「絵と演技は良かった」映画 えんとつ町のプペル らくださんの映画レビュー(感想・評価)
絵と演技は良かった
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絵が綺麗で演技も良かった。
ストーリーとキャラの位置付けが微妙。
演出もいいとこ取りをしたいだけ?って感じた。
***気になった事***
歌とダンスから始まるのも洋画とかで見かけるけど、何で生まれたばかりのプペルが踊れるの?
街の中心街は千と千尋の神隠しみたい。
途中何度か出て来るワチャワチャ感(プペルと出会う時、坑道みたいな所など)も何かで見た事ある。
大臣?みたいな人の顔がアラジンのジャファー。
・主人公
→年齢設定何歳なの?危険な場所で働く事が出来るなら10歳前後?仕事してお金を貰ってるなら、あそこまで幼い考え方にはなら無いんじゃない?
・異端審問官の立ち位置
→異端審問官に捕まるとどうなるのか分からず、普段どの程度の恐怖を感じながら生活してるのか分からなかった。
・いじめっ子
→複数の役割を与えられてるからか、そこでその言動??ってなる。価値観を押し付ける、抑えつける役割と主人公への理解の役は分けた方が良かったように思う。
・島
→あの程度の大きさで250年も外との交流を絶ってたら、殆ど遠縁とはいえ親族になりそうな気もする。。
原作だとこの辺解明されてたりするのかな?
たとえ解明されて無くても、絵本だと短いから違和感なく読めるんだろうな。
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