「存在感あふれる三船敏郎」ミッドウェイ 重さんの映画レビュー(感想・評価)
存在感あふれる三船敏郎
チャールトンヘストン扮するマシューガース大佐は、真珠湾攻撃から半年なのに息子から日本人女性と結婚したいと言われた。一方、三船敏郎扮する山本五十六長官ら日本軍は次のミッドウェイ作戦を練っていた。米軍サイドから見たミッドウェイ海戦だったので若干分かりにくかったが、やはりチャールトンヘストン主演となると格が上がると言うか重みが出るけど役柄が息子のために軍に働きかけるなんてシーンはちょっと残念だね。しかし、三船敏郎はチャールトンヘストンを上回り存在感あふれ威厳が感じられたな。
コメントする
西海一久さんのコメント
2022年4月12日
コメントさせて頂きます。
重さんがコメントされている映画は1976年に政策された「ミッドウェイ」ですね。
(アメリカ建国200年記念作品)
私はこちらの方が好きです。
飛龍の反撃も描かれています。