映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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胸をうつ言葉たちの嵐
すでに2回みたけど、2回目の方が楽しかった。
冒頭のエンタメ感の、後半の何度みても泣けてしまう表現と
すべての今を生きる人たちの背中を押してくれる、まるで支えてくれる、そして応援してくれる、そんな映画でした。
プペルとルビッチとブルーノの言葉たちがたくさんの人たちに届いてほしい。
そんなふうに思わせてくれる映画です。
届きますように。
負の連鎖を断ち切る
人は、易きに流れるもの。
間違えていると思っていようがいまいが、自己保身に走るものだ。
だがそこから脱却する者がたまに出てくるもので、最初はひとりきりでも、後から付いてくる者が、ひとり、またひとりと増えていき、やがて大きな流れを作る。
昨今アジア圏で起きた流れも、そのひとつ。
この映画は、エンタメという形をとりながら、優しく革命を起こしているのだ。
原作者の西野氏は、ディズニーを超える、と、言っているが、取り上げているテーマで充分に超えているだろう。
脚本も、軸がブレることなく、まとまっているし、
もちろん、アニメーションの技術力も抜きん出ている。
音楽も、邪魔にならずに一体化しており、ボイスキャストも適材だ。
まさしく、一級品の総合芸術。
このコロナ禍において、公開されるべき映画だろう。
図らずも3回泣きました
何やらtwitterで盛り上がっており、折角なので新宿にて舞台挨拶の回を狙って観ました
あらすじはなんとなく知っていましたが、やはり劇場だとまた「絵本」とは違う迫力、繊細さが出て新鮮ですね
個人的には、所々3DCGっぽいところが目立つような箇所もありましたが、見事な演出・脚本の前では些事でしょう!
展開が分かっていても泣いてしまうのは、某絵本作家芸人のニヤニヤ顔が浮かぶようで悔しいですが、悔いはないです
あとHydeさんのhalloween partyの曲が好きすぎて、映画終わったあと動画でループしまくりました。あれは...ヤバい。
総じて良いエネルギーをもらったので評価5にしました!
また誰かと一緒に観にいくのもありやな...
感動(でも関係者のレビューが多く、本当の評価を見失う)
前半は危なく一瞬寝てしまいそうになりましたが…後半から引き付けられて、、、
ルビッチのお父さんを信じる気持ちや、
ゴミ人間の透き通る優しさにもホロッときました。
エンディングの歌も良かったです。
YouTubeでこの歌をキングコングが歌っているのは更に心に響きました
但し、、星が満点の方のレビューがこれ1件ばかりなのはなぜなのか…(私も多くはないですが…)
こんなことをしなくても、見て良かったなと思えるいい作品です…_(..)_
是非、劇場で観てもらいたい‼️
親子愛、仲間愛、そして、夢を追いかけ、挑戦し続ける人を応援する素晴らしい物語です。
こんなど真ん中ストライクのストーリーを圧倒的な美しさと、繊細なタッチ、そして音楽で臨場感あふれる作品になっています。
そして、何よりも、声優さん達の声がキャラクターに見事にハマっていて、一言一言が響く。
あなたは、誰のどんな想いに泣けますか?
家族みんなで楽しめる
家族みんなで映画に行くって
何年ぶりだろう。
それぞれに、心に響くシーンが違い、
見たあとも、そこもいいよね~って
会話が弾む。
映像がすごい!
この台本が、この映像になる!?
という驚き。
星のシーン、最高でした!
涙腺を刺激し続ける映画
・映像と音響
とにかく映像と音響が凄かった。アニメはテレビとかでも充分と思っているのなら、勿体ない。芸術作品としても観る価値はあると思いました。
・ストーリー
あちこちオードリーで結末を西野さんが語っていましたが、ストーリーは王道をいくものです。期待を外れることはないでしょう。
・仲間と行くと語り合える
感情移入できるポイントが複数あり、どの登場人物に自分を重ねたのかを感想として話し合うと盛り上がれると思います。
・4.5の理由として
がっつり付き合いたての彼氏と彼女で行くと、感動には包まれますが、その後の会話が何ともいい様のない雰囲気に包まれます。盛り上がるというより、シンミリ?するみたいです。
・最後に
一度見ただけだと、泣けるポイントが多すぎて、ストーリーが頭に完璧には入ってきません。ストーリーのキーポイントを見逃してしまいます。私はエンドロールでカジサックの名前が出てきていましたが、どこで喋ってたのか、全くわからなかったです。それぐらい感情を揺さぶられる、映画でした。一度、是非ご覧になってください!
結果的に敵を作らない。お互いの正義を尊重してくれる映画。
初めてレビュー書きます。
ネタバレはありません。
アニメの映画にはあまり興味がなかったのですが、ミーハー心で観に行った鬼滅の刃の映画の予告でプペルの予告をみて、hyde好きとして引かれるところがあり、観にいきました。
同調圧力に負けない、挑戦をしたくなるような映画で、プペルのセリフ、アントニオのセリフ、お母さんのセリフ全てがすごく響きました。
でも、この映画では悪役は存在しながらも、悪役も自分のポジションや、生活を保つために必死で自分を守ってるということも知ることができました。
人生で一度は見るべき映画だと思います!
