「正直に申し上げます。」映画 えんとつ町のプペル 井さんの映画レビュー(感想・評価)
正直に申し上げます。
結論から申し上げますと
「期待値を大幅に下回る作品でした。」
の一言に尽きます。
私は西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーでも無ければ、クラウドファンディングにも一円も支援したことはありません。
しかしながら、「西野亮廣エンタメ研究所」の
YouTubeのVoicyでの投稿や、「毎週キングコング」などでお話しする西野亮廣さんに惚れてしまい、何かとんでも無いことをしてくれるのでは?とつい期待して応援しておりました。
世界で戦うために、ひな壇芸人を辞めて絵本制作に長年を費やし、周りから叩かれようが、
自分の夢のために、信念を突き通す姿勢を
皆さん応援しているのではないでしょうか?
本当に素晴らしく思いますし、これからも応援したいとおもっております。
ただ、今作については、
物語の内容や展開の仕方、音楽のかかるタイミングや選曲、声優陣ではなく俳優陣で組んだキャスト、全てが「あれ、西野さんこんなもので良いの??」という感想です。
周りで泣いている方もいらっしゃいましたが、どう頑張っても泣けるような感情移入は出来ませんでした。。
泣けない自分に対して、あれ、僕が異常なのか??と疑問に思いましたが、そういう風に思っている方も多いのではないでしょうか。
これからも西野亮廣さんを応援したいし、
世界を変えてくれると期待しております。
ただ、今回の映画は1900円の価値はありませんでした。次に期待ですかね。
一言一句違わず同じ感想を持ちました。西野さんのビジネススキル、マーケティングスキルに完璧にやられました。なので映画は楽しくなかったですが、ビジネス面では大変勉強になりました。
なにに感動するか?なにが面白いか?は人それぞれ
隣の人と違うから異常だと感じる方がおかしい
そもそも「みんな同じだよね」「みんなと同じだから正しい「みんなと違うのはおかしい」」という日本の教育が根本的に間違っている
みんな違って当たり前なのに
同調圧力で個性を殺せば管理しやすいもんな教師にとっては