映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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絵本で描かれなかった世界
絵本を持っていて内容を知ってるので、正直そこまで過度な期待はしてませんでした。しかし、絵本で描かれなかったえんとつ町の世界、プペル、ルビッチの気持ち、アントニオたちの生きづらさが表現されていて、逆に絵本を読んでから観にいった人の方が感動できるのではないかと思った。序盤のダラダラさは感じたが(内容をしっているから?)、中盤、終盤は自然と涙が溢れた。
大人も子どももみんなに見て欲しい作品。
ひとつの映像作品として。その他の映画と比べて
純粋に良い映画だと思った。
サロンがどうだとか西野がどうだとか一切気にせず、単にひとつの映像作品として見た場合、少なくとも低評価の映画にはならないんじゃないか。
評価・評論というのはなんかしらのバイアスがかかってしまうのは確かに否めないし、そこをいちいち否定するつもりもないが、主軸がしっかりしていて余計な装飾もないシンプルな映画なので、わざわざ叩く理由を探すほうが難しく思えてしまう。
ただ一つ言えるのは、くさいテーマものが嫌いだとか、展開が読めすぎる作品が嫌いだとか、そういう人には受け入れがたいのかもしれない。
個人的には最近大ヒットした某アニメ映画と比べたら圧倒的にこちらの勝利。。
自分の子どもに受け渡す世界を考える
自分の子どもへ受け渡す世界が今のような叩かれる世の中、周りと違うこと、周りの知らないことをすればのけ者にされる世界ではなく、夢を語ればどうすれば実現出来るか皆で楽しめる世界を自分の子どもに渡したいと思った。
そういったことをド直球で伝えた映画。これを大きくなった子どもに見せて、人の夢を笑うような大人にならず夢を語れる大人になってほしいと言うことを伝えたいなと思いました。
オンラインサロンのメンバーなので色々と裏方や映画が出来るまでの西野さんのストーリーを知っている分より感情移入出来たところも多々ありましたがそうやってメイキングを見せるところから知ってもらうことでこの反響が生まれたことに純粋に凄さを感じました。おめでとうございます。
元気をもらいました、ありがとう。
泣きました、めっちゃ泣きました。
色々あって離れたルビッチとプペル。
それでもプペルはさ
ルビッチのためにさ
がんばったのよ。
ルビッチ達をいじめた
奴らがさ
変わるのよ
ルビッチの熱意に打たれて。
そんで締めの口上
かっこよすぎるでしょ。
僕もがんばる。
そんで
疲れたらまた観に行きます。
西野さん
元気をありがとう。
勇気をありがとう。
全体的にいい話だけど、途中退屈してしまう
5歳の娘と見に行きました。少し話が難しいかなと思いましたが、概ね理解できたようでした。全体的にはいい話で、感動できる部分もいくつかありますが、途中間のびしてしまうところもあって、もう少しテンポよくストーリーが進むといいなと思いました。
ずっと泣いてました。
今世紀で一番泣いた。
映像のクオリティのすごさ。場面場面で流れる音楽と臨場感🎵
敵のいないどの立場でみても涙、涙の連続。
今世紀で一番泣きました。
多くの人に見てもらいたい作品
心動かされました
何となく1/1に観に行き…
信じられないほどに涙腺崩壊
頑張り屋や夢を見るものは結局笑われバカを見るという狂った縮図を、何度も何度もしつこく訴えてくる映画…
このしつこさが印象深かった
ルビッチの可愛さやプペルの純粋さや誠実な部分…つまり総じて全てが理想的で綺麗なものだったから心奪われたんだと思う
今の時代、訴えたいことはしつこいくらいでいいのかもしれない
新年早々良いもの見せて頂き感謝🥲2021も頑張ろう
鬼滅の刃以上に自然に泣けました…
エンドロールが終わるまで誰も席を立たず、終わった瞬間に拍手が起きた映画
私は公開初日から含めて2度、鑑賞させていただきました。
一度目は一人で。二度目は娘と。
どちらの回でも、涙を流しながら感動しました。
「信じ抜け。たとえ一人になっても」というメッセージは、厳しい状況の中で日々過ごす私にとって、とても励みになる言葉でした。
映像美やキャラクターの魅力など、外面的なことはもちろんですが、一つ一つのメッセージの中に、観ている人を励ますような思いが詰められていると感じました。
ぜひ、没入感のある映画館で、この「映画 えんとつ町のプペル」を観てみてください。
あなたの心をあったかくさせて、前向きにさせてくれる映画になっています。
ストーリーより作画目当てで見に来た。
絵本は読んでいたので、背景の作画が割と綺麗でスクリーンで見たら良い体験になりそうだなと軽い気持ちで鑑賞。
良かった点
★背景作画
案の定夜景のえんとつ町は綺麗でした。
絵本の柔らかい配色やトーンより、メリハリのある色遣いになったのは映像として見るには良い変化点だなと。
★声優
ある程度目立つキャラは違和感無い演技でした。俳優さんでしたのでそこまで期待してなかったですが、上手かった。
★HYDEの曲
最初の挿入歌はタイミングも曲も良かった。
気になる点
★キャラクター作画
キャラクターのみ?CGなので若干違和感があります。コストの関係やらあるので仕方ないと思いますが、頭身と何とも言えないデフォルメが受け入れ難い人もいると思います。
★ストーリー
良くある話ですのでCMで押しまくるほどの感動を期待しない方がいいです。
★ラストシーン
盛り上がる所であるラストシーンの語りが長すぎる。全てを語らずして視聴者に解釈を任せる部分ってのをここで作るべきでしょ?!って思ってしまった。泣けの強要シーンか?
