どうにかなる日々のレビュー・感想・評価

「日々」の「どうにかなる」という日常のオムニバス。クリープハイプの音楽と合わせてとても観やすい。
セリフ以外の目線や仕草がとても良い。

「性」に対してとても日常的に普通に描かれていて、目線が同じ、と感じた。

「ストレート」とはちょっと違うけど、観ていて嫌な気分にはならず、どのストーリーも楽しめた。

ただ、52分のオムニバス。物足りないかな。
クリープハイプのファンなら観るべし。

アニメというより紙芝居を見ているような感じでした。
ふ～んそうなんだって感じでゆっくりと時間が流れていく感じです。
上映前の声優さん同士のお話のほうが印象に残りました。
ごめんなさい

短編4部作のアニメ。
最初がレズ、次がBL、3番目がAVの従兄弟、最後が中学生の幼馴染同士の恋。

最初の2作は、最近多いLGBTがテーマ？、またかって、思って観てた。
3番目と最後は繋がってて、セックス の知識が無い時って興味津々だから、あるあるって共感して観てた。

時々動作が止まる時があり、何か狙ったのか、手抜きなのか？ちょっと気になった。

声優は有名な人が沢山出てる(花澤香菜さんしか名前を知らなかった)様で、アニメにマッチしてて良かった。