「難癖つけるのは、やめにしよう。」映画 えんとつ町のプペル すばさんの映画レビュー(感想・評価)
難癖つけるのは、やめにしよう。
僕はサロン?セミナー?のメンバーではないしキンコン西野のことも中立な目で見てると思っています。
今回は事前情報なしに見に行きました。
個人的にファンタジーが好きって言うのもあるんですが…
ファンタジーってさ!
こういうもので!!
いいんだよ!!!
王道中の王道でいいの!!
感動の押し付けだとか!自己啓発本みたいだとか!宗教っぽいとか!セミナーで洗脳されてる人のサクラが高評価つけてそうとか本当に馬鹿馬鹿しい。
アニメや漫画って、少なからず主義や主張や思想が入るものだし、そんなこと言ってたら世の中のほとんどのものがみんなダメになるのでは?
まぁ実際そう思う人もいると思うしそういう人がいても不思議じゃないし、
そういう感覚が今は一部に浸透してる世の中だと思うけど
でも、改めてこの映画と照らし合わせて見た時に、
ルビッチの父親やルビッチの言うことを穿った目で見ていた「町の人達」もきっとそういう感覚だったのかなって思います。
周りから「出来るはずがないからやめておけ」と言われて諦めたりしたことがある人、そうやって周りから言われて悲しい思いをした人には特に響くお話だと思います。
だから自分に子供がいたら、やっぱりまっすぐに育って欲しいし、こういうファンタジーはどんどん見せたい。
また、ルビッチの父親みたいになりたいってほんとにそう思いました。
追記2020.12.29
もう1回見に行きました。何度も見たくなる映画です。3回目も見れるなと思うくらい良かった。
追記2021.01.26
西野のサロンとかセミナー?みたいなのに入ってる人間が低評価を付けていくのが解せない。
自分はまったく関係ないけど、作品に罪はない。
個人的にすごく面白かったし感動したし刺さった。
それが答えです。
周りの人間の悪質な低評価、誇大評価に流されず、
自分の目で見ること。
子供が見ても良いレビューを。
SNSの人間の穢れを断ち切れ
私はまだこの映画鑑賞を迷っている者です。非サロン会員、絵本未読、知っているのはネット情報のみです。
西野さんのサロンでは「会員はこの映画にとりあえず高評価を付けてください。そして沢山の人に観てもらおう」といった動きがあったようです。それに対し、それはまさに映画のテーマである「同調圧力(?)」ではないかと反発したメンバーによる低評価だと思います。
同感です
感動しました
西野さんのアンチがサロンメンバーを名乗って駄作みたいな事言ってるんじゃないかって思います
僕は西野さんと何の利害関係もないけど 純粋にメッセージ性のある良作だなと思いました
サロメンの方々は映画の感想とはちがう話をしてますよね
なにか西野さんに不満があるのでしょうか?
会場の方たちも若かったせいか とても素直な気持ちで観ることができました
まっすぐ受け止めればよい作品なのだと思います
すばさん 素敵なレビューありがとうございました
素敵なレビューに、温かい気持ちに戻れました。
ありがとうございます。
いつも映画を観た後、映画.comに来て、感動レビューを味わうのを楽しみにしております。
今回、楽しみにレビューを見にきたのですが、悪意のある映画レビューでもない書き込みが多いことにびっくりし、気持ちが暗くなっていたので、助けていただきました。
ありがとうございます。