劇場版ポケットモンスター ココのレビュー・感想・評価
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アカシア
ポケモンはプラチナから入った世代です。全てのゲームの中で1番好きなゲームです。
劇場映画はBWシリーズまでは観ていましたが、そこからは少し疎遠になり、昨年のミュウツーリメイクで復帰しました。
最高でした!ポケモン好きでよかったなと思いました。ココとザルードの絆がひしひしと伝わってきて、成長、反抗、旅立ちを簡潔に描かれており、素晴らしかったです。
ポケモンたちも愛らしくて、ホシガリスをぎゅーっと抱きしめたくなるくらい可愛かったです。ホシガリスがボロボロ泣くところで涙腺壊れました。タイレーツも可愛かったです。推しポケがたくさんいて嬉しかったです。ポケモンたちの協力バトルの見応えは抜群で、怪獣戦争よりも遥かにクオリティがあがっていました。
ゼッドも煽り運転を連想させるような迷惑行為をはたらいていて、その点も考えて作ってあるんだなぁと感心しました。
歴代のポケモン映画の中でもトップクラスに面白かったです。来年も期待大です。ホッシ!
親子でポケモンデビュー
ポケモン歴は20年以上。ゲームはもちろん現役でやってます。そんなポケモン大好きな私も親になり、初めて親子でポケモン映画を観てきました。
率直な感想として…
大人もじーんとくる話でとてもまとまっていて良かったです。
5才の子どもも途中飽きる時はありましたが、最後まで観てました。
今回の映画で良かったポイントとして…
・サトシがサブというかほぼ空気でストーリーを邪魔することなく良かった
・ターザンとジャングルブックのいいとこ取りで個人的に好きな話
・音楽がOPから神!←
・ザルードが死ぬルートじゃなくて良かった
逆にマイナスポイントとして…
・色違いセレビィいつでるのか待ってたけど案の定出る出る詐欺だったけど、今回はホント酷かった…(笑)
・悪役のやりたいことが全然わからない
・ココが父ちゃんザルードを回復させたのはセレビィのおかげじゃないんかーい(笑)セレビィの出番絶対間違えてる…。
と主にセレビィの扱いに対する愚痴です(笑)。
最近のポケモン映画(君決め以前)は派手に見せて子どもに喜んでもらう感じだったのが、大人にも目線を向けた映画作りになった気がして親が飽きずに一緒に観られる映画になってきたなぁーと思いました。
来年もこのクオリティを維持して欲しいですね。
ちょこざいナッ! ポケモン映画ナメてました!
令和になって、初めて聞いたわ(笑)
骨子はオーソドックスだけど、
ツタを使った素晴らしいアクションシーンと(進撃の巨人の立体機動装置アクションみたい)
多様なポケモン達による豊かな多幸感と
サトシをサブキャラに置く事で得られる新鮮味と
ロケット団の地味な活躍と(世界の平和を守るための活動でもある)
SDGsに反する人と、それに抗う人々の行動と(作品テーマの素晴らしさと)、
歌の素晴らしさと、
全てが、今できる最高の映画になっている。
個人的には泣いていた時間は、煉獄さん以上でした。
これも2020年を代表する映画の1本だと思う。
大人も子どもも楽しめる
作画、脚本、音楽、声優、演出、どれも素晴らしかった。今までの映画の中でもトップクラスかも。
個人的には、音楽がとても良かったのと、津田さんのザルードがはまり役だったのと、ホシガリスとピカチュウの作画がかわいかったのがよかった。
サトシの父親に言及があったのが驚き。
博士がなかなかエグい。
ポケモンってよくしらないけど題名通り、ココ、のお話でした、今回。ターザンみたいな展開だったけど善悪がはっきりしてるから子供にも受け入れやすいんだろーなー。キャラがたくさんいるからいくらでも世界は広がるね。
父親との絆
ポケモンの映画は昔から好きで、これまでも感動をもらってきましたが、今回はまた一段と心にぐっとくる内容でした。
血がつながっていなくても繋がる絆、血が繋がっていないからこその葛藤等、母親ではなく不器用な父親という立場から、大切なことを学んだ気持ちです。
レビューはあまり書いたことがないのですが、登録してまで書きたいと思ってしまいました(笑)
あったかくて、笑えて、泣けます。
コロナで腐っていた心が洗われるような、それくらいの感動でした。ありがとうございました。
Pocket Monster KoKo??!!??!!??
アジアをターゲット??に。笑笑
ベトナムをターゲットに。笑笑
狼と少年みたいな。笑笑
ロボットの絵は良く感じたけれど。
いまいち、テンポが、遅い。笑笑
もっとサクサク、アクションガンガンで。笑笑
笑的ギャグもいまいちで。笑笑
うーーん。笑笑
びびってますな。笑笑笑笑
攻めてない。笑笑
わからなくはない。笑笑
攻めろとも言えない??笑笑笑笑
うーーん。笑笑仕方がない。笑笑??!!
