映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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泣いたけどモヤモヤしました
西野さんが大好きで、尊敬しています。
25日に映画を子供と見に行きました。
何回も泣きましたが、満足度が低く、何だかモヤモヤしました。何でかなと考察したところ、めちゃめちゃ期待値が上がってたからだと思いました。
梶原さんやダイノジの大谷さん、品川さんのコメントや試写会の前評判
何より、サロン記事や絵本、ビジネス書等、どれをとっても私に感動を与え続けてくれる、あの天才西野さんの作品ということで、期待値がエベレストなみに上がってました。
きっと今まで味わったことのないような感動を味わえるにちがいないとワクワクしながら見ました。
実際の感動−期待値=満足度で、感動して何回も泣いたけど、満足度は低くてモヤモヤするという、よく分からん仕上がりになりました。
皆さんのレビューを読んで、人それぞれでいろんな感想あるんだなと改めて感じました。
私は感動したけど、モヤモヤしたので、同じような人いないかなと探しました。同じような人がいると安心したりして。
一人だと感じると、自分が間違ってるのかと不安になるんだと思いました。映画の感想に正解も間違いもないのに。ただ「好き」が違うだけなのに。
作品は良作だと思うので、日本でも海外でも人気が出るんじゃないかなと私は思いました。これから見る方々は、事前に期待値を上げ過ぎず見たらいいんじゃないかなぁと思います。
これからも西野さんの挑戦を応援しますし、西野さんから学ぼうと思います。
贔屓目も忖度もない立場からのレビューです。
公開初日のお昼に観させて頂きました。
製作総指揮·脚本·原作者である、西野亮廣さんのリアルの知り合いでも、西野さんの運営するオンラインサロンのメンバーでもなく、YouTubeでの西野さんを知る、いち大ファンとしての忖度も贔屓目もない立場からの素直な感想です。
大前提、本作は大人が連れてくる子供も観る映画です。
絵本にてスピンオフされたアニメ映画本編であり、ファンタジーです。
話のツジツマがおかしいだの中弛みがあるだの、声優陣がどうだの音楽がどうだのの類いの低評意見は大人だけが観る映画でいいと思っています。
ただ、大人目線で、観た人が今までの人生でどんな夢や挫折を経験したか、今、家族が在るのかないのか、子供が居るのか居ないのか、なにか夢やチャレンジすることがあるのかないのかなどで、本作が心に刺さるか刺さらないかの意見が分かれると思います。
※なぜ、子供のハロウィンの仮装がカボチャやゾンビじゃなく海の生き物なのか、そもそもなぜXmasにハロウィンなのか、など、ラストで回収する伏線要素もしっかりあるので大人も楽しめると思います。
涙たくさん流してきた人、死にものぐるいで頑張って来た人ならきっと透き通った涙が自然と流れてくるに違いありません。
じゃなきゃ今のこのご時世です、希望もへったくれもないじゃないですか、、、
西野さんの子供のようなピュアなハートに寄り添えた人だけへのXmasプレゼントとしてではもったいなさ過ぎます、どうか、心を空っぽにして、数多くの方に共感して欲しいです。
いま、何かにチャレンジしようとしてる人、何かに打ちのめされた人におすすめの、素敵なおもちゃ達からのXmasプレゼントです。
映画にちょっとうるさい子供にも好評価
7歳の男児と一緒に観たあと、とてもよかったので一人でこっそり観たオヤジです。
子供とは映画によく行くのですが、つまらない映画に対する評価は残酷で、途中で帰ろうとしたりして困ることもよくあります。笑
でもプペルはエンドロールの最後までじっと画面を見つめていて、楽しく会話しながら帰りました♪
友達や夢を信じることなど、子供に限らず人として大事なことが綺麗な映像と音楽とともに心に響きました!
ストーリーは絵本の内容とほとんど一緒なのでオチは分かっていましたが...
ストーリーは絵本の内容とほとんど一緒なのでオチは分かっていましたが、声優陣の演技で泣かされちゃいました。
特にクライマックスの志の輔さんの長台詞は1800円の価値ありです。
ただ、もうちょっとそれぞれのキャラクターのストーリーを知りたかったので★4つです。
スピンオフに期待。
圧倒的ベタの前に屈服(笑
圧倒的なクオリティーと、圧倒的な〝ベタ〟を前にして42歳のオッサンは、ただただ号泣ですよ‼️
映画館で号泣したのなんて何十年振りだろう?
