「映画の中で否定してるのに現実では...」映画 えんとつ町のプペル 秋桜さんの映画レビュー(感想・評価)
映画の中で否定してるのに現実では...
終始、主人公であるルビッチだけが正しいとされる構成が話を破綻させていてキャラクターの動き、セリフに整合性がない。
彼が虐げられる為に他のキャラクターが嫌なやつになったり母親が車椅子だったりするように映る。
アニメーションのクオリティは非常に高いです。
プペルの動きが特に面白い。
作品と関係ないもののご本人が拍手などを呼びかけるのもちょっと...。
他の方のレビューを見ていると、サロンメンバーの方はNOと言えない雰囲気があると言うが、それって映画の中でご自身が否定した集団心理とか同調圧力そのものではないのでしょうか?矛盾を感じてしまいます。
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