Mr.CoCo??!!???
うーーん。笑笑
狼に育てられた人間物語ベースなのかとうなのか。笑笑
アクションも軽めで。笑笑
絵はレトロな感じで。
個人的には。
ピカチュウ探偵推しな感じでして。笑笑
遅れて、Bを観て。
そのあとで。
2つでダブル落ち。笑笑
共倒れでした。笑笑
仕方がない。
良い年末と。
良い正月を。笑笑
名作
ポケモンは子供の頃ダークライを見て以来約10年振りの鑑賞。
鑑賞しようと思った理由はズバリ予告編で見て面白そうなテーマだなと思ったから。
ポケモンに育てられた子供は現実の世界にもいる動物に育てられた子供に繋がる。
自分が人間だった、親と思っていたのは親でもなんでもなくむしろ、全然生物の種類としても繋がっていないこの事実を知ったときにどうなるのか。
生物の垣根を越えてでも守りたい親子の愛情はあるのか。
予告編を見ただけでもこれだけのことを考える作品面白くないわけがないと見に行った。
結果予想通りの面白さだった。
まず驚いたのは映像の進化。
ポケモンたちがジャングルを所狭しと駆け巡りその映像がまた爽快で没入感が半端ない。
ポケモンの映画もこんなに進化していたのかと純粋に驚いた。
予告編では親子の愛情が大々的に打ち出されていたが科学(人間)による自然破壊も描かれていて神秘をなんでもかんでも解明すれば良いわけではないというテーマが伝わってきて素晴らしかった。
キャラクターも悪役の博士の造形が素晴らしく自分の正しさを証明することに囚われた悲しい男といった味もあって最高だった。やはり、山寺宏一さんは素晴らしいなぁ。
その上であえて言うとしたら時間が少なかった!!
もう少しじっくりと時間をかけて描いて欲しかったと言う思いもあり、子供向け映画としてはこれが限界の尺だからしょうがないのかなぁとも思ったり。
そうすれば更にさらにもっともっと話も深くなってより素晴らしい作品になっていただろうなぁとも。
ゲスト声優は上白石萌歌さんがとびぬけて酷いわけでもないがすごい良いわけでもないなんとも言えない感じ。
中村勘九郎さん、実は僕は勘九郎さん目当てで見に行ったというところもあるのだが、最初の頃は少し違和感を感じつつも後半になるにつれてその演技に引き込まれていき、クライマックスシーンでの演技は名演。
勘九郎さんの演技が目に浮かぶよう(歌舞伎ファンの個人的意見です。)
最後に、10年振りに見たけどロケット団が一ミリも変わってなくてすごい安心した。笑
例のシーンは賛否ありそうだが自分なりの解釈↓
2回目見ようかな?と思ってる方などに参考にして頂けたら幸いです。米みてうーん?と思った部分とかについて書き出してます↓
•作品テーマ
この作品は「父と子の絆」「異種族同士でも親子と呼べるか」というテーマと同時に「人間とポケモンの境界線とは?」という所にも踏み込まれている様に感じた。(例のシーンで解説してます)
人間ゼット側の「泉への執着の為に森を破壊する行為」と、ザルード群れ側の「餌場を荒らす行為」が同じ欲によるもので、ザルード達が「弱肉強食だ」と入ってたセリフも後半のゼットの我欲の為の森林破壊に響いてくる。
ゼットいらんくね?みたいな意見聞くけどザルードにそこをわからせるシーンが必要になるからゼットは絶対いると個人的には思う。
また、今作サトシがやや空気など意見があるがサトシ観に来てる訳じゃ無くてポケモンの世界観を体感しに行ってるんで私はあんまり気にならなかった。
•例のシーン
例のポケモンの技がココに使えるようになるシーンはご都合主義的で賛否ありそうだが
私は「人間とポケモンの境界」に大きく踏み込んだ斬新で良いシーンだと思った。
ゲームの話になるがマツバというジムリーダーは努力で千里眼を習得しており、後天的なポケモン的技の習得は実は可能である。
アニメではタケシが車を追いかける際に高速移動などしている程度であまりそこにはあまり言及されて来なかったと記憶しているが、とうとう、その描写がアニメ映画であるが描かれたか、、と観ていて内心ワクワクした。
種族を超えた父と子の絆や物理的にココが技を出す人間とポケモンの境界線があやふや感がポケモンが生物として存在してる世界だし人間だってポケモンのポテンシャルまた逆も然りで持っててもおかしくないんだ、と。しびれた
ポケモンの世界観ファンの感想でした。
上からになってしまうがストーリーが良くできてる。ちなみに今年も例の親子いました。探してみて下さい。
余談
ゲームBWのNも森に捨てられて森で過ごし、ゲーチス(父)に拾われる所がココと境遇が似ていてお父さんが違うだけでこうも両者の心持ちが違うからやっぱり子育ての環境って大事だと思った。
