「何度観ても、やっぱり大傑作!!」地獄の黙示録 ファイナル・カット Jettさんの映画レビュー(感想・評価)
何度観ても、やっぱり大傑作!!
フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作『メガロポリス』公開を記念してのIMAX限定リバイバル上映で久々に鑑賞
もの凄くエネルギッシュで とにかく画力に圧倒される本作、近年では絶対に作られないであろう細部までとことんこだわったリアルで重厚な映像美、何度観ても惚れ惚れします
この映画史上に刻まれる大傑作を再び劇場で観られる事だけでも感謝なのに、さらに本作は公式にIMAX作品として再構築された最強スペックでの鑑賞、これ以上ない素晴らしい体験に心から感謝です
オリジナルでも充分 凄まじいのにIMAXの高画質で大きな画面、そして腹の底まで響き渡る銃撃・爆撃シーン、ヘリコプターのプロペラの回転音や爆撃機が滑空する音などのサウンドデザインも素晴らしく、ド迫力映像と音響に圧倒された182分、本当に幸せな時間を過ごせました
そんな環境で観た映画史に残る本作の最も有名な名シーン、ロバート・デュバルさん演じるキルゴア中佐が率いる“空の騎兵隊”登場シーンは本当に素晴らしく感動しました
デュバルさんのブッ飛んだ演技とワーグナーの名曲『ワルキューレの騎行』をバックにヘリコプター強襲部隊による凄まじい爆撃シーンを捉えた映像は本当に凄くて何度観ても圧倒されます
10年ぶりぐらいに観ましたが、記憶ほど狂気じみてバイオレンス色の強い作品では無いことが発見でした(もちろんそういったシーンはふんだんにあるけど、自分の中では全編そんな感じの印象があったので)
そして後半のマーロン・ブランドさん演じるカーツ大佐が出てきて語るあたりは相変わらず神がかっていて難かしかった