劇場公開日 2020年1月3日

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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者のレビュー・感想・評価

全18件を表示

3.0事故は通報しましょう

2025年11月16日
PCから投稿

知能派サスペンスドラマです。
最初の二択の選択を間違えたことで
全てが悪い方向へ転がっていく。
嘘を嘘で塗り重ね
真実が捻じ曲げられていく。

ヒントもあり
警察に再逮捕されるかも。
3時間しか時間がない。
あなたは私より賢くない。
窓越しのシーン。

アドリアーノも容疑をかけられ、
オロオロ怯えているかと思ったら、
フェラーラが信用に足りるか試す、
カマの掛け合いが面白い。
相手のことをどれだけ知っているかが
勝敗を分けるカギになる。

リメイク版なので元映画も見てみたい。

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to

4.5作品情報を見ちゃだめな作品

2025年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

驚く

ドキドキ

リメイク版とも知らず 何の情報も見ず 適当に鑑賞していたのが良かった。
驚嘆 (゚ロ゚*)!!

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miharyi

4.0本当に面白い

2025年5月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

驚く

半年前に観た、インビジブルゲストの
リメイクだか、けっこう忘れている
最初の方はけっこう覚えていたけど
後半はけっこう忘れていた。
女性弁護士の正体も、あれ誰だっけ
とすっかり忘れていて、正体がわかった時は
この人だったのね
って感じでした。
主人公の方、どこかて見たことあるとおもいましたが、ポアロに、出演していたのですね

それにしても濃ゆいお顔でした😁

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seiyo

4.0【”痛みのない救済はない。そして人殺しに裁きを。”今作はスペイン映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」のリメイク作であるが、矢張り非常に見事な設定にヤラレル作品なのである。】

2025年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

ー レビュータイトルに記した通り、今作はスペイン映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」である。因みに韓国では「告白、あるいは完璧な弁護」と言うタイトルでリメイクされている。どの作品も大変に良く出来たサスペンスミステリーであり、どの作品から観ても面白いと思う。
  優れたるオリジナル映画は、優れたるリメイク作品を生み出すという私の理論(大袈裟)を証明している三作である。-

■一応、粗筋
 著名な実業家・アドリアーノ・ドリア(リッカルド・スカマルチョ:イタリアの名優で、ムッチャ彫が深いというか、チョイ悪イタリア人って感じの俳優さん)は、愛人ラウラ(ミリアム・レオーネ)と不倫旅行に行った帰りの山道で、対向車とぶつかりそうになる。
 相手の車を見に行くと、運転手の男(後に、ダニエル・ガルリと分かる)は衝突の衝撃で血を流して横たわっている。

 ラウラはこのままではマズいとドリアを説得し、その車をドリアに近くの湖に沈めるように依頼している時に、親切な老人トンマーソが声を掛け、電気系統がヤラレタ車を自宅に牽引して行くのである。

 そして、謎の脅迫状がドリアに来て、呼び出されたホテルでドリアは鈍器で殴られ、失神している間にラウラは殺され、彼は殺人者として告訴される。

 そこにやって来た、負けた事がないフェラーラ女性弁護士は、彼に勝訴するために真実を告げるように誘導して行くのである。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・当たり前だが、今作は可なりオリジナルに忠実に作られている。最初の40分などソックリである。

・私は、オリジナルとリメイク作品を比較するのは意味がないと思っているので、そのような事は書かないが、今作では矢張りアドリアーノ・ドリアを演じたリッカルド・スカマルチョの、イケメンだがモノ凄く濃い顔が効いていると思う。この人は、イタリアの名優であるが、悪人を演じてもピカ一なのである。

・オリジナル同様に、今作でも観る側にトラップが仕掛けられている。簡単に言えば、アドリアーノ・ドリアは、彼の言う通り被害者なのか、極悪人なのかという事である。
 それを、誘導尋問で暴いていくヴァージニア女性弁護士との遣り取りが秀逸なのである。

<そして、衝撃のラストシーン。分かってはいるが、矢張り見事なのである。今作はスペイン映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」のリメイク作であるが、矢張り非常に見事な設定にヤラレル作品なのである。>

