映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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つぎは遊園地作って欲しい。
絵本は見たことがないけど
友だちと観に行きました。
泣いた泣いた。
心に刺さるメッセージが多い。
マスクして観てたけど、
途中でマスクの中がびちょびちょになって
困ってしまうくらい、泣いてしまった。
序盤のとこ、
お父さんが喧嘩するシーンでもう泣いた。笑
理想の父親像だなぁ。
子供のことを信じていて応援してくれる。
あんな親に自分もなりたいなと思った。
まっすぐだなぁ。素敵だなぁ。
こんな人間になりたいなぁ。
と思うキャラクターが多かった。
出てくるみんな人間味があって
各々が自分の不安と戦っているのが伝わった。
不安だから誰かを責めたり
辛く当たってしまうのだな。
知らないから否定したり拒否したくなるのかな。
映画を観ていて思ったのが
遊園地のアトラクションになりそう!ってこと。
鉱山の中をトロッコで下るところとか
ネプリーグを思い出した。
初めの方の、ハロウィンのシーンだけ疑問。
絵のタッチが違って違和感があった。
なんかあそこだけ、ペラペラしていて
安っぽく感じてしまった。
ストーリーは飽きさせない展開になっていて
最後まで私は飽きずに観れた。
あと、音楽も良かった。
物語と音楽が繋がっている。
夢の磔。と言う曲、
なんでうまくいかないんだろう。
なんでうまくいかないんだろう。
自分の心の呟きを歌っているようで、また泣いた。
さいごのぷぷぷっぷプペルって曲もいい曲。
めちゃくちゃ心に刺さる。
映画の最初に「吉本興業」と出たときに
西野さんの吉本愛を感じた。
いつか自分に子どもができたら
もう一度、家族みんなで観たい。
前半モヤモヤ、後半スッキリ
サロン内で制作過程を拝見しており、作品に対する期待感というよりも西野さんのファンとして観に行きました。
映画においてはまどろっこしい感じもありましたが、後半に主人公が夢に立ち向かっていくシーンは感動しました。
サロンで作品への想いやこのシーンはどのような意図で描いたかなど解説があったので、それが実際の映像とリンクし、理解できた部分はあったと思います。
もしかしたら、全く初見で観ると意図や背景などは伝わらず西野さんの意図するところまで気付くことなくエンディングを迎えた人も多かったかもしれません。
演出やストーリーについて違和感を覚える場面はあり、特に前半は退屈な時間が多かったなという印象でした。
しかしながら、西野さんの考え方やこれまでの取り組みに対する尊敬やこれからの取り組みへの興味関心は変わらずです。
これまで同様応援します!
良かった
映画の中で否定してるのに現実では...
映画に大事な要素は何なのか。
個人的には、ラ・ラ・ランドの様に映像と音楽メインで魅せる映画にして欲しかったし、そうなんだと思っていた。
あんなに長々と説明ばかりいらないし、アレやこれやとジャンルの違う曲を次々と挟む必要もない。
絵本からそのまま飛び出してきた様な雰囲気で良い。
挿入歌もオルゴールやピアノで良かったのではないか。
途中、ピアノでゆっくりとアレンジされたテーマ曲が流れたと記憶しているが、あの部分が一番良かった。
西野さんの好きなものを全部詰め込みましたー!
と言う様な映画だったのは本当に残念だった。
原作者が制作総指揮をとっているから、誰も何も意見できなかったのではないか、とさへ思ってしまう。
2プペ3プペ、リピートしてるのはほぼサロンメンバーだけでしょう。
泣ける泣ける!拍手拍手!
