映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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良かった
自分は西野ファンでもなく
サロンや信者でもないです
この映画には
かなり賛否両論ありますが
自分はとても好きです
新海監督
宮崎監督
じゃなく
ここまで
アニメ化を
映像美あり
臨場感あり
迫力あり
ストーリーあり
感動あり
に持っていける
力
素直に
すげ〜なって
思います
「海獣の子供」等で
アニメーションスタジオが
経験を積み重ねた実績をみれば
納得するんですが…
とにかく
未鑑賞の方は
是非見て欲しいです
父ちゃん役の
立川志の輔の声優っぷりも
最高にナイスです!!
映画の中で否定してるのに現実では...
終始、主人公であるルビッチだけが正しいとされる構成が話を破綻させていてキャラクターの動き、セリフに整合性がない。
彼が虐げられる為に他のキャラクターが嫌なやつになったり母親が車椅子だったりするように映る。
アニメーションのクオリティは非常に高いです。
プペルの動きが特に面白い。
作品と関係ないもののご本人が拍手などを呼びかけるのもちょっと...。
他の方のレビューを見ていると、サロンメンバーの方はNOと言えない雰囲気があると言うが、それって映画の中でご自身が否定した集団心理とか同調圧力そのものではないのでしょうか?矛盾を感じてしまいます。
映画に大事な要素は何なのか。
個人的には、ラ・ラ・ランドの様に映像と音楽メインで魅せる映画にして欲しかったし、そうなんだと思っていた。
あんなに長々と説明ばかりいらないし、アレやこれやとジャンルの違う曲を次々と挟む必要もない。
絵本からそのまま飛び出してきた様な雰囲気で良い。
挿入歌もオルゴールやピアノで良かったのではないか。
途中、ピアノでゆっくりとアレンジされたテーマ曲が流れたと記憶しているが、あの部分が一番良かった。
西野さんの好きなものを全部詰め込みましたー!
と言う様な映画だったのは本当に残念だった。
原作者が制作総指揮をとっているから、誰も何も意見できなかったのではないか、とさへ思ってしまう。
2プペ3プペ、リピートしてるのはほぼサロンメンバーだけでしょう。
泣ける泣ける!拍手拍手!
と制作陣やサロンメンバーが言えば言うほど外野はどんどん冷めます。
鬼滅よりも泣ける!ポケモンよりマーケティングが優れてる!そんな言葉はぜひ飲み込んで宣伝していって欲しいです。
海外での反応も楽しみです。
演説だったら感動していた
初めてこういうレビューを書きます。少なくともこの映画は、観た人に何か言わせたくなる作品です。
個人的に、低評価も高評価も充分納得できます。主観ですが低評価なのは、物語を観に行った人。高評価なのは、作品に籠められたメッセージを受け取りに行った人ではないでしょうか。私は前者でした。
この映画はメッセージ性が強く、展開やセリフで明確にそれが示されます。
メッセージの内容自体は肯定しますが、例えばキャラの目的や背景、考え方がいまいち掴めない段階でメッセージ性の強いセリフを言われると、声や見た目が違うだけで、全部作者が喋っているように聞こえます。
子どもにも分かりやすくするには大切かもしれませんが、あまりに直接的で、キャラやストーリーをメッセージを伝えるための舞台装置のように感じてしまいました。
登場キャラの行動や価値観が「作者側」か「作者の敵」に二極化しているように思え、全体的にキャラが個々の考えを持って生きている人だと感じられず、物語としては不満でした。
ただ、メッセージそのものはパワーがあって心動かされました。なので、この作品は映画じゃなく、演説だったら感動したと思います。
公開初日は一人で、翌日は子供と
どうやら最新の技術を見たい人には物足りなく感じるらしい。ドラえもん3Dを見た自分は技術の凄さばかりに感心して、内容があまり入ってこなかった。なのでプペルはストーリーを際立たせ、メッセージを届けるという目的がある中で、原作の絵を最大限に活かしてとてもいい作品に仕上がっていると思う。
