ブレイブ 群青戦記のレビュー・感想・評価
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映画館で観れば感想は違ったのか?
話自体は面白いのに、なぜかあまりしっくりこない。
ご都合主義賛成派なのだが、行きすぎるとダメなのか…
そりゃあの道具では勝てないやろと思ってしまうし、戦闘シーンとかで人が死にすぎる。描写も結構グロい。
最後の現代に戻るところでは、なぜあんなに普通に暮らしているのか。
伏線も特にないという。
微妙でした。
チョと無理。
戦国自衛隊を二つ見た人は、ちょとこの映画への感情移入は辛いと思う。
戦ってる最中に結構な間や会話があって、それどころじゃないだろってツッコミたくなる。
もうちょっと時間かけて丁寧にキャラ立ちさせて欲しかった。高校生達も侍達も。
もう一つ、武士軍の数が少なすぎて、スケールの大きな戦国舞台のスペクタル作品として観るには物足りない。
でも、イケメン揃いなので、女子好みな作品かな。
敵は私立星徳高校にあり
超原作レイプwww
野球部-バットを使った肉弾戦とボールを使った遠距離戦
ボクシング部・空手部・フェンシング部・剣道部・薙刀部-肉弾戦
弓道部-遠距離戦に適した狙撃兵
サッカー部・陸上部・アメフト部-足の速さを生かした撹乱と陽動
特進クラス-頭脳戦/司令塔
こうして分析すると現代組は肉弾戦ありきだから刀/真剣での殺し合いを職業とする侍(野武士は元侍)相手にいくら令和の科学力があっても所詮は部活だから互角の戦闘力とは程遠い。戦国自衛隊のような内容を期待したんだろうが自衛隊は訓練を受けた職業軍人だが部活は所詮は高校生の部活動。強いて挙げれば弓道部だけは狙撃兵として使い道がある。
NARUTO-ナルト- 疾風伝やBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-みたいに接近戦・遠距離戦・囮その他色々な戦術を組み合わせチーム戦重視のアメリカンスタイル(日本人は昭和のタイマンを令和でも東京卍會(トーマン)が継承)。本来、戦争は将棋や囲碁のような頭脳戦であるはず。大東亜戦争のようにお国の為に死に行く戦争は論外として勝つ為に戦う戦争は基本的に頭脳戦(ちなみにアメリカ合衆国も硫黄島の戦いでは世界初のゲリラ戦を仕掛けた大日本帝国陸海軍に悪戦苦闘)。オープニングで野武士が鎌を振り回して襲い学校の半分から2/3が死んだ時点で興醒め。里見八犬伝の真田広之じゃあるまいし鎌を振り回す野武士相手に大会経験者のアスリートが簡単に倒されるなよ(苦笑)。最後に1895年にH・G・ウェルズが発表した小説『タイム・マシン』は令和の現代では一応可能。超光速航法、所謂ワープと同じく理論的には科学的に説明出来るらしい。
激しく熱い青春群像劇
本作は、高校生たちが戦国時代にタイムスリップして奮闘する物語だと思っていたが、想像していたより、激しく熱い青春群像劇だった。冒頭のタイムスリップ直後の過激描写によって、我々観客も画面に吸い込まれ、戦国時代に放り込まれたような感覚に陥る。物語を拡散せず、敢えて桶狭間の戦いに絞り込むことで、シンプルな物語になっているので、主人公達の熱い想いがストレートに心に響いてくる。胸に迫ってくる。
本作の主人公は、弓道部に所属する高校2年生・西野蒼(新田真剣佑)。才能はあるが、目立つことが嫌いで黙々と練習に明け暮れていた。ある日、校庭に雷が落ち、主人公達は戦国時代・桶狭間の戦い直前にタイムスリップしてしまう。殺戮が繰り返される戦国時代の過酷さに戸惑い翻弄されながらも、主人公達は、現代に戻るために、仲間を守るために、自分たちの英知を振り絞って懸命に闘っていく・・・。
この手の作品では、如何にして主人公達が現代に戻るのかがポイントになるが、本作では、それに加え、主人公達が過酷な運命に立向い、成長していく姿を描いている。SFと青春群像劇を巧くブレンドしている。
主人公役の新田真剣佑が、鬱屈した高校生がタイムスリップによって覚醒、成長していく姿を熱演している。眼の表情の変化が良い。運動能力を活かした殺陣に迫力がある。
徳川家康役の三浦春馬が決まっている。未来は自分で切り開くものだからこそ面白いという考え方で、主人公に適切な助言をして主人公の成長を促す姿が凛々しくカッコ良い。
織田信長役の松山ケンイチも負けていない。落ち着いた冷め切った雰囲気と台詞で、野心に溢れる信長を巧演している。
ラストは、そうなるだろうと思っていた通りの納得の幕切れだった。本作は、戦国時代という極限の時代に放り込まれた主人公達が、仲間との絆を強め成長していくプロセスを、桶狭間の戦い直前の歴史プロセスと巧くリンクさせて描いた熱き青春群像劇である。
ちょっと残虐なシーンで始まりますが、ストーリーは素晴らしかった。特...