★終盤の謎挿入歌
違和感あって笑ってしまった。ごめんなさい。
キャラクターの性格が〜と書いてる方もいましたが、子供の心は移り変わりが激しいと思いますので、ここは目を瞑れるレベル違和感はありませんでした。
鑑賞した映画館では拍手をする人はいませんでしたので、気づかなかったのですがネットでの多数の意見を見ると気分が悪くなる方もいると思いますので、見たくないと思ったのであればブラウザを閉じるべきです。
2020年えんとつ町のプペルに出会えて本当によかった
2020年に #えんとつ町のプペル を観に行って本当によかった。
2021年、最高にワクワクした気持ちで迎えられるし、日本全体へのメッセージとして受け取ると泣けてくる。
まだ観ていない人がいるなら必ず2021年の最初に観に行って欲しい!!!!
久しぶりの号泣映画。「えんとつ町のプペル」
最後に映画で大泣きしたのはいつ頃だっただろう。。
私は原作の絵本を買って持っていたので、それなりに期待はしていたけれど、
その期待を大きく裏切られた映画でした。
今でもテーマソングを聴くと パブロフの犬のように涙が出てくれます。
おそらく、混とんとした先の見えない社会と、
今年から早期退職して、リスタートする先の見えない未来の自分とが重なって
余計に涙が込み上げてきたんだと思います。
それにしてもクオリティーが高い。。。
内容もおおよそ知っていたし、ネタバレ満載だったけど、泣きました。
バスタオル持参!と西野さんが言うほど、
劇場ではマスクの下ですする音が絶えませんでした。
暗いニュースや話題ばかり取り上げられていますが
今こそ、すべての人にぜひ見てもらいたい映画です。
映画業界は公開初日から3日で勝負が決まるといわれていますが、
えんとつ町の場合、土日2日間で動員14万4000人、興収2億700万円をあげ4位。
公式にあてはめると10日で3.5憶、14日で4.2憶となるわけですが、
この映画、そんなレベルの映画ではない。はずである。
過去、多くの作品でもその法則を裏切って、徐々に観客数を伸ばし、
大ヒットした映画もあります。
えんとつ町のプペルはまさにその道をたどってほしいと思います。
コロナ感染が毎日最高数を更新する逆風だからこそ、
時間をかけて、見た人の感動を広めて、拡大してほしいです。
必ずそうなると信じています。
もし読んでいただいた方、是非 映画館へ
感動しにいかれてください。
きっと私のコメントに騙された!と
言われると思います。
想像以上にジンとくると思います。
テラ
大人が泣ける絵本の映画化だが…
とにかく映像と音響が素晴らしい!ぜひ映画館で見てほしい作品。絵本の映画化と聞いてあまり期待値は高くなかったため、いい意味で裏切られた。
一方ストーリー展開が早すぎるため、感情と理解が追いつかない印象。もう少し丁寧に描いてほしい。
あと挿入歌は日本語の歌詞の主張が強すぎてストーリーの邪魔になっていた。歌詞のないBGMだけでよかった。
挑戦してみようと背中を押してくれる映画
夢を持つ大切さとか挑戦する大切さって、中々伝えるのって難しいと思うんです。でもこの映画は、それがずしっと胸に伝わってきます。映像なのか歌なのか声優なのか、西野さんの過去のとんでもない努力なのか、自分がサロンメンバーからなのか、分からないけど。自分は、今1つ挑戦したいことがあるので、来年本気で頑張ろうと思ってます。
後、自分は3歳と1歳の娘が居るのですが、3歳の方と見に行きました!開始15分でちょっとぐずり始めちゃって、かなりの時間を入り口付近で抱っこしてましたが(笑)、何か1つでも映画のキーワードが頭に残ってくれていれば良いなと思います。夢の大切さ、夢に挑戦する大切さの教育なんて中々学校でするのは難しいと思うので、是非子供達に見せてあげて欲しいです。(子供が自己啓発本を読むのも考えにくいので。)世の中が良くなるような気がします。
色んな人にお勧めです!!
