見上げることを禁じられた町で、星があると信じた者、あるかも知れないと思うけど言い出せない者、見上げる者を叩く者、それぞれ一見全く違ったキャラクターが出てくるが、どのキャラクターの気持ちも汲み取れる。
それは、見る人にもどこか心当たりがあるからだ。
誰もが皆、一度は夢を信じ、折り合いをつけて、もしかしたら、誰かの夢を批判してしまったのかもしれない。
だけど、この映画では、どのキャラクターも肯定してくれている。
人の夢を批判した人にも、その気持ちはわかるよ、今から応援する側に周っても、大丈夫。と言ってくれているような気がした。
あとは、挑戦者がどれだけの思いで、夢に立ち向かっているかを隠すことなく正直に描いている。
すべての言い訳を捨てて、ボロボロになって、前に進まなくても自分を奮い立たせてそこに立っている。
そんな挑戦者を誰が批判できる、批判して何になる。
そして、応援している人がいることが、どれだけ救いになるか、どれだけ前に進むための原動力になるか、最後のシーンでは涙が止まらなかった。
迫力のある映像や、ボイスアクターの渾身の言葉を、映画館で見ることができて本当によかった。
心が震える!
待った甲斐がありました。
誰もが持っている感情が涙と一緒にこぼれます。小学生の子供達も首に涙が溜まるくらい泣いてました。笑 映像の美しさと、コミカルさと音楽の豊かさと、声優陣の表現力!
次回作も楽しみです!!
泣ける…だけじゃない❗
物語の概要は絵本や台本を購入していたので分かっていたのですが、それを全く飛び越えてくる圧倒的な作品力です。
まずえんとつ町の書き込み量が半端ない、全キャラクターが魅力的、物語が良いのはもちろん、キャラクターのセリフ一つ一つが胸に染みます。
そしてスタジオ4℃さんのアニメーションは映画館というより遊園地に来ているかのような迫力でした。
CMで見ていたセリフに感動した直後のセリフに泣け、笑いどころもしっかり作られている。
とても処女作とは思えない完成度の高さで、自分の周りの人にも是非オススメしたい作品です。
何度でも見たくなる映画
最初の方は笑いもありますが、中盤から後半にかけてはずっと泣いていました。
タオルで涙を拭き、ティッシュで鼻水を拭き、もう終わる頃には目が腫れてマスクもびしょびしょです。
特にルビッチが声を上げるシーンや、最後のローラのセリフ、アントニオのセリフ、ブルーノさんの語りは何度見ても感動します。
普段映画館にはほとんど行かないのですが、25日に公開されてからもう既に3回見に行きました。明日も行きます。何度行っても飽きないし、何度見ても感動する最高の映画です。
西野さん、素敵な映画を届けてくれてありがとう。
最高のエンタメです!大好きな映画です!
この映画が、今頑張っているたくさんの人に届きますように。
大切なことを思い出させる感動作
映像がキレイで素晴らしかったです!
夢を信じて諦めない気持ち、意志を貫き行動すること、愛情、友情とはなにか、自分に照らし合わせて考えさせられる映画でした!