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NOBU

4.0執念

2025年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

難しい

過去にインビジブルゲストを見ていましたが、内容はかなり忘れていましたがラストに近づくにつれ思い出しました。
かなり、原作と同じストーリーだったように思えます。
ラストのバタバタは、頭が混乱しそうになりますが、よくできたストーリーです。ラストのドンデン返しが執念を感じます。

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たけお

3.5最初から嘘っぽい証言者はなかなか斬新

2025年2月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

コメディでもヒューマンドラマでもないイタリア映画というだけでちょっと珍しい本作は、「ユージュアルサスペクツ」や、最近の作品だと「ピエロがお前を嘲笑う」のように、二人の人物が対話をしながら過去を振り返る形で物語が進む。

本作が面白い最初のポイントとして、証言者の主人公が最初から嘘っぽいことにあると思う。
終盤においては、容疑者と弁護士の対話ですから、いかに無罪にするかの話で、こうかもしれないああかもしれないと、完全に想像の作り話になっていく。
最初から嘘っぽい、終盤は作り話、そうなると、この嘘まみれの話の中にある本当の部分を探りだして観る楽しさがある。

そして衝撃のラストを迎えるが、このラストに気付かなかったならば普通に驚くだろうし、もし気付いてしまったとしても、気付いたからこそわかる面白さというのが存在する。
ネタバレなしで具体的に書くことはできないが、二回目の視聴で得られるような気付きが一回目からあるということだ。

主人公は罪を犯していくのだが、これがバレた方がいいのかバレない方がいいのかわからないドキドキが、ホラーやスリラーのような雰囲気と相まって緊張感を高めて良かった。

それと、北欧系サスペンスなどとちょっと違って、キャラクターの人間性が取り込まれているあたりがイタリア映画らしさかなと思った。本作はスペイン映画のリメイクなので、そちらがそうなっているだけかもしれないが。
雰囲気はホラー、内容はサスペンス、でも結局はヒューマンドラマ。このあたりがヨーロッパ映画らしい。

キャストも地味な感じの人が多かったし、最高に面白い!とまではいかなくとも、スリリングさを売りにするクライムサスペンスなどと違う、しっとり系サスペンスとして良くできてたんじゃないか。