映像の美しさは期待してたほどではなかったけど…
絵本のファンで公開を楽しみにしていた映画🌹
一冊の絵本をどうやって一本の映画にまで引き伸ばすんだろーと不思議だったけど、原作を少しアレンジしてとっても素敵に仕上がってました✨✨✨
心地よい作品。
もう一度観たい。いや、もう二度観たい🍀
作者に強い不信感を覚えます。
まず、これはアンチのコメントであり、かつ映画の内容にはあまり触れない事をご了承いただき、その前提で続きをご覧下さい。
また、作者のファンの方は不快に感じる部分もあると思いますので、そっと閉じてください。
彼はね。
自分の信用を第一に考えているらしく、美味しくないのに美味しいって言わなきゃいけない食レポや、自分の意に反して商品等をおすすめしなきゃいけないCMなどの仕事は、一切断っているらしいんです。
ファンからの差し入れは食べないから迷惑だし、被災地の千羽鶴は親切の押し売りだといった例を挙げて、相手のことをもっと考えて行動しろと繰り返し主張している方です。
にもかかわらず、自分の作品に関してはサロンメンバーに対して、閉幕時のオベーションやレビューの書き込みを扇動しているって矛盾してませんか?
そうやって不当にレビューの評価を釣り上げた挙句誤解を与えて、結果、貴重なお金を使って訪れてしまった一般の皆さんの身にもなってもらえませんか?
あと、内容について。
詩だって音楽だって、様々な境遇の方に共感してもらえるように、直接的なメッセージ性は避けて、あえて抽象化させているのです。
これまでのあなたの人生がどうだったかは存じ上げませんが、自らのエゴのために多くの人を巻き込んでお金を集めて、自己満足たっぷりに夢がどうとか行動がどうとか押し付けられて「どうだっっ!」って言われても本当に困ります。
辟易とする内容の反面、声優陣や映像などへの一定の評価を踏まえると、星0.5はあまりにも酷評かとは思いますが、制作の過程から作者の世界にどっぷり浸かった方のレビューがあまりにも多すぎてフェアじゃないので、バランスを取る意味も込めて、あえてこのような評価をさせて頂きました。
とは言え賢明な観客の方々は、早晩適切な評価を下されることでしょう。
各自ご覧になった上でご判断いただきたいところですが、万が一この映画が興行的に成功を収めて作者がより調子付き、彼の主張や行動に拍車がかかることはご勘弁願いたいとも思いますので、甚だ複雑です。
以上、これまで散々作者に裏切られた者による偏ったコメント、失礼致しました。
泣いちゃう。。。
あるシーンでプペルの声から感じる
友情の喪失感がとてもリアル過ぎて…
自分があの時みた感情の光景と
嘘偽りなく一致して
とても切なくなりましたし、
心の透明感みたいな物も感じて
心底凄いなと…心が動きました。
他にもシーン毎に各声優さんの
本気さが伝わってきて
やばい感動しました(泣)
ルビッチの無垢な表情が所々、
西野さんに見える瞬間があって
とても感慨深さを感じました。
それを見て
この作品が多くの人に届くといいなぁと
勝手ながらに思ってしまいました。
作品だけに止まらない
映画「えんとつ町のプペル」
作品に対する偏見や懸念があっても
それらを全て吹き飛ばしてくれる
内容とクオリティーになってると
思いました。
妥協や折り合いがない作品に
大変満足です!!
本当、ありがとうございました!!
最高でした!!
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