劇場公開日 2020年2月7日

  • 予告編を見る

「仕掛けのタネがまるわかりの失敗作」グッドライアー 偽りのゲーム お水汲み当番さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0仕掛けのタネがまるわかりの失敗作

2020年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ほとんど最初から構図が丸見えでした。

しかも、無理やりオチをつけるために、やれナチスだ第二次世界大戦だと話を拡げケレンをゴテゴテ作って行きますが、すべては無理やりオチをつけるため。なんだか見ている側が意気消沈するお話です。

ストーリー上に重大な欠陥があり、あの大切なものを「必ず盗めるし、被害者は盗まれたことに即座に気がつかない」ことが前提として、ようやく成立している話なので、もう、なんだかなーとシラケることおびただしかったです。

ほかに評価すべきポイントも見あたらず。

お水汲み当番