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つとみ

5.0実に素晴らしく、面白い

2024年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

この作品は基本的には弁護士と依頼者という設定だ。
しかし、起きた出来事を正直に語ろうとしないことが、後の裁判で不利に転じてしまう可能性がある。
無罪獲得率100%を誇る敏腕女性弁護士フェラーラ
彼女は自分のキャリアを傷つけることがないように、慎重に事実関係を精査してゆく。
彼女の仕事はズバリ「無罪を勝ち取ること」
主人公アドリアーノの顧問弁護士パオロは、富裕層を相手に弁護士活動をしているが、毎回アドリアーノからの依頼で証拠を隠滅したりお金で証言を取ったりしていたが、今回アドリアーノにかけられた殺人嫌疑に対する物的証拠と状況証拠があまりにも分が悪く、仲間のフェラーラに頼ることにした。
約束より早くアドリアーノを訪ねたフェラーラ 起きた出来事と関連事項について詳細に聞くと同時に、彼の証言の些細な辻褄の合わない箇所を掘り下げながら、「実際に何が起きたのか」について詳細に聞き取ってゆく。
彼女は急いでいた。
検察に証言者が来たことをでっちあげ、アドリアーノの証言を急がせるのだ。
さて、
物語とは今やすべて「組み合わせ」でしかない。
まったく新しい物語というのはあるのかもしれないが、おそらく新しい素数を探すより難しいだろう。
この物語も、弁護士と依頼者というごく一般的な設定を基本に、復讐とそのための工作を組み合わせているが、従来これと同じ組み合わせの作品がなかった斬新さを感じざるを得ない。
当然それが大どんでん返しとなるのだが、その過程で視聴者の心理を大きく変えてしまうという離れ業をやり遂げている。
一般的に物語は、主人公がピンチを迎え、逆境を乗り越えるところに共感を抱く。
しかしこの作品は逆で、徐々に主人公に対する嫌悪感を視聴者に蓄積させるのだ。
この作品も、人間として「やっちゃった」けど、どうにかしようとする主人公の行く末に焦点が当てられる。
しかし、徐々に主人公という人間の本性があぶりだされ、どうにも許せなくなる。
その程度もいくつか段階がある。それがまたよくできている。
そもそも、アドリアーノの言い分は「男が部屋にいて殴られ、気づけばラウラが死んでいた」ということだ。
アドリアーノが考える犯人は、「事故を起こしたときに出会った男」
しかしフェラーラは「違う」と言い切る。
そして「起きた殺人事件」について詳細に聞き取り始める。
アドリアーノの回想が物語となっているのだが、その回想は彼の客観的なものではないことをフェラーラが指摘して、修正させ、「真実を言わないと負ける」と脅し、一つ一つの些細な部分に焦点を当てていくのが実に巧妙かつスリリングで作品に引き込まれてしまう。
最初の時点で、アドリアーノに掛かった嫌疑は「ラウラへの殺人罪」
森で起きたのは事故 だから真犯人が誰かわかれば現状の最悪の状況から逃れることができる。それには、事故の真実を語る必要がある。とフェラーラは言う。
アドリアーノは当初から、一連の選択をした理由、つまり事故の隠蔽工作をライらの所為にしていた。
それが、彼の証言がフェラーラによって少しずつはがれ落とされてゆく。
終いには、事故で死んだと思っていた男は生き返ったにもかかわらずそのまま車を沈めたことが判明する。
さもラウラが首謀者と言っていたが、すべてがアドリアーノ首謀だったこと。
そして、問題のラウラ殺害は、アドリアーノがしたということを打ち明けるのだ。
しかしフェラーラは、すべては「トンマースガルリ」の犯行だと仮説を立てる。
彼女の仮説は見事で、そもそも下調べなども十分に行っていた。彼の妻が例のホテルで働いていたことまで調べ上げていた。なぜ彼を知ったのかという理由も完璧だ。
そのトンマースガルリがアドリアーノの住む向かいの空き部屋を借り、ずっとアドリアーノを監視していることも教える。
当然その推理はでたらめだ。同時にアドリアーノがまだ嘘をついていることを察したフェラーラは、ラウラを殺したのもアドリアーノではないかと確信する。
つまりアドリアーノの「問題」は、ラウラ殺人とトンマースガルリの息子の殺人2件になったのだ。
フェラーラはついに本心を口に出す。
「大事なのは、自分だけ!」
それでもフェラーラは「私の仕事は無実にすること」と力強くいうが、視聴者は「これが裕福層の特権か」と胸糞悪くなる。
これが格差社会だと気分が悪くなる。
長時間の聞き取りでフェラーラは疲労した。同時にアドリアーノも披露していた。しかしフェラーラの問題は「時間」だった。
そもそもフェラーラが約束の時間よりかなり早く到着したのは、本物のフェラーラがやってくる前にすべてのすべてを知るためだった。
万年筆に仕込んだ盗聴器。
何故か向かいのトンマースガルリの部屋に行ったフェラーラ
わざとらしく顔のマスクをはがすと、そこにはトンマースガルリの妻の姿があった。
やがてピンポンが鳴りドアを開けるアドリアーノ
「はじめまして、パオロからの依頼で来ましたフェラーラです」
今世紀最大の復讐劇。
あらすじを書く以外何もできない。
面白かった。
素晴らしかった。

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R41

2.5個人的には普通。 あの人の正体に早いうちに気づいてしまったのと、密...

2024年7月3日
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個人的には普通。
あの人の正体に早いうちに気づいてしまったのと、密室トリックが小さかったのと、ドンデン返しも特に驚きがなかったので最終的に普通だったって感じです。あと老人2人があそこまでやるのはいくらなんでもコメディの域だと思う....
でもメインの2人がドタバタしたり困っているあたりはハラハラして面白かったな。

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Tamizo

3.5脚本がうまい!

2024年6月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

えっ、そうなの?
軽い気持ちで見て、素直にだまされましょう!
ちょっと、最後の所に難があるので、もう少し説得力がある描き方ができれば更に良かったかな。
でも楽しめました。

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hato

4.5すべてが覆るラスト、

2023年10月17日
スマートフォンから投稿

怖い

興奮

イヤー、おもしろかったわ!
お金払って映画館で観たかった。
スペイン映画をイタリアがリメイクした映画だけど、日本でもリメイクしたらどうかな?

