ブレイブ 群青戦記のレビュー・感想・評価
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高校生無双映画では無い(心臓キュッとなった…)
21.3.28 映画館
ギャグかと思いきや、予想外の展開で悲しくなっちゃった。
アメフトや野球の攻めはクスッときたけど、なんか悲しいきもちになっちゃった…。
ただの高校生がこんな悲惨なことに巻き込まれ、無惨ににも…。心痛む…。
ぐろいのも血も平気なんだが、罪のない人が理由もなく虐げられるのつらい。
三浦春馬も新田真剣佑もかっこよかった。
剣道部主将もかっこよかった。
今が旬のかっこいいイケメン俳優がたくさん観れる映画だと思っていたのにいいい。
高校生がもっと無双してくれると思ってた。
なんか、戦争というか戦いって本当によくない。
捕まって弄ばれた挙句、命を取られた女子高生可哀想すぎる。
徳川家康が、みんなが平和な世の中にするというが…。
戦国武将に限らず、その時代のトップは天下を取りたいがために戦っているのかと思ってたいたが、
平和な世界にしたい、この世の中を変えるという気持ちで戦っていた人がたくさんいたのかな…。
歴史を学びたくなりました。
一所懸命に生きるって?
徳川家康の影武者説を元にしてるのかな?
何人を救うために何人が死ぬんだろうと思ってしまった...そこはある意味リアルなのかも。
でも、みんな殺されてる中、ヒロインが
生きて人質にはされたりなぜか足の傷だけですんだり
そこは贔屓するのね〜。なんてこと考えちゃった(笑)
なんかリアリティなのかフィクションなのか...どっち?って感じ。まあリアリティなわけないんだけど笑
あと、生徒のエキストラ?さんの演技が大根すぎて
ちょっと気になった。
本題はそこじゃなくて、
「一所懸命に生きる」とは。ってとこだよね。
だからあそこまでみんな熱くなって命をかけるわけで。
一生懸命よりいい言葉だね。
わたしは一所懸命には生きれてないから
なんで現代は「一生懸命」なんだろう...?
単純に1つのことに命なんてかけてないからかな
簡単に死ぬような世界じゃなくなってるもんね。
だから、、生きてるってことを
もっと感じていかなきゃ.....ね?
ということかしら
現代で一所懸命に生きるってどういうことなんだろ...
本題を汲み取ってこんな感じかな
あんまり答えがでない。
なにより三浦春馬がやっぱりいい役者で...
はあぁ、、
彼は一所懸命に生きすぎてしまったのだろうか
死体の山の馬鹿騒ぎ
戦国時代にワープする話は千葉真一さんの「戦国自衛隊(1979)」をはじめ「信長協奏曲(2016)」まで数多い、本作の新田真剣佑さんが千葉さんの長男というのも縁を感じますね。
冒頭から学校を野武士のような一党が襲い、数多の子供たちが斬殺される、こんな惨い演出が必要なんだろうか、早くも違和感。
戦国のアクション活劇かと思えばウジウジ泣き言ばかり、武術を学んでいるとしても高校の部活程度では勝負にならないので、またしても死体の山。力で無理ならせめて頭を使ってよと叫びたくなるが普通の高校生に殺し合いを強要するのも憚られるか・・。
まあ、家康のすり替え説は奇抜だが松平元康が死んだ時点で未来人は消滅していなければおかしいでしょう。現代に戻って、さぞかし世間は大騒ぎだろうと思ったら何も変わらず、またしても違和感。
SFだから荒唐無稽は致し方ないとしても描き方が陰鬱だから青春物の爽快感は皆無だしアクション・エンタメとしても見どころに欠ける、類似作との差別化が頭にあったのだろうが何もかも中途半端、いったい何が見せたくて映画にしたのか腑に落ちない。
モブキャラの自分的には、
導入部分は良かったんだけどね。
テンポ良く理不尽にエゲツなく殺されまくるって、惹きつけられます。
でも、こーゆーウジウジした奴が覚醒する為に、善い奴が死ぬ展開キライ。
最初からやれよー、泣きながら決意表明されてもどんどん冷めてくんだよね。
家康の真っ直ぐさもなんか寒いわ。
家康引き継ぐオチも見えちゃうしな。
でも、歴史のリノベーションは面白そうだよね。
とは言え、どれだけ未来が変わったかは、自分の死後数百年後なので知る事が出来ないから虚しいかも。
それとモブキャラの自分的には、
数人を救出する為にそれ以上の犠牲を出すであろう作戦ってどうなのかなぁ、って思ってしまうんですよね。
まぁ未来に戻れたとしても、見捨てた後ろめたさを抱えたまま生きていくのが辛いのかも知れんけど、
モブキャラの自分的には救出作戦に参加できるかなって考えさせられました。
知らんけど!
