映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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私は西野さんのサロンメンバーで、この映画の制作過程を見て来たので、...
私は西野さんのサロンメンバーで、この映画の制作過程を見て来たので、とても
期待していました。
映画を見終わっての感想は、本気で作った映画に打ちのめされたという感じです。
他のお客さんも同じだったようで誰一人としてエンドロールで立つ人がいません
でした。
それと、個人的にプペルの父。ブルーノが私の39歳で亡くなった父とかぶってしま
いました。
そして、 俺の屍を越えていけ!! というメッセージが、何故か聞こえたような
気がしました。
胸をうつ言葉たちの嵐
負の連鎖を断ち切る
人は、易きに流れるもの。
間違えていると思っていようがいまいが、自己保身に走るものだ。
だがそこから脱却する者がたまに出てくるもので、最初はひとりきりでも、後から付いてくる者が、ひとり、またひとりと増えていき、やがて大きな流れを作る。
昨今アジア圏で起きた流れも、そのひとつ。
この映画は、エンタメという形をとりながら、優しく革命を起こしているのだ。
原作者の西野氏は、ディズニーを超える、と、言っているが、取り上げているテーマで充分に超えているだろう。
脚本も、軸がブレることなく、まとまっているし、
もちろん、アニメーションの技術力も抜きん出ている。
音楽も、邪魔にならずに一体化しており、ボイスキャストも適材だ。
まさしく、一級品の総合芸術。
このコロナ禍において、公開されるべき映画だろう。
図らずも3回泣きました
何やらtwitterで盛り上がっており、折角なので新宿にて舞台挨拶の回を狙って観ました
あらすじはなんとなく知っていましたが、やはり劇場だとまた「絵本」とは違う迫力、繊細さが出て新鮮ですね
個人的には、所々3DCGっぽいところが目立つような箇所もありましたが、見事な演出・脚本の前では些事でしょう!
展開が分かっていても泣いてしまうのは、某絵本作家芸人のニヤニヤ顔が浮かぶようで悔しいですが、悔いはないです
あとHydeさんのhalloween partyの曲が好きすぎて、映画終わったあと動画でループしまくりました。あれは...ヤバい。
総じて良いエネルギーをもらったので評価5にしました!
また誰かと一緒に観にいくのもありやな...
感動(でも関係者のレビューが多く、本当の評価を見失う)
是非、劇場で観てもらいたい‼️
親子愛、仲間愛、そして、夢を追いかけ、挑戦し続ける人を応援する素晴らしい物語です。
こんなど真ん中ストライクのストーリーを圧倒的な美しさと、繊細なタッチ、そして音楽で臨場感あふれる作品になっています。
そして、何よりも、声優さん達の声がキャラクターに見事にハマっていて、一言一言が響く。
あなたは、誰のどんな想いに泣けますか?
家族みんなで楽しめる
涙腺を刺激し続ける映画
・映像と音響
とにかく映像と音響が凄かった。アニメはテレビとかでも充分と思っているのなら、勿体ない。芸術作品としても観る価値はあると思いました。
・ストーリー
あちこちオードリーで結末を西野さんが語っていましたが、ストーリーは王道をいくものです。期待を外れることはないでしょう。
・仲間と行くと語り合える
感情移入できるポイントが複数あり、どの登場人物に自分を重ねたのかを感想として話し合うと盛り上がれると思います。
・4.5の理由として
がっつり付き合いたての彼氏と彼女で行くと、感動には包まれますが、その後の会話が何ともいい様のない雰囲気に包まれます。盛り上がるというより、シンミリ?するみたいです。
・最後に
一度見ただけだと、泣けるポイントが多すぎて、ストーリーが頭に完璧には入ってきません。ストーリーのキーポイントを見逃してしまいます。私はエンドロールでカジサックの名前が出てきていましたが、どこで喋ってたのか、全くわからなかったです。それぐらい感情を揺さぶられる、映画でした。一度、是非ご覧になってください!
結果的に敵を作らない。お互いの正義を尊重してくれる映画。
思い出し涙がでる。
良かった。
最後まで誰一人として立たなかった映画は初めてでした。
この映画が流行らないハズがない!!
心が温かくなりました✩.*˚
みんなに見てほしい。
2021年にむけてこれから本当に届いてほしい人たちに届いてほしい
感動しました。
私が、好きなポイントは、カジサックがルビッチを乱暴にした後、ブルーノがカジサックを殴った場面「子どもの未来を勝手に決めるな!」が、3大嗚咽の1つです。
あとの二つは、「だったらわからないじゃないか!」と「アントニオのアンカー掘りシーン」です。
子を持つ親として、また、PTA会長を務めてる立場として、一番響きました。
私が今、一番不安を感じていることです。
自ら夢を捨ててきた(諦めてきた)ことで、それを次世代に続かせてしまうことは本当に不安を感じています。
そのシーン(カジサックがルビッチを乱暴にするくだり)は、まさに、夢を捨てたり諦めたりした大人が、これから大きな可能性を持つ子どもに対して、「諦めが悪い」と言っているのは、本当に自分勝手で、知識不足だ!と思いました。
ブルーノがセリフを吐いたときに、心の中で「そうだ!!」って思いました。
・・・
でも、映画の中では、梶原さんがルビッチを暴行したあとのシーン、(3大嗚咽の他の2シーンと比べて、時間を割いていなくて、)展開としては重きを置いていないのかな?と思った。
つまり、子を持ち、PTA会長を務めている自分だからそう感じたのだと、あとで思った。
あと、3回行く予定なので、この感情や気持ちが、どのように変化していくか非常に楽しみです。
西野サロンに入ってて、良かった~♪ありがとう♬
これは大人のための映画で子供が夢中になる作品!
えほんって聞くと子供向けかと思ってしまうかもしれませんが、ストーリーが大人が忘れていた、あるいは折り合いをつけて諦めた大切なものについて気付かせてくれる内容です。映像クオリティが半端ないし、演出が細部まで観る人を魅了する構成になってます!4歳の娘が最後まで真剣に夢中になってみていて、途中で泣いてたのにはビックリ‼︎作品みて泣くのなんて初めて見たので、本当にこれはとんでもない作品だと思います!
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