少なくとも上映後にスクリーンに向かって拍手したのは初めての経験。
西野亮廣やキングコング、その他吉本芸人さんたちのYouTubeなどから事前に結構情報は入ってきてたので、めちゃくちゃハードル上がった状態で観たのに、圧倒的クオリティーと、ブラッシュアップされまくった〝ベタ〟の前では「そんなの関係ねぇー!」とねじ伏せられて気づいたら号泣😭
往年の志村けんさんが追及し続けた〝偉大なるベタ〟に近いかも。
(例えとして正しいのか?🤣)
〝泣ける映画〟が〝良い映画〟とは微塵も思っていないタイプの人間だけど、コレは号泣しちゃう良い映画だ。
「コロナに覆われた世界で今こそ観ておきたい映画だよ」と人にも薦めたくなっちゃう映画だ‼️
物語の間口の広さでいうと、少なくとも近年のディズニー作品は軽く超えてる
さぁ、明日からも頑張ろう🤜
自分もきっと変われる!
映画えんとつ町プペル、観終わった。
こんなに高低差を感じる映像初めてで、こんなに心に響く音楽も初めてで、こんなに言葉が響くキャラクターの声も初めて、こんなに清々しいストーリーも初めて!
エンディングに思い切って拍手したけど自分だけだった笑
でも、行動に移せた自分に満足!
本当に最高だった!
何度涙が溢れてこぼれたか、、、。涙をふくのも忘れて見入ってました。
こんなに素敵なメッセージを
大人から子供までみられる形にされている映画はないのではないかと思います。
勝手に涙が溢れるシーンが何回もおしよせてきて、
でもしっかりみておきたいので涙をふいていると見えないから
マスクで涙を吸収してもらってそのまま見たい映画でした。
エンディングでは大泣きしちゃっていいですか?みたいな感じでした。
娘が横にいなければ泣きじゃくっていたと思います。
舞台挨拶も、またみたくなるお話で、
あっという間でした。
西野さんと同じ空間にいられたことが奇跡!ありがとうございました。
何度も何度もみにいきたいと思います。
絵と声優さんには感動。
煙に覆われた街の様子が幻想的で、煙を払わずそのままでいいんじゃないかと思ってしまうほど美しかったです。
声優さんの演技も素晴らしかったです。
ただ、テーマやメッセージがくどすぎると感じました。
登場人物のセリフでキーとなる言葉やフレーズが繰り返されるのに加え、挿入歌のド直球の歌詞。率直に言ってしまうと、胸やけする内容でした。
テーマを強固にするという面では成功していると思いますが、見た人が自由に考えを巡らせる「余白」が無いように私は感じました。
作品自体の評価には関係がありませんが、最後に一つだけ。
上映後拍手をしている方が数人いたのですが、それがとても残念でした。
試写会や舞台挨拶付きなら分かりますが、評価を押し付けられているようで不快でした。
ブーイングも拍手もせず、見た人それぞれの余韻を大切にするのが映画館でのマナーなのかもな、とひとりで納得していました。
楽しめる映画でしたが、圧倒的なクオリティではありませんでした。
西野サロンのメンバーです。
娯楽作品として、普通に楽しめる作品だと思います。
しかしながら、圧倒的なクオリティではありませんでした。
作画や主題歌、声優は圧倒できる素材を準備できていたと思います。
残念ですが、素材をまとめ上げ、物語を映画にする構成力、経験が圧倒的に足りなかった結果だと思います。
声優の演技も全てがベストであるとは思えませんでした。
西野さん自身が語っている通り、知識、アイデアはなんの意味も無く、アウトプットして評価を受け、ブラッシュアップしていき、実現させて初めて意味があるのだと思います。
・疑問点
なぜ、それぞれの挿入歌を選定して、物語に組み込んだのか?理由をどこかで語っていただきたいです。
・期待してます!
今回のこの映画のクオリティで、どれだけ興行収益を上げられるか?