意外にも
戦国時代と部活という異色のコラボで少しどうなんだろう?という感じ見始めた。
少しよくある時代ものかなと思っていたら、バトルロワイアルの様な雰囲気が出てきて少し思っている感じと違うなぁと思った。
主人公達が織田軍有する敵に対して果敢に挑む姿は、けっこう見応えがあった。
部活というそれぞれの特性を活かした攻撃なども意外にも面白いなと感じた。
自分の中では、けっこう見応えのある作品だと思った。
一所懸命
弓道にいま一つ打ち込めない主人公の蒼
(新田真剣佑)
何時しか戦国時代にフィーチャーし
若かりしの家康、元康(三浦春馬)と出会う
戦国時代では常に戦って人を
殺すことが仕事で人の為に
泣いている姿を見て
そういう平和な時代がいいと呟く
(感動ポイント)
敵と戦って行くうちに
大切な人を守りたい気持ちが芽生え
…蒼の意識が変わる
元康からその人の為に一所懸命に戦えと諭される(感動ポイント2)
平和な時代に生きる若者たちへ向けたメッセージの様に感じた
三浦春馬がカッコよかった
若者たちに向けたメッセージ
と書きましたが私にも主人公と似た
所もあってこの作品に共感することができた
イケメンすぎ
まあまあまあ。言いたいこともわかりますよ。脚本は一般的。腑に落ちないところも複数ある。でもたまにはこう言うふうな勢いに任せた映画もいいじゃありませんか。いくら役者に救われたとはいえ少しは内容的に面白いと感じたところもあったでしょう?まあ僕はまっけんが見れたのでオールオッケーです。ほんとイケメンですよね。正直まっけんじゃなかったらここまで売れることはなかったと思います。
戦国高校生1560
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作マンガは未読です。
「漂流教室」と「戦国自衛隊」を足して2で割って青春要素の風味を加えた感じのアクション・エンターテインメント。
新田真剣佑をはじめ、キレキレで動ける若手俳優が揃っていたのでアクションシーンはとても見応えがありました。
ポスターからイメージしていたのと違って、若い命が次々散っていき、壮絶な展開が続くことには面食らいましたが…
松平元康が死んでしまったことには驚きましたが、すぐにその後どうなるか予想出来ました(そもそも名前が蒼だし…)。
しかし、そんなに上手いこといくのでしょうか?―主君が死んで、その代わりを務めようと云う者が現れたとして…
「こちらも困っておったのだ、かたじけない」と果たしてなるかしら?―いくら主君が生前に刀を授けた相手とは言え…
全く釈然としませんでした。
釈然としないと言えば、生き残った者たちが現代に戻った後のこと。まるで何事無かったかのように振る舞い、元の学園生活を送っているように感じました。向こうの時代で死んだ者たちは現代ではどう云う扱いになったのか?―戦国時代で過ごした時間と現代で経過した時間は同じだったのか?
ひとつ気になり始めたら、脚本の粗いところがどんどん思い当たり、他にもいろんなこと(渡邊圭祐はどうやって信長家臣団に潜り込んだのか、などなど)が気になってしまって、全体的にとても微妙な印象となりました(笑)。
[余談]
三浦春馬さん演じる松平元康が蒼に放った言葉が胸に沁みました。彼の死後に出演作を観るとどうしても感情的にならざるを得ないフィルターを掛けてしまうのですが、未来について語ったその言葉と一所懸命の意味に、死を選んでしまったご本人へ想いを馳せてしまい、涙がこぼれました。
思いの詰まった作品
登場するキャラクター達の、演じる役者様方の魂や熱い想いが滲み出る作品だと感じました。
正直、現代に生きる若者が捕まった仲間を助ける為にここまでできるとは思えません。結果的に助け出した人数よりも助けに行った子達の方が減ってるし…。でもフィクションですから。こうであってほしい、こうありたいという願いも込められていると思います。
そしてストーリー以上に考えることや悲しみがあります。本当に悲しい。
次の対戦相手、織田信長って、マジ?
感想
事情により本日の部活は戦国時代で開戦にします。
スポーツ強豪校アスリート高校生VS戦国武将。
原作はちょっと読んだことがありましたがこの漫画を実写化するのは難しいと思います。
ツッコミ所はたくさんあると思います。暇つぶし程度に観てはいかがでしょうか?
