「子供向けを越してた」映画 えんとつ町のプペル ♂途映画本さんの映画レビュー(感想・評価)
子供向けを越してた
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ファンタジーでファンタジーじゃない
元が絵本ってだけあって、子供が見ても
やりたいことを一緒にしてくれる友達出来た、助けてくれる人も出来た、やり方も分かった、やれた!って分かりやすい流れ
でも子供向けだけじゃない
同調圧力、出る杭は打つ
自分が見たものを見たと言えない
やりたいことをやってる人間が羨ましくて恨めしくてやつ当たる
笑えるシーンで真面目を入れて
真面目なシーンで笑いを入れて
緊張と緩和はさすがの元お笑い芸人
人が死なないのも良い
粗もなくて期待の倍面白かった
映画の内容と関係ないけど西野亮廣とカジサックで独立してやれるはずなのに吉本興業に籍を置いてやってるのが好印象
育てて貰った事務所に恩返さず独立&古巣批判が多い時代だからね
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