「100分ちょっとでコンパクトにまとまったクライムサスペンス。 いや...」グッドライアー 偽りのゲーム marさんの映画レビュー(感想・評価)
100分ちょっとでコンパクトにまとまったクライムサスペンス。 いや...
100分ちょっとでコンパクトにまとまったクライムサスペンス。
いや、クライム”ロマンス”とでも言うべきか、
見てるこっちも何が真意なのかハラハラというか興味深く見入ってしまった。
主演の二人はまさに老練で、この二人だからこそのクオリティになっていたと思う。
終盤のネタばらしについては好みが分かれると思うんだけど、
ベティの告白よりも、ベルリンでのロイの告白の方が「え、そうなの!?」だったというか
そっちの方が面白かったもんで、その後に尻すぼみ感が否めなかった。
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