アクションはたくさんあるので見応えはありですかね。
生徒たちも結構死にます。
前半ナヨナヨしすぎる蒼にはイライラしました。
若手俳優がたくさん出演しています。
弓道部、アメフト部、空手部、フェンシング部、剣道部、野球部、薙刀部と戦える部活がたくさんです。
サッカー部、バスケ部は役に立たないですね笑
原作には卓球部の面白いやつがいたんですが映画にはいなくて残念でした。
個人的には全身凶器空手バカの相良が好きです。
三浦春馬は最高でした。
※自分自身を信じてみるだけでいい きっと、生きる道が見えてくる
思っていたより面白かった
戦国時代にタイムスリップ、他にもあるし、あまり期待していなかった。三浦春馬の作品は過去作でしか観られないので、出演作はできるだけ観ておこう、とそれだけの理由で鑑賞。
思っていたより面白かったです。高校生の部活,空手など、武器になりそうなものはなくいくら腕っ節が強くても不利でしょ!そりゃどんどん殺されてしまう。なんとか現代に戻れたが、大勢の死者が出た学校は世間にどう説明したのかなあ、そのあたりも話に入れて欲しかった。
蒼が過去に残り、歴史を変えないように徳川家康として生きた設定は面白かった。
設定はおもしろいですね。
高校生が、いや高校そのものが、戦国時代にタイムスリップ。
戦国自衛隊の学園バージョンかな、と思って鑑賞しました。
原作はコミックなんですね。読んでないので、
その違いがわかりませんが、話の展開に
ちょっと無理があるな、と感じました。
戦国時代が舞台なので、人がバッサバッサと斬り殺されていくのですが、
その殺陣のシーンがあまりリアルじゃない。
そんな武器で刀と対等に戦えるのかな?w 葵の勝ち方もなあ。
落とし所は、良かったです。そうくるか、と意表をつかれました。
役者さんたちは、いいですね。
若手の熱演が目立ちますが、やっぱりおとなの二人が
映画のクオリティを底上げしてるように感じました。
松山ケンイチさん、いい俳優になりましたね。
三浦春馬さん、これで見納めですか、残念です。
好きな人は好きそう
原作未読で映画を視聴しました。
まず言えるのが、冒頭の足軽?がゾンビみたいで思わず観る映画を間違えたのか?と思ってしまった。しかも虐殺シーンが長い。
その後、タイムスリップをして高校生たちの反逆が始まるのだが、ツッコミどころ満載
刀を持った人間に竹刀や素手で勝てるのは何故??いや、たしかに鎖を巻きつけたグローブで殴られるのは痛いけど勝てるわけがないのよ。
なんでそこで相手は怯むの??で、高校生たちは仲間がやられたらそこに駆け込んで嘆きだすその間、相手はなにしてるの?なんでそこで斬らないのよ。優しすぎんか
高校生を容赦なく虐殺することで戦国時代はそんなに甘くないと言うことを言いたいんだと思うけど詰めが甘い。
で色々、あって主人公は戦国時代に残りますと
まあ、わかるわかるけども。
なんで、現代に戻った奴らは平気そうな顔して学校通ってんだよ
普通精神病むでしょ。友達が目の前でどんどんやられていったんだよ?なんで普通の生活戻っちゃってんの?しかも学校の半分くらいは亡くなっちゃってそうだけど、ニュースにはならないの?親御さんたちはどう言う気持ち?
もう、頭がごちゃごちゃになった。
俳優さんたちはとても良かったと思う。
ボクシングの子は本気で惚れそうになった。
結婚してほしい
アクションシーンも中々見応えあった
あと、最後に疑問教師はなにしてた?
一生懸命❗
冒頭の残虐シーンで驚いたが、三浦春馬さんの登場で空気は一転、、、「一生懸命になったことがない」と真剣佑さんが言うけれど「一生、懸命に誰かのために生きること。」と春馬さんのことばが刺さった。
お二人のシーンが本当に素晴らしくお互いの空気感が良くて泣けた。
エンドロールで真剣佑さんが登場した声に驚いた…。春馬さんの声にそっくりで一体になった感じがしました。
UVERworldの主題歌が素晴らしい
三浦春馬さん目当てで観た方も多いかもしれませんが
これを機にUVERworldの歌も聴いてほしい。
今回の歌詞はコロナ禍の昨年5月で書かれた歌詞だが
たまたまにも三浦春馬さんの事に重なって
エンドロール2回目で曲が始まり
(1回切れて映画に戻る)
そこで三浦春馬さんの名前とUVERworldの歌がバーンと出てきます。
素晴らしい効果でかたまります。
内容は、るろうに剣心最終章よりは
中身があったような、、
るろうに剣心はアクションが全面過ぎてそれがすごいだけ、みたいな感じでしたが
こちらはテーマを訴える事に重きを置いている感じでした。
原作はどちらも漫画だなとは感じますが。
なかなか楽しめました。
これがPG12?
