「あざとい」映画 えんとつ町のプペル 吉幾三さんの映画レビュー(感想・評価)
あざとい
他でも批判的に書いている方がいますが、その通りだと思います。あざとい作品です。とにかく作り手の「売れる為」「感動させる為」の表現が続きます。最後は特に「どうだ?泣けるだろう?感動しただろう?」と強要される様で気分が悪かったです。上記の感想は、この映画を見終わった後に、何故こんな作品なのだろう?評価が良いのだろう?と疑問に思い、様々な情報を確認したところ、信者による評価の捏造が分かったり、岡田斗司夫氏の「感動ポルノ」「思想がない」との解説に触れたりして、自身の違和感がより明確になりました。信者以外の一般的な方で、観ることを検討している方にはお勧めしません。
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