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むちゃまる

3.0思わず、禁煙を解除したくなる話‼️❓

2023年10月11日
PCから投稿

テレビの録画。
犯人を追い詰める心理劇。
矛盾やおかしなところが多いが、演技に引き込まれて最後まで見飽きない。
なぜかタバコがうまそうだ。
女性が悪いと見せかけて、死人に口なし、主人公の悪い男がとことん悪くて、なるほどと思う。
悪い男には👎もう少し悪い👎結末が必要だと思う。
なかなか緊迫した映像と演技でした。

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アサシン5

3.5主人公の共感がカタルシスを生みます。

2022年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

殺人容疑を着せられた男性が、無罪請負人の弁護士に過去の自らの犯罪を語る物語。

設定が特異なうえ、展開も見事で、物語に引き込まれた作品です。
着せられた殺人容疑。無実を、そして罠を訴える主人公。その謎を解きながらも、主人公に恨みを持つ人物を探すところから、過去の事件が焙り出されていきます。ラストの展開も見事で、隙がない作品だったように思います。

唯一、そして最大の弱点は、主人公に共感出来ないところでしょうか?
良い映画だとは思いましたが、私的評価が標準になった最大の理由がそれです。

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よし

3.5最初の事故の時点で警察に連絡しておけば何の問題もなかったのに、魔が...

2022年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最初の事故の時点で警察に連絡しておけば何の問題もなかったのに、魔が差したために2件の殺人事件を起こすことに。
二転三転のストーリーは見応えがあった。
ただ、老婦人がルパン三世並の変装をして、しかも敏腕弁護士になり切るのは無理があり過ぎ。

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省二

4.0親の執念

2022年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

浮気中に事故を起こし、隠蔽しようとした事から悪い展開に…。

大好きな妻・守りたい家族がいるなら、なぜスリルを求めて浮気する?
結局、自業自得

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April

2.5かなりややこしい

2021年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大実業家が愛人を殺した疑いで起訴されそうになる。
残された時間も少ない中、やり手の女弁護士がやってくる。
そして事件が語られ、見ている方も振り回されることに。
後半はどうでもいいか、という気分になってしまう。

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いやよセブン

2.0頭に入ってこない

2021年7月18日
iPhoneアプリから投稿

うーん、ミステリー好きには面白いのかも
主人公も弁護士も嘘ついてるから、どうせこれも嘘なんだろと思ってると話の内容が頭に入ってこなくなる
そして結末もふーんって感じになってしまった
ラストのどんでん返しのためだけに進めていくストーリーは起承転結ではなくて、自分の中で起結になってしまってだめだ

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うりー

5.0まさかのどんでん返し。秀逸で痛快なミステリー!!

2020年4月15日
PCから投稿

怖い

興奮

知的

【賛否両論チェック】
賛:二転三転する展開と秀逸なラストが、観ていて非常に痛快。
否:物語そのものは、不気味に淡々と進んでいく感があるので、サスペンスが苦手だと退屈してしまうかも。

 殺人事件の容疑者とされた主人公。彼が凄腕の弁護士と対峙していくうちに、次第に事態が思いもよらない方向へと動き出していきます。その先が読めない二転三転する展開に、思わずうなってしまいます。
 そしてラストは痛快そのもの。衝撃的でありながら溜飲が下がるその真相は、是非実際にチェックしてみて下さい。
 ストーリー自体は淡々と進んでいくので、どちらかというとミステリーが好きな方にオススメしたい、そんな作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.0人は皆役者である

2020年1月4日
Androidアプリから投稿

知的

難しい

2020年4本目

敗訴知らずの敏腕弁護士という人物が、殺人容疑をかけられた実業家を守るべく、事件についての真相を聞き出す話。

どんでん返しのラスト、という謳い文句に惹かれ、自分も推理しながら観賞。結果はほんのちょっと掠った程度にしか当てられず(笑)

クライマックスの流れは個人的に凄いツボで鳥肌がたった。ただ、ミスリードにミスリードを重ねた展開だったのでちょっと追い付けず(笑)DVDが出たらじっくり見直してみたい。

それと、未体験ゾーンは去年から観始めたけど、比較的広いスクリーンで満員状態になっていたのはあまり記憶にないので、今回会場がパンパンだったのに驚いた。

今後も良作に出会えることに期待!

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MAR
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