「絶賛するほどじゃない」映画 えんとつ町のプペル りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
絶賛するほどじゃない
えんとつから出る煙で空はいつも覆われてるため青空も夜空の星も見えない町。
お父さんが見たと言う星を見るためにルビッチがゴミロボット?のプペルと空の黒い煙を取り除こうとする話。
悪くはないと思うけど、原作者のキンコン西野が言うほど泣ける場面が有るとは思えない。
舞台挨拶で、エンディングロールが終わってスタンディングでの拍手?って言ってたけどそれほどか?
設定上黒い煙に覆われた町だから仕方ないけど、画面が暗くて汚い。ゴミのプペルも汚い。ルビッチをもっと可愛いキャラに出来ないの?ストーリーも説明不足の所が多くついていけない。特に前半は退屈だった。
声優については、芦田愛菜と藤森慎吾は良かった。
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