チャレンジと感動
今まで映画を見てきた中で、この作品は特別な感情になりました。
まずは感動した事です。
友情と愛情が交錯して、大切な人や大切な価値を全力で守る人々に感動しました。
そして映像です。
正直グラフィックが素晴らしくて、本当引き込まれました。
1人で見に行きましたが、次は家族でまた見に行きます。
息子に人と自分自身の価値を大切にして欲しいと思った為です。
《ハート♡心は星》
【えんとつ町のプペル】を観て
映画を観て感じることは人それぞれ
【えんとつ町のプペル】も主人公だけでなく
関わる様々なキャラクターの立場になってみたり…
ストーリーから想い想いの受け取り方もあり
制作側の意図や想いもあるものの
答えというものがあるとしたら観た人それぞれのものだと
私は
《ハート♡心は星》
なのだとハッキリ分かった!ことが嬉しい
人の心臓はコントロールできるものではない
鼓動は自分の意思とは関係なく動く
勝手にドキドキしたりキュンとしたり
頭でははかれない何かがある
でも知っている・分かっている感覚
湧き上がるワクワク感
止められないウズウズ感
じっとしていられないドキドキ感
一人ひとりにオリジナルのセンサーがあり
ハート♡心に響いてくる
必要な物事を引き寄せてしまう
独りだと想うこともあるけれど
実はたくさんの存在がいつも見護っている
見えなくても
鼓動と共にいつも共鳴している繋がっている
独りなんかじゃない
この世に誕生した意味
探さなくても大丈夫
生きていることこそが素晴らしい
鼓動している=生かされている
見護られている安心感を感じ
ワクワクに従ってみる
大それたことじゃなくて良い
日々の日常を大切に丁寧に過ごし
先ずは自分を信じる
いつだって本当は
『よくやってるね 』と伝えている
感じてみよう
一人ひとりみんな実は
鼓動する度に光り輝いている☆彡
たくさんの見えない存在と共に
そして
今存在している総てのみんなとも
共鳴している
それぞれの光だけれど
本当はひとつ
〜ワンネス〜
#えんとつ町のプペル
サイコーに泣けた映画
キングコング西野亮廣さんが約8年かけて作った映画。夢を語っただけで攻撃され、それにも負けず活動を続けやっと公開になった映画『えんとつ町のプペル』
作るまでのストーリーだけでも涙が出そうになるけど、それを投影したかのようなこの映画は、そんな攻撃してきた人さえも優しく手を伸ばす、誰も傷つけず、子供から大人まで楽しめる素敵な作品でした。
映像の美しさ、スピード感も圧倒的でオープニングから引き込まれ、2人の主人公の友情や純粋さに心打たれました。
これから何かを挑戦する人に勇気を与え、心に刺さる本当に最高な作品でした。
映画が終わった後には拍手も起き、映画を作った方々も、それを観る観客もサイコーでした。
人間くさいキャラが活躍して展開するから子どもは、もちろん大人も…と...
人間くさいキャラが活躍して展開するから子どもは、もちろん大人も…というより大人がムチャクチャ楽しめる、そして、泣ける感動映画でした。
そんなだから映画の中に「自分」を投影したキャラがいる。
それを見つけるのがまた楽しいのでは…?
私自身はアントニオでした。
絵の書き込みもハンパない。
もう一回、劇場の後ろのほうで画面全体を見直したいくらい…。
おすすめのアニメ映画です。
夢を信じぬくこと
見てきました〜!!
夢を持っている人は絶対に見た方がいい!
見たあとに「信じぬけ」の言葉が刺さります。
さらに西野さんの「ゴミ人間」を読んだ後に見たので、グッとくるポイントがたくさんありました!!
本当に長い長い孤独な戦いでしたね。
映画を見る前から感動していました。
夢を語ることに対する周りの反応や
本当の友情とは何か、そしてさらにお金の価値って何?
ってところまで、精巧なストーリーに乗せて描かれていました。
絵本でストーリーを知っている方もいるかもしれませんが、
各登場人物の細かい設定まで作り込まれていて、本当に素晴らしかった。
さて、僕も上を見上げることにしよう。
1回観ただけで【ちゃんと観た】って言えない
【えんとつ町のプペル】
何回泣いたとか
数えてられないくらい
涙がこぼれました
😭😭😭😭😭
西野亮廣氏のオンラインサロンに参加して
はや3年?
絵本📖から映画に🎥
…この挑戦を見届けたくて
公開初日を選びました🎬
劇場内には約20人ほどの
観客がいたでしょうか…
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プペル登場シーンの
映像と音響のクオリティ!
映画館でないと味わえない体感!
のっけからトリハダたちっぱなし!!