ちょっと残虐なシーンで始まりますが、ストーリーは素晴らしかった。特に徳川元康が葵思いを繋ぐシーン、三浦春馬さんは最高にかっこよかったこの映画は三浦春馬さんで浄化されている映画ですね。最後の字幕の後の場面は葵が元康様になっていた。
ツッコミどころが多い!
予告を見て面白そうだったことを今日レンタル店で見て思い出したので借りてきました。
予告ではかなり面白そうだったのに加え、出演者も有名どころが多かったので期待大で見始めましたが、見れば見るほどツッコミどころがありすぎる。
大部分はストーリーかな…?大まかな設定は面白いのですが、細かなところが雑すぎる。せっかくの出演者もイマイチ生かしきれてない気がします。
原作はこの世界観をどう表現しているのかが気になりました!近いうちに借りに行きたいと思います笑
世界観と出演者の演技でなんとか形になってる映画かな、と。
見れない映画では無いですが、細かいクオリティは求められない映画です。
期待はあまりし過ぎずに見ることをオススメします…!
あと、結構グロいので、お子様と見る際はご注意を⚠️
UVERworldの歌が使われていたので
正直、個人的な
あくまで個人的な感想ですが、
クソな作品だと思います。
最低以外の評価をつけている
人の感覚が全く理解できない。
人生の時間を無駄にした。
子供にも見せられないし、
何を伝えたいのかもさっぱり。
役者さんにも詳しくないですが、
名の知れた?人を使えばいいと
いう問題ではない。
個人的には、近年まれにみる
ワースト1位の駄作でした。
非現実的な演出の数々には違和感。
感想
三浦春馬さん最後の映画という事で観ました。
三浦春馬さんはやはり素晴らしかったです。学生達に当時の大人と平等に接してアドバイスを諭すある新田真剣佑さんの意味師匠的ポジションの家康を暖かく演技で見事に演じられていました。
しかし、その他の部分の全てが安っぽいと感じました。原作がそうなので仕方ないですが、突然戦国時代に飛ばされて部活の力を信じて戦う。野球部やアメフト部は観ていてド直球キャラすぎて負けるぞ!と不安になりながら観ていました。剣道部が剣道を使って武将軍団を撃退する場面は流石にあり得ないでしょ!と突っ込んでしまいました。物語もツッコミ要素が多く、中盤の家康の存在感の薄さ、生徒を救いに行く事の必要性、ラストのまさかのオチなど愕然としました。
序盤のリアルな惨殺描写は緊迫感があって良かったと感じました。
総評
どちらかといえば不満点の多い作品。しかし、三浦春馬さんの最後の映画としてみる価値は十分にあったと感じました。
めっちゃ面白かったです、
人が死んでいくのが多くて、
胸が苦しくなりましたが、
とっても面白かったです◎
原作の方がきになってたときに、実写化して
まーじで映画館にみに行きたかったけど、
忙しくて行けなくてやっと借りれました( ; ; )
一言言うなら、真剣佑めちゃくちゃかっこよかった…
また見たい◎
もっと軽い作品だと思っていたが、予想外にシリアス系。 いきなり襲撃...
もっと軽い作品だと思っていたが、予想外にシリアス系。
いきなり襲撃されての大量虐殺に始まり、人質を助けに行った生徒たちも一人、また一人と倒されていく。
現代人が戦国時代に飛ばされる恐ろしさをここまで描いた作品は珍しいと思う。
レンタルで観ました。映画館でみるべきでした_| ̄|○ il||li
歴史が苦手で、時代劇的なものは見なかったのですがこれは観るべきでした_| ̄|○ il||li
タイムスリップとかパラレルワールドとか好きな人はおすすめ!
見終わったあと歴史について勉強したいと思いました、自分の知識の低さにガッカリ。
最初から死にすぎて目が覚めました!
死にすぎます。
三浦春馬さんの武将姿がカッコ良すぎてそこも目を見開いて見入ってしまいました。
結末も納得いく感じで
あーあ曲もよかったなー、UVERworldを知らない私でもいい曲♪と感じました。
とにかく、ホラーなのか、青春物語なのか歴史物語なのか、展開も面白く...
とにかく、ホラーなのか、青春物語なのか歴史物語なのか、展開も面白く松永さん春馬さんの信長と家康がこの映画ではスパイスになっいると思います。三浦春馬、かっこよかった本当にかっこよかったしびれました。
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