「10歳の娘と2人して泣きました」映画 えんとつ町のプペル KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
10歳の娘と2人して泣きました
娘が映画の途中で手を握ってきたので、びっくりして彼女を見たら泣いていました。プペルとルビッチの間で絆に溝が出来るシーンでしたが、プペルの声優さんはすごいハマり役でしたね。もちろんどの声優さんもハマり役すぎて一体感が半端なくありました。私は後半から涙が止まらず、映画が終わってからも20分ほど涙が込み上げてくるくらい心に沁みた映画でした。
コロナ禍で多くの人が下を見ていますが、この映画をきっかけに上を向いて歩いて欲しいと思いました。
心のサプリになるような映画でした。
すでに2回見に行きましたが、伏線や色々な背景を読み解く面白さもある映画ですね。
後何回か見に行きたいと思いました。
何度も行くのは君の名は以来かなぁ。
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