と制作陣やサロンメンバーが言えば言うほど外野はどんどん冷めます。
鬼滅よりも泣ける!ポケモンよりマーケティングが優れてる!そんな言葉はぜひ飲み込んで宣伝していって欲しいです。
海外での反応も楽しみです。
演説だったら感動していた
初めてこういうレビューを書きます。少なくともこの映画は、観た人に何か言わせたくなる作品です。
個人的に、低評価も高評価も充分納得できます。主観ですが低評価なのは、物語を観に行った人。高評価なのは、作品に籠められたメッセージを受け取りに行った人ではないでしょうか。私は前者でした。
この映画はメッセージ性が強く、展開やセリフで明確にそれが示されます。
メッセージの内容自体は肯定しますが、例えばキャラの目的や背景、考え方がいまいち掴めない段階でメッセージ性の強いセリフを言われると、声や見た目が違うだけで、全部作者が喋っているように聞こえます。
子どもにも分かりやすくするには大切かもしれませんが、あまりに直接的で、キャラやストーリーをメッセージを伝えるための舞台装置のように感じてしまいました。
登場キャラの行動や価値観が「作者側」か「作者の敵」に二極化しているように思え、全体的にキャラが個々の考えを持って生きている人だと感じられず、物語としては不満でした。
ただ、メッセージそのものはパワーがあって心動かされました。なので、この作品は映画じゃなく、演説だったら感動したと思います。
公開初日は一人で、翌日は子供と
どうやら最新の技術を見たい人には物足りなく感じるらしい。ドラえもん3Dを見た自分は技術の凄さばかりに感心して、内容があまり入ってこなかった。なのでプペルはストーリーを際立たせ、メッセージを届けるという目的がある中で、原作の絵を最大限に活かしてとてもいい作品に仕上がっていると思う。
子どもたち(7歳〜14歳)は映画好きで最近鬼滅と約束のネバーランドも見たところですが鬼滅と約ネバよりも面白い、もう一度観たいと言っているのでまた行くつもりです。西野さんの関西での舞台挨拶の日には行けなかったのでまたあることを期待しています。
ビックリ
いろんな有名人がベタ褒めしてて前評判がすごく良かったのと、マインドゲーム以来大好きなSTUDIO 4℃制作と聞いて、これは観るしかないと満を持して映画館へ。
が、すみません。ビックリしました。悪い意味で。
ご丁寧に登場人物がベラベラ喋って感情や状況を説明してくれるのが物語を薄っぺらくしていますし(この点は子供にはわかりやすくていいかもしれません)、父親とゴミ人間の関係性がイマイチ腑に落ちません。
わかりやすくお涙頂戴的なところも逆に冷めてしまいました。
西野さんはとても才能がある人なのは知っていますし、絵本は素晴らしいのでしょうが、映画制作は全然まったく別物なので、次回作も考えているなら、一から映画というものを勉強された方がいいかと。偉そうにスミマセン。
でも私はこの作品を映画を愛していない人が作った映画に感じてしまいました。
この感覚、前にも覚えが、、、あ、そうだ、松本人志さんの大日本人を見た時と同じです。
アニメは素晴らしいが…。
このアニメ作品の評価が分かれる点は、ゴミ人間に魂が宿るという点に尽きるのではないかと思う。
無機質なものに、父ちゃんの魂は宿ることができるのか、しかもゴミの塊…。
絵本は子供に夢を与えるためのものでは?
日本のアニメ技術は素晴らしい。しかし、そこに素晴らしいストーリーがなければ、ただのアニメオタクの作品にしか過ぎなくなってしまう。
まだ、幽霊話の方が良かったかな。ゴミじゃあ、ちょっと無理がありませんか?ストーリーのインパクトばかり考えず、あたたかみのある、夢のある作品が観たいですね。
ましてや、子供が観ますから。もう少し、人間というものを勉強してから、出直してほしいですね。
絵がうまいだけじゃ、イラストレーターですよ。そう思うなぁ…。
上映中2回ほど泣けました。 老若男女、誰が観ても心に訴えかけてくる...
上映中2回ほど泣けました。
老若男女、誰が観ても心に訴えかけてくる内容となっています。
全体的に程よくまとまっています。
欲を言えば内容にメリハリがもっと欲しかった気がします。
冷静にみても良作だと思いますので、どなたか誘っても全然恥ずかしくないと思います。
泣けるし、元気に、前向きな気持になれる作品なのでオススメです。
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