「泣く人は泣きます、僕は泣きました。」映画 えんとつ町のプペル MARUさんの映画レビュー(感想・評価)
泣く人は泣きます、僕は泣きました。
クリックして本文を読む
プペルの物語がバックグラウンドになって進むラストシーンは心に沁みてしまったな。何も、誰も、傷つけていないのに、辛いことがある、悲しいことがある、裏切られる、傷つけられる。それでも自分の信じたものに向かって突き進む志を捨てない。それでもまた困難な事がある。そんな人生を信じましょう。次の世代のために、あなたの周りの人々のために信じましょう。そうすればきっと綺麗な星空をみんなで見ることができるから。このメッセージを直球どストレートで僕の心に届けてくれたな。色々な意見はあるけどメッセージへの作り手の想いが伝わって泣いてしまいました。
コメントする