西野さんのマーケティング手法を見られる事が最大の興味です。
また、プペルでの経験を踏まえて、次回作が作れるのであれば、もっと良い作品、本当にクオリティで圧倒できる作品がいつか生み出されることを期待しています。
王道のエンタメ映画♪
友人からチケットを頂き、16年ぶりに映画館に足を運びました。
絵本の映画化なので、子ども向けの要素が強い作品かと思ってましたが…すごく感動的でワクワクする王道のエンタメ作品でした。
脚本が良く、ストレス無く、テンポ良くストーリーが進みます。絵も良かった!
声も、まったく違和感無く、自然に感情移入できました。音楽もイイですネ。
今時のエグイ描写が無いので、子供からお年寄りまで幅広い世代で、一緒に楽しめる作品だと思います。
また観てみたいですネ。^^
みんなで泣きました
リピートの際、初回強引に引き連れた友人達が「プペルだったらもっかい観たい!」と言ってくれて仲良くリピートしました。
初回観たとき流れた涙の量が1プペルとすると2回目は1.25プペルくらい流れました。
クオリティ最高!泣ける!
みんなでどこにも出かけることができなかったけど、年末の一大イベントして、家族3世代でえんとつ町のプペルを観に行きました。
泣けて、映画に出てくるキャラクターのすべてが好きになる映画です。
今年最高の思い出になりました。
背景がすごいキレイだったので、背景をじっくり観るためにもう一回、映画館を観に行きます。
映画が刺さらないのは、『今の私』に理由がある
私は西野さんのオンラインサロンメンバーです。
12月25日に映画を観ました。
私には刺さりませんでした。
私は観る前から、心のどこかで分かっていました。
きっと、映画を観ても感動とかしないだろうな、と。
――なぜなら、ここ最近の私は行動や挑戦をしていなかったから……。
そして、映画を観て証明してしまったのでした。
えんとつ町のプペルは『今の私』には刺さらない映画でした。
自分に嘘をついても意味がありません。
この事実は受け入れる他ありません。
しかし、私はえんとつ町のプペルを否定をしたくありません。
えんとつ町のプペルはその全てがとてもかけがえのないものだと思うからです。
だから、例えば3ヶ月後、半年後、1年後など、未来の私がえんとつ町のプペルを観た時に、
今の私よりも少しでも共感できる私でありたいと思いました。
本当に情けなく、残念な話ですが、今ここでダメな私に気づけたこと、
気づかせてくれたことに感謝を込めて、評価は☆5とさせて頂きました。
あの日、映画を観て気づけて良かったと、未来の私が思えるように、
行動や挑戦を増やしていきたいです。
この数年を振り返って号泣
映画の内容はもちろん良いのですが、西野さんのことを遠くから数年間、なんとなくでも動きを追っていたからこそグッとくるものがありました。
最初は『頭がいい人なんだな』という印象しかなかったのですが、頑張っている姿に元気をもらいながら数年、その間自分も夢を実現できるよう頑張ったり、やりたいことに挑戦もしてみたり。
それで出来上がった映画を観に行ってみたらびっくり、自分が感じている感情と映画を通じて伝わってくるメッセージが重なりすぎて、号泣してしまいました。
きっと、色んな場所でやりたいことに挑戦してる方にはものすごく刺さる内容だと思います。
この映画は保存版にして、人生の中でずっと大切に観続けたいです。
大事なことを忘れてしまってもこれを観れば思い出せる気がします。不安になっても、この映画を観て踏ん張れそうな気がします。
1回で満足する映画じゃなくて、ずっと観続ける、そのための内容な気がします。
私は西野さんのサロンメンバーで、この映画の制作過程を見て来たので、...
私は西野さんのサロンメンバーで、この映画の制作過程を見て来たので、とても
期待していました。
映画を見終わっての感想は、本気で作った映画に打ちのめされたという感じです。
他のお客さんも同じだったようで誰一人としてエンドロールで立つ人がいません
でした。
それと、個人的にプペルの父。ブルーノが私の39歳で亡くなった父とかぶってしま
いました。
そして、 俺の屍を越えていけ!! というメッセージが、何故か聞こえたような
気がしました。
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