ものすごい予告編が抑楽しめる!と思いきや
惨殺シーンが凄すぎる。
鬼滅がR15かPG12で話題になって、PG12になったが、この映画は冒頭シーンがすでにR15レベルでしょう。
少なくとも私はPG12表記である程度あるとは思ってましたが、それでもあまりにもエグい
エグすぎる!思わず帰ろうかと思った。
役者さんは、もうイケメン揃い!
エグすぎる場面を癒すくらいの素晴らしい顔面偏差値の高さ。
そして三浦春馬さんの演技よかった。
爽やかで前向きで明るい、希望与える印象。
もっと見たいくらいですね。
松山ケンイチさんは、本当に雰囲気作るの素晴らしい。
一見怖くて苛烈な信長なのに、深いところの優しさが感じた。
ストーリーが雑さが目立ち残念
ラスト、高校は普通に生活って、どんなんだろう?
ここまで死人と行方不明者でたら高校通えないと思うし
よく存続してるなと。
俳優さん達の演技のみの評価したいと思いますね。
究極の二者択一
山崎紘菜いいね。弓道のシーンで目の玉がキュロって動くところは「もう、このまま山崎紘菜を観ていたい」と思ったの。でも、その後は出番少なめで残念だったな。アクション得意じゃないのか。
戦国時代にタイムスリップしたところで、人質を取られちゃうんだよね。男子二名、女子三名の計五名。「これは助けに行くだろ」ってなったところで、「現代への帰り方が分かった!」となって、助けに行くの行かないのどうすんの?ってなるね。
それで助けに行くんだけど、そこでがんがんやられちゃうね。被害を最小限に抑えることだけ考えたら、助けに行かないのが正解なの。
でもこれ、「『あのとき仲間を助けに行かなかった』と一生後悔して生きる」と「かなりの確率でここで死ぬ」の二者択一なんだよね。これは悩む。
話の方は、途中で家康が死んじゃって、ここでラストが分かっちゃうのが惜しいね。
ここまで、なにかと家康が主人公を気にかけるんだよね。帝王学を教えてる感じで。
それで分かっちゃうんだけど、もう少し目くらまししてても良かったかも。
あと帰り方が《バック・トゥ・ザ・フューチャー》と同じなのは、本質的なところじゃないし、割り切ってオマージュなんだろうね。
この辺もそうだけど、この話、そんなに深くは考えてなくて「思いついたアイデアを小品にまとめました」って話なのかなって思ったの。まさか映画化されるとも思ってなかったろうな。
最後は山崎紘菜の学生生活で終わるけど、あれだけ酷いことが起きた高校で、普通の学戦生活が続いてるって、ちょっと考えられないな。
登場人物全員にとても個性があって、それぞれの持つ能力を生かして戦う...
登場人物全員にとても個性があって、それぞれの持つ能力を生かして戦う姿が面白かったです。
戦国だから?
青春映画と思って見に行ったら
まあ 出だしから 人がバタバタ死んで行く
戦国時代だから?にしたって シーンもキツいし
こんなになら最初から言ってくれ と思います
若い人がこんなに死んでしまうの かわいそうだなーって、ストーリーそっちのけでその事で泣いてしまいました。
前半はホントに なんの感動もない
いや 後半も無い
唯一 三浦春馬さん 迫力。ホントに彼のこういった演技もう見れないのかと、もっと成長していく役者さんだろうに、この先もう見れないのかと思うとホントにさみしいことを、まざまざ思い知らされた映画。
マツケン君は織田信長 すっかり定着ですね。安心。もう織田信長=マツケンですね。
鈴木くんも早々に殺られてしまうのもえーっ。
最後の最後の立ち回りでやっと、新田真剣佑 実力でたー!馬に乗っていく姿はさすが!
そう ラストの立ち回り辺りになるまでは、三浦春馬さんとマツケンさんの出番以外、
応援する役者さんでもいなければ、見所がよくわからない。
けど
三浦春馬さんの演技をスクリーンで見れたのはよかったな!
でした
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