「直球ど真ん中の大感動です」映画 えんとつ町のプペル 恵一さんの映画レビュー(感想・評価)
直球ど真ん中の大感動です
直球ど真ん中の大感動です。
冒頭のHYDEさんの
「HELLOWEEN PARTY」
ですでに号泣です。
西野さんのこの映画が完成するまでの
約10年余りチャレンジを想像すると
胸を締めつける想いでもうたまりません。
物語のキャッチコピーにもなっている
「信じぬけ」とありますが、
自分を
友達を
信じ抜くためには
まずは
本当の自分を知ること
そして、認めることができるから
信じることができるわけですね。
一度でも何かにチャレンジしたことのある方
ただいま絶賛チャレンジ中の方
これから何かに向かってチャレンジを考えている方
絶対に観るべき映画です。
子供たちも観たあとずっと
プペルを鼻歌で歌っています。 笑
「見たのかよ 誰か見たのかよ!!!
あの煙の向こう側を誰か見たのかよっ!
誰も見てないだろっ!?
だったら、まだ分かんないじゃないかっ!」
「星があることも分かんないし、
無いことも分かんない!
行ってみなくちゃ、分かんないじゃないか!
分かんないものに蓋をしてたら、
いつまでも蓋をしてたら・・・・
もう、何も始まらないじゃないか!
見たことのないことを
もっと信じていこうと思える映画でした。
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