「船木ー。゚(゚´Д`゚)゚。」ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち ようたヨウタさんの映画レビュー(感想・評価)
船木ー。゚(゚´Д`゚)゚。
長野オリンピック、ジャンプ団体観ていたのを思い出した。
すごく吹雪いていて、中々始まらないなぁと思っていた
映画はそんなオリンピックの舞台裏で、色々な葛藤を抱えたテストジャンパー達の物語。
主人公の西方選手は、今レジェンド葛西と肩を並べるくらいの、名の通った選手だったと記憶している
当時、船木選手という若き天才ジャンパーが台頭してきて、世代交代が近づいていると感じていた
原田、船木、岡部、齋藤のラージヒル団体、金メダル確実🥇って報道されていたはず。
一つ前のオリンピックで失速して、ホームランか三振か!って言われてた原田選手。
西方選手として見れば、「落ちろ!」と思っても仕方がない精神状態だったと思う
だって実力は団体メンバーと遜色ないのだから…
それでも、天候不順の為中止も辞さない中、仲間と共にジャンプを成功させたのは、団体の金メダル以上の価値あるものだったんじゃないかな🌟
久しぶりに青春映画を観てとても感動した❗️
原田選手役(カメ止め監督)、本人と思うくらい!
最後「船木ー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」って言って欲しかった(笑)
はじめまして。ようたヨウタさん。
みかずきです。
私のレビューへの共感ありがとうございます。
フォローありがとうございます。
こちらのサイトには先月登録したばかりです。
宜しくお願いします。
さて、本作、テストジャンパーという存在は知っていましたが、
長野オリンピックで、本作のような出来事があったのは初めて知ったので
感動的な作品でした。
表舞台で輝く人達を影で支えたテストジャンパー達の奮闘には
胸が熱くなりました。
昨年の東京オリンピックでも、メダルラッシュの栄光を支えてくれた多くの人達の物語があったのでしょうね。
東京オリンピック映画では、そういう人達の姿も描かれていることを期待しています。
では、また、共感作で交流させて下さい。
-以上-
ようたヨウタさん はじめまして。共感をありがとうございますm(__)m
本当に 感動的な作品でしたね!もっと広まって欲しいです!が、とうとう、オリンピックが無観客になってしまいました😓 外国選手の中には無観客での大会に虚無感しかないと嘆いていたり、出場を辞退した方もいます。本当に残念で仕方ありません😨
本来のオリンピックはこの映画のように素晴らしいものなのに、2020大会は まるで敵視されてるようで辛いです。
あの場に居られたんですか!良い思い出ですね!