「ラストの展開に少しがっかり。」ジョゼと虎と魚たち(2020・アニメ版) イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストの展開に少しがっかり。
映像やストーリーは良かったんだけど、ラストの展開に少しがっかり。
観賞目的はジョゼの声の清原果耶さん。
彼女の関西弁が心地好い。
足の不自由なジョゼとお婆さん。
何だか怪しい雰囲気。
恒夫(中川大志さん)はある夢に向かって海外留学を目指す学生。
けっこうなイケメン。
事前情報が無いのでどんな展開になるのか全く分からず。
Sっ気のあるジョゼが恒夫に色々と注文する意味がよく解らないけど次第に打ち解けて行く展開はかなか良かった。
図書館でジョゼが作った絵本の読み聞かせのシーンが本作の肝。
ジョゼの気持ちが込められてる素敵なシーン。
本作品は実写版があるみたいだけど、そちらも看たくなります。
ラストの纏まりが自分の嫌いな展開だったけどそれ以外は素晴らしかったです( ´∀`)
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