((( ;゚Д゚)))
登場人物すべての氣持ちに
寄り添うことができるように
描かれていると感じました
たとえば
子どもたちに
☝️夢をもて、といいながら
☝️その夢を笑うのも
わたしたち大人の
悪いクセのようなきがします
夢にむかって進む人
夢を諦めた人
いま、絶望してる人
いま、強くなりたい人
それでもどうにか
「心を燃やし続けよう」と覚悟した人
色んな思いを抱えながら
いま、生きている全ての人に
オススメしたい作品です🎬
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全集中しているようでいて
人間は必ず見落とすもの
だから
1回観ただけで
【ちゃんと観た】
って言えない‼️(笑)
#えんとつ町のプペル
#西野亮廣
#映画えんとつ町のプペル
何度でも見たくなる映画
2回見たけどまた劇場で見たい!
2回目は1回目以上に泣けた。ストーリーはわかっているのに、最後ブルーノの一人語りはもう涙がボロボロ出て止まらない。
心に残る、大切な映画になりました。
最高でした。。。
本日2回目見てきました。1回目も号泣、そして2回目も同じく号泣でした。ブルーノの口上が最高っ!!!だぁーれも悪い人は出てこなくて登場人物全員に共感できます。この映画を見て、「最高だったね」とみんなが言える。そんな世の中であることを願ってます。
近年稀に見る感動大作
人生初めてこういうレビューを書きます。
控え目に言って、これほど感動する映画は近年あまり無いかと思います。
絵本も読み、YouTubeやオンラインサロンでほとんど内容はネタバレしていた状態で観たので、そこまで感動出来ないかもしれないと思っていました。
しかし、始まってすぐの映像の美しさのまずウルっと来て、更に中盤からの一つ一つのセリフに感動し、途中から泣きっぱなしで用意していたポケットティッシュはあっという間に空になりました。
内容も然りですが、声優さん達の演技がさすがプロといった感じでした。特に芦田愛菜ちゃんの演技に大変感動しました。カジサックの棒読みには笑いました。
地元の映画館では公開されなかったので、車で2時間ほどかかる公開している映画館まで観に行きましたが、遥々観に行った甲斐がありました。
最高です。是非全国民、世界中の人達に見てほしい作品です。
公開中にあと2回は観に行くと思います。Blu-ray化したら、必ず買います。
感動ポイントがいくつもある
これまで観た映画の中でも、感動ポイントの多さが印象的。
「期待」が高かった分、思っていたよりは、想定内の映画だった。
とは言え、絵のクオリティは高いし、挑戦することをしたくなる優良映画だと思う。
2回目の方が感動した!との声もあるので、息子と一緒に年始にもう一度観てきます!
史上最高!
どんな立場の人からも、ストーリーに共感出来る
史上最高の映画です。
このコロナ渦で本当に世界が沈んだ年、
最高の夢や希望を与えてくれる、
そっと背中を押してくれる、
隣によりそってくれる、
そんな映画、今までになかった。
絶対に見たほうがいい!
SNS社会熟成期、
間違ったことがあれば叩かれる
正解、正論しか許されない
そんな息苦しい社会
誰も望んでません。
誰しも思っているこの負の世界を
代弁してくれてます!
見て下さい!
記憶を消してもう一度観たい!
2019年5月から西野亮廣さんの情報をチェックするようになった者です。
映画に対する西野さんの想いを知っていたので、映画が始まる瞬間から感極まりそうになりました。しかし、それは違うと思い泣きませんでした。
ただ、映画が進むにつれ、純粋に映画のクオリティーに引き込まれていきました。これが西野さんが言ってる"腕力"で圧倒することなのだと実感しました。
展開が予想できる場面もいくつかありました。ただ、これも西野さんが言う"変化球ではなく直球"で世界を圧倒しに来てるのだと。
主人公のルビッチのように夢を追いかけている人。それ以外にも夢を追いかけようとしたが諦めたことがある人、他人の夢を応援する人など多く人に希望を与える作品だと思います。
是非映画館へ!
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