「やっぱねぇ、美味いもん食うと幸せに浸れるよね。」フード・ラック!食運 デブータさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱねぇ、美味いもん食うと幸せに浸れるよね。
寺門ジモンさんが監督だったんだね。
後で知ってびっくり😳
もしかしたら…お笑いよりコッチの方が才能アリ?😁
肉に五月蝿い、食に含蓄垂れる、煩いジモンさんだからこその画。
故に…ドラマパート要る?🤔
そりゃぁ、まぁ、物語としては無いと仕方ないか。
空きっ腹には堪える作品だから、食べてから観た方がいいと感じつつ、
観てから空腹を地元の焼肉屋で満たすってのも乙かもしれない。
子供時分に食べた美味しいモノは、大人になっても忘れ難い。
よくよく考えれば、
子供ん頃は脳味噌が水を吸うスポンジ並みに何でも記憶出来るし、味覚を感じる舌の味蕾も鋭敏だし、何より食は香りが決め手な部分があって、嗅覚は記憶によりダイレクトに繋がるって話だし…
だから、“お袋の味”ってのは、いつまでも染み付いて離れないのかもね。
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