めっちゃ良いからみてほしいとりあえずウッウとホシガリスが良いキャラしててかわいかった
親子の絆は泣けるわ
今までほぼ全作品ポケモン映画を観てきたが、個人的には1番感動できたかな。
今作では親子の絆をテーマに作品が構成されているようであるがおそらく初?なのではないか
ココが自分を人間と自覚した上でお父さんザルードを自分の父親と認め直し、本来はほんの限られたポケモンしか使えない技を使ってザルードを生き返らせたのには人間としての能力インフレしすぎやろと思い、設定的に無理矢理感あってなんかなーと盛り下がると思ったがその後の親子愛を見てそんなものは吹き飛んでしまった。
特にラストココを送り出す際のココが人間の世界で見た花火をイメージして神木から水を噴き上げたのにはワンピースのヒルルクの桜にも似てるなーと思った。話が逸れたが要はせっかくザルードの仲間に再びしかも今度はココも一緒に迎えられることになったのにも関わらず我が子を心の底から送り出すその親としての心意気には胸を打たれた。
始めの印象としてザルードって幻のポケモンかなんかかなと思って見ていたら大量にザルードが出てきて映画のメインキャラって一体だけじゃないことに面食らった。
設定は面白い!しかし納得いかない展開も・・・
川岸に流れ着いた赤ちゃん"ココ"を拾ったのは、ポケモン(ザルード)だった。ザルードの種族の掟ではよそ者と暮らすことはできない。赤ちゃんを見捨てることができなかった"父ちゃん"ザルードは、群れを離れて両親を探す。
そんな中、ザルードたちの住み家である治癒の泉を求めて人間が乗り込んできて・・・。
この設定はすごく面白いと思った。
ココはザルードに育てられ、心はザルードだが、体は人間である。技を使うこともできないし、ツタを使うこともできない。"父ちゃん"も実の親ではない。見た目が違うことなどからココも薄々感づいているが、"父ちゃん"から真実を伝えられた際にはやはりショックを受ける。しかし、やがて「自分が何者か」は種や血の繋がりがすべてではないことを悟る。自分は人間でもあるが、ザルードでもあり、"父ちゃん"は"父ちゃん"なのだ。
このストーリーは王道であり、いいメッセージだと思う。ところが、それを台無しにしてしまうシーンがある。ある瀕死のポケモンを助けるときに、ココが技を使えるようになってしまうという場面。信じれば人間でも技を使えるというのは無理があるし、自分が人間だと知る前、ザルードだと思っていたときは技が使えず、人間だと知った後に使えるようになるというのもおかしい。ここは「人間でもザルードでもある」のうちの「人間の部分」を使って助けるとか、もっと方法があったのではないだろうか。
回想シーンが頻繁に挟まれてテンポが悪かったり、悪役が治癒の泉に異常なまでに固執する理由がわからず狂人にしか見えなかったり、ロケット団の存在感が終盤希薄だったりと他にも気になる点がちらほら。
予告編はすごく面白そうだったが、実際に観てみると大人が感動できる作品とは言い難かった。お子さんと一緒に観るならありだと思いますが・・・。
親子のカタチ、ポケモンとの絆
ポケモンに育てられたココとの出会いから、親子の絆やポケモンと人間の絆、森とポケモンの絆など、様々な結びつきが描かれていました。
画面いっぱいに動き回るポケモンたちの魅力がたっぷりなのは勿論、親としての不安や喜び、子どもの成長といった、親目線の物語もしっかりしていて、ガッツリ泣いてしまいました。
お話の展開は物凄く王道ですが、だからこそ安心して些細なやり取りやユーモアを楽しむことが出来たので、これはこれでアリ。
親子で観る年末映画として最高だと思います!
感動😆
最初から何度も泣いてしまいました❗
ポケモンは初心者で映画を見るのは初めて。
親子をテーマにしたものだとは分かっていましたが、人間とポケモン(動物)、自然
、どちらが独占してもいけない…
今の人間たちに言いたい事が伝わってきました。とても深く、これから考えなくてはいけないテーマだと思いました。
ザルードが親として苦戦しながらも、親になって行こうとする姿は人間と同じ。
これほど泣くとは思わなかったですが、周りの人たちもすすり泣きしていて本当に良かったです😊
ポケモン版ターザン
ポケモン映画の中で1番好きかもしれない。親子愛が溢れたストーリーでよくまとめられていた。泣けました。スタンドバイミー2ドラえもんとは大違い。
セレビィがあまり活躍してなかったことと、ココが傷を癒すシーンは違和感を感じた。
とりあえず歌が全てめっちゃいい!!!!
ポケモン映画の冒頭シーンはバトルで始まって欲しかった!
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