「予告編は失敗作」ナンシー ke_yoさんの映画レビュー(感想・評価)
予告編は失敗作
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嘘でなくて願望、のように思えた、ナンシーの娘だというアピールと、DNA鑑定までするのに結果を台詞に出さない母親、疑いながらも追い出せない父親の全員が。
何とも切ない。
あの両親に近づいて何か企んでいるかのような予告編はいただけない。
他の方も書いていたが、エスター的なものを想像するだろうあれでは。
もっと現代的な、危うさや心の闇というか陰と隙間、人の寂しさや脆さの話。
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