「西野亮廣の誇張ではない「本気」の作品」映画 えんとつ町のプペル ryoさんの映画レビュー(感想・評価)
西野亮廣の誇張ではない「本気」の作品
絶対に泣かせる、ディズニーを越える
そういった西野亮廣の言葉を聞いて
自意識過剰のビッグマウスとか
そりゃ作った本人だからそう言うだろとか
正直、疑ってたところはありました
原作の絵本も読んでましたので
どういった内容なのかも
わかって観に行きました
結果、大号泣でした
声優陣がただの人気取りではない
そのキャラたちにピッタリ
特に窪田正孝さんのプペルは圧倒的です
プペルらしさを存分に表現してる
下手だとか言ってるアンチの方々
どうせ観てないんでしょ?
雑なコメントに表れてます
プペルが売れに売れまくったあとで
盛大に恥をかいてくださいね
何かを目指したことのある人
夢を追いかけたことのある人
そして現在進行形の人……
こういった人たちには特に刺さります
随所に刺さる台詞がたくさんあります
この映画は勇気をくれる、パワーをくれる
自分が悩んで、弱ってるときに観たくなる
そんな映画です
studio 4℃の方々
映像のクオリティ圧巻でした
これぞ世界に誇れる日本アニメ
ディズニーやピクサーにも負けません
子どもたちへ
君たちの未来に、明るい未来を用意しておくのが我々大人の役目です
どうかこの映画で
夢を追いかける希望を持ってください
自分の可能性を信じ抜いてください
伝えたいメッセージは全て映画に詰まってます
未来の子どもたちに延々と受け継がれていく
そんな作品になることを期待しています
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