劇場公開日 2020年12月25日

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「西野亮廣の誇張ではない「本気」の作品」映画 えんとつ町のプペル ryoさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0西野亮廣の誇張ではない「本気」の作品

2020年12月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

絶対に泣かせる、ディズニーを越える

そういった西野亮廣の言葉を聞いて
自意識過剰のビッグマウスとか
そりゃ作った本人だからそう言うだろとか
正直、疑ってたところはありました

原作の絵本も読んでましたので
どういった内容なのかも
わかって観に行きました

結果、大号泣でした

声優陣がただの人気取りではない
そのキャラたちにピッタリ

特に窪田正孝さんのプペルは圧倒的です
プペルらしさを存分に表現してる

下手だとか言ってるアンチの方々
どうせ観てないんでしょ?

雑なコメントに表れてます

プペルが売れに売れまくったあとで
盛大に恥をかいてくださいね

何かを目指したことのある人
夢を追いかけたことのある人

そして現在進行形の人……

こういった人たちには特に刺さります
随所に刺さる台詞がたくさんあります

この映画は勇気をくれる、パワーをくれる
自分が悩んで、弱ってるときに観たくなる

そんな映画です

studio 4℃の方々
映像のクオリティ圧巻でした

これぞ世界に誇れる日本アニメ
ディズニーやピクサーにも負けません

子どもたちへ
君たちの未来に、明るい未来を用意しておくのが我々大人の役目です

どうかこの映画で
夢を追いかける希望を持ってください
自分の可能性を信じ抜いてください
伝えたいメッセージは全て映画に詰まってます

未来の子どもたちに延々と受け継がれていく
そんな作品になることを期待しています

ryo