子どもたち(7歳〜14歳)は映画好きで最近鬼滅と約束のネバーランドも見たところですが鬼滅と約ネバよりも面白い、もう一度観たいと言っているのでまた行くつもりです。西野さんの関西での舞台挨拶の日には行けなかったのでまたあることを期待しています。
ビックリ
いろんな有名人がベタ褒めしてて前評判がすごく良かったのと、マインドゲーム以来大好きなSTUDIO 4℃制作と聞いて、これは観るしかないと満を持して映画館へ。
が、すみません。ビックリしました。悪い意味で。
ご丁寧に登場人物がベラベラ喋って感情や状況を説明してくれるのが物語を薄っぺらくしていますし(この点は子供にはわかりやすくていいかもしれません)、父親とゴミ人間の関係性がイマイチ腑に落ちません。
わかりやすくお涙頂戴的なところも逆に冷めてしまいました。
西野さんはとても才能がある人なのは知っていますし、絵本は素晴らしいのでしょうが、映画制作は全然まったく別物なので、次回作も考えているなら、一から映画というものを勉強された方がいいかと。偉そうにスミマセン。
でも私はこの作品を映画を愛していない人が作った映画に感じてしまいました。
この感覚、前にも覚えが、、、あ、そうだ、松本人志さんの大日本人を見た時と同じです。
三世代で行きました。
映画館で拍手で終わるって初めての経験でした。
元々西野氏のファンだった私の誘いでアラフォー、78歳の母、思春期の息子、小学生。
絵本を見たことない人も泣きます。
勇気をもらい、心が温かくなります!!
アニメは素晴らしいが…。
このアニメ作品の評価が分かれる点は、ゴミ人間に魂が宿るという点に尽きるのではないかと思う。
無機質なものに、父ちゃんの魂は宿ることができるのか、しかもゴミの塊…。
絵本は子供に夢を与えるためのものでは?
日本のアニメ技術は素晴らしい。しかし、そこに素晴らしいストーリーがなければ、ただのアニメオタクの作品にしか過ぎなくなってしまう。
まだ、幽霊話の方が良かったかな。ゴミじゃあ、ちょっと無理がありませんか?ストーリーのインパクトばかり考えず、あたたかみのある、夢のある作品が観たいですね。
ましてや、子供が観ますから。もう少し、人間というものを勉強してから、出直してほしいですね。
絵がうまいだけじゃ、イラストレーターですよ。そう思うなぁ…。
上映中2回ほど泣けました。 老若男女、誰が観ても心に訴えかけてくる...
上映中2回ほど泣けました。
老若男女、誰が観ても心に訴えかけてくる内容となっています。
全体的に程よくまとまっています。
欲を言えば内容にメリハリがもっと欲しかった気がします。
冷静にみても良作だと思いますので、どなたか誘っても全然恥ずかしくないと思います。
泣けるし、元気に、前向きな気持になれる作品なのでオススメです。
「映画を観に行った人」と「サロンの発表会を観に行った人」
西野さんの考え方行動に興味を持ち、サロンメンバーになりこの映画の事も知りました。
映画を見て感動した人は、西野さんのこれまでの想い、ストーリを知った上で今回の映画上映という「サロンの発表会を観に行った人」なんだろうと思います。
そして、その人たちの高評価を否定しませんし、信者とも揶揄はしません。映画は人それぞれが感じるものだろうと思うから。
でも、私は西野さんのこれまでの思い、ストーリを知って共感もしていますが、「映画を観に行った人」なので、率直に映画として脚本が駄目だという感想しかありません。
設定が雑、ストーリが薄い、エンターテイメント性が低い。
以上です。
作画はキレイだし、一部声優が本業の人の方がという人もいますが、私はルビッチもプペルもその他の非声優の方の演技は良かったと思います。
西野さんは300年続くエンターテイメントを作るとおっしゃっています。
おそらく今回の映画はそのベースではないのでしょう。
世界と闘うやディズニーに勝つとの事ですが、そのベースもこの映画ではないはずです。
これでは、300年続きませんし、世界にもディズニーにも勝てません。
西野さんの野望がこの映画をベースとしないことを望みますし、そうであってほしいと願います。
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