思い出し涙がでる。
初日に見に行きましたが、
次の日はもう見に行きたくなってました。
映画やドラマを見て、ごくごくまれに見終わった後
感動が続きますが、
それ以上に内容を思い出し泣きそうになる映画です。
思い出し涙
これを書いている今も思い出しながら泣きそうです。
見に行かないと本当に人生損です。
良かった。
小さい頃は誰もが当たり前に夢を持っていたけれど、いつの間にか夢を諦め現実に目を向け楽しくもない仕事で人生を終える。「夢を語れば笑われて馬鹿にされる、そんな未来を子供達に渡したくない。正解ばかりのこの世の中で子供たちがのびのび生きていけるのだろうか。」作者のそんな想いが詰め込まれた映画。
感動した。
最後まで誰一人として立たなかった映画は初めてでした。
最後のエンドロールが終わるまで、
誰一人として席を経ちませんでした。
今までこんな映画、無かったです。
浸ってしまいました。
物語、音、声、映像、なんとなく伝わってくる雰囲気のようなもの…
全てが合わさって本当に素晴らしい作品でした。
最後まで泣きながら笑いながら
楽しく濃い時間を過ごさせていただきました。
将来、自分の子どもとも
一緒にみたい映画になりました。
本当に、ありがとうございました!
あと2回、見に行く予定が既に決まりました。笑
この映画が流行らないハズがない!!
後日、長男と見に行く約束をしているのですが、長男の前では泣くことが出来ないので、公開日に時間を作ってコッソリ行ってきました!!
映像のクオリティーも最高だし、挿入歌もどれも良かった!!
もちろんストーリーも最高で、思いっきり泣きました。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、僕には号泣ポイントが3回。
泣くと鼻水が出る僕は、スポーツタオルの他に、ティッシュを持っていって正解でした。
大人にも子供にも、みんなに観て欲しい映画です!!
心が温かくなりました✩.*˚
オープニングから、ゾクゾクしました。
映像の美しさと、体に響く音響で、一気に引き込まれていきました。
キャラクターがかわいい!
身の回りに起こりえる人間関係のトラブルが、わかりやすい形で表現されていました。それで、感情移入しやすく、始めっからずっと泣きっぱなしです。
悔しい、悲しい、楽しい、嬉しい、仲間の熱い想い、全てを代弁してくれたと思いました。
頑張る自分、もがく自分に勇気をもらえる、素敵な映画でした。
また、観に行きます!
みんなに見てほしい。
こんなに泣いた映画は初めてです。
今の現代社会の縮図が描かれていて、色々な立場から自分に投影してして感情移入してしまいました。
近々妻と一緒にもう一度見に行く予定です。子どもたちが夢や目標を自信を持って持てる様に、その為にまず自分達が夢や目標を叶えていく為の行動を矢面に立って進めている姿を見たいと思わせてくれた映画でした。
感謝しかありません、ありがとうございました。
2021年にむけてこれから本当に届いてほしい人たちに届いてほしい
感動しました。
私が、好きなポイントは、カジサックがルビッチを乱暴にした後、ブルーノがカジサックを殴った場面「子どもの未来を勝手に決めるな!」が、3大嗚咽の1つです。
あとの二つは、「だったらわからないじゃないか!」と「アントニオのアンカー掘りシーン」です。
子を持つ親として、また、PTA会長を務めてる立場として、一番響きました。
私が今、一番不安を感じていることです。
自ら夢を捨ててきた(諦めてきた)ことで、それを次世代に続かせてしまうことは本当に不安を感じています。
そのシーン(カジサックがルビッチを乱暴にするくだり)は、まさに、夢を捨てたり諦めたりした大人が、これから大きな可能性を持つ子どもに対して、「諦めが悪い」と言っているのは、本当に自分勝手で、知識不足だ!と思いました。
ブルーノがセリフを吐いたときに、心の中で「そうだ!!」って思いました。
・・・
でも、映画の中では、梶原さんがルビッチを暴行したあとのシーン、(3大嗚咽の他の2シーンと比べて、時間を割いていなくて、)展開としては重きを置いていないのかな?と思った。
つまり、子を持ち、PTA会長を務めている自分だからそう感じたのだと、あとで思った。
あと、3回行く予定なので、この感情や気持ちが、どのように変化していくか非常に楽しみです。
西野サロンに入ってて、良かった~♪ありがとう♬
これは大人のための映画で子供が夢中になる作品!
えほんって聞くと子供向けかと思ってしまうかもしれませんが、ストーリーが大人が忘れていた、あるいは折り合いをつけて諦めた大切なものについて気付かせてくれる内容です。映像クオリティが半端ないし、演出が細部まで観る人を魅了する構成になってます!4歳の娘が最後まで真剣に夢中になってみていて、途中で泣いてたのにはビックリ‼︎作品みて泣くのなんて初めて見たので、本当にこれはとんでもない作品だと思います!
2020年最高の映画!!!
大人と子供が一緒になって観れる映画です。
何かに挑戦している・挑戦したい。
そう思っている大人(もちろん子供も)こそ、見るべき映画。
「対象年齢のない絵本(映画)」だと思いました。
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