子供はわかってあげないのレビュー・感想・評価
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なんだコレ、傑作かよ
みずみずしくて、いとおしくて、おっかしくて、なつかしくて、やさしくて、あったかくて、、、、そして、思わず笑ってしまう。 そんな素敵な映画です。 上白石萌歌の笑顔を見てたら幸せな気持ちになれました。 トヨエツも千葉雄大も最高でした。 はー幸せ。
すがすがしくハッピー☆
家族、友達、学校、水泳、海! すべてがすがすがしく、いろんな幸せが散りばめられている映画でした。 萌歌ちゃんかわいくて素晴らしい! あっという間でした☆ 皆さんに見て欲しいです!
自然な魅力
原作未読。主演の上白石萌歌が自然な魅力で、こんな高校生居たなと思い出させる。離婚したトヨエツと今現在の古舘寛治。そして、母が斉藤由貴。どちらの父も魅力的で、上白石萌歌に弟が居るのだが、その子は恐らく古舘との子供だが、そこもうまくやっている様子。萌歌のお気に入りの劇中アニメのコテコも子供に良い社会勉強の題材になりそう。壁やキッチンなどの空間を活かしたカメラワークも気持ち良い。トヨエツは、最近父親役が多いが、顔つきからしてパワフルな雰囲気が溢れており、声も良い。ラストでトヨエツと古舘を対比させるようなことはせずに、トヨエツはトヨエツだし、古舘は古舘なのだ。という大人な認識を見せるのも素晴らしい。あまりに萌歌が大人過ぎるような気もするが、高校生でもこれぐらい大人なのかもしれない。女性にはどう映るのだろう。
レビュー評価高過ぎ
レビュー評価が高いので期待して見たが、空気感が合わず睡魔が何度か。面白いシーンも多々ありますが、全体的には淡々とし過ぎていて上映時間がかなり長く感じました。 多分好みの問題だと思いますが私には合わず。 好きな方にはハマるのかも。 最近の洋画や韓国映画と比較するとかなり辛かった。 出演者や関係者は楽しかった感は出てましたが見てるこちらまでは楽しめなかった。
劇場間違えたのかと焦ったよ。
冒頭から流れ出すアニメの内容がこの先の物語とシンクロしているとは知らずに、始まった瞬間に劇場を間違えたのかと慌てふためいた私。 タイトルだけ見るとてっきり大人に振り回される子どもの少し暗めな社会派映画とばかり思っていたけど、とんでもない! “最高に爽やかで、最高にハッピーなサマー青春ムービー”。だよな!なっ! 登場人物達の独特の“間”と“言葉”、シュールな動作、会話に終始クスクス笑いっぱなし。だけどしっかり泣かせてくれるし、ヒロインの成長も感じられるし、ハッピーエンドだし、なんだよこれ、最高か。 泳ぐ、字を書く、食事をする、バスケのシュート、タバコを吸うなど、どれも長めのシーンが多く、それぞれの所作、動作が丁寧に映し出され、私たちの何でもないような普通の日常が美しく愛おしく感じられた。 もういい大人なのに、私も10代の頃に戻ったような、甘酸っぱい懐かしさを覚えたのは何故だろうか。 ヒロインの上白石萌歌、細田佳央太の透明感と爽やかさが一際目を引き、本作に瑞々しさを与えている。そして兄役の千葉雄大が本作にスパイスを加え(彼の新境地を見た感じ、演技も決まってた)、安定の豊川悦司の哀愁漂う中のちょっと滑稽な親父姿が堪らなく愛おしい。 素晴らしい映画だからこそ、タイトルで少し損をしている気がする。そこが勿体無い。観て良かった!
❓️題名と内容が
青春映画で面白くはあったのですが、子供はわかってあげない? めちゃくちゃ物分りのいい子供じゃないですか。ちょっと爽やかに展開しすぎてどこでどろどろしてくるのだろうと思いながら結局恋話で終了ときてしまった。 なんかそれならスイングガールズやリンダリンダリンダみたいにクラブものの方が良かったのでは?
最初は焦りましたが・・・・
良かったです 時間の進み方、それぞれの住居、学校の描写 特に各々の登場人物像がしっかりし過ぎているぐらいしっかりしている 何の予備知識もなく鑑賞したので、最初の10分は焦りました 出ようかと・・・ その後も宗教がらみになってきたので、もしかしてあの教団がらみの映画だったのかと思ったりしましたが大丈夫の様です 案の定、豊悦さんの存在感が秀逸 家族愛も、いろんな家庭も、それぞれの人生もありです 観た後、幸福になれた映画です (もう一回は観ませんが・・・・)
タイトルの真意は漫画で確かめたくなる
2021年8月28日 ずっと気になっていた沖田作品。 京都シネマで鑑賞。 京都シネマで観れて良かったと思う作品。 原作を読まずに鑑賞したので、少しセリフの意味や描写の細かい真意などは掴めていませんが、漫画を読まなくても、映画として成立しており、とても面白かったです。 私は沖田監督の監督がすごく好きです。 欧米映画のような派手な展開ではないです。 それゆえに、観ているこちら側も映画の世界にいるように感じてしまうような不思議な引き込む魅力がある。心が綺麗にすくいとられていく感覚でした。 本作も、2時間があっという間に感じるほど特別な時間でした。 さすが沖田監督、なっ! 個人的に印象に残った点を感想として書きたいと思います、なっ! 斉藤由貴の「嘘ついたから?楽しかったから?」というセリフ。 「これ以上ないくらいの愛を持って育ててくれた今の父がいるにもかかわらず、顔も思い出もない実の父との数日間がとても楽しく、それを後ろめたく、罪悪感を感じてしまったの?」というセリフを「楽しかったから?」という一言で表してしまう、その強烈なセリフだなと思いました。それを言う斉藤由貴の演技力にも感服。 3度の不倫でも、斉藤由貴が女優を続けられるのは、彼女の演技への評価が高いことを示しているのだと思いました。 主人公の上白石萌歌は、とても可愛い! 日本で女子高生が主人公の青春映画となれば、「肌が白い」「思春期の陰を感じさせる」というテンプレがあります。個人的にはあれがとても苦手です。 なんでも型にはめてしまって、作品を没個性的にしてしまっている気がします。 本作は、そういった要素がなく、とても良かったです。 上白石萌歌は水泳部ということもあり、健全に真っ黒で良いなぁと思いました。また、思春期の思い悩む感じの描写もなく、前向きで、新鮮な人物像でした。 豊川悦司。 主人公かと思うくらいの存在感。胡散臭さでいうと世界レベル。 映画で気になった点。 美波ともじくんの恋愛の進展が少し急ぎすぎたかな。 2人の距離感の縮まる時間がすこし足りなかったので、ラストであまり感情移入はできなかったですね。 美波の笑ってしまう癖。 高校2年生になってから急に笑う癖がついてしまったと映画にありました。 もじくんに告白するときも笑っていたので、緊張すると笑ってしまう癖なのかなと思いましたが、そこについては映画では掘り下げられていませんでした。(あまり重要ではないのかも?) 総じて、とてもいい映画でした。 漫画も読んでみたくなったので、映画としては大成功なのではないでしょうか!なっ! あと部長よろしく!
J Kとその父
受け止め方は人それぞれ どう受け止めても素晴らしい作品なのでは 私には最高のコメディ 豊川悦司さんがさすがなのはわかってたつもりですが、圧倒されました 上白石さんの嫌みのないピュアな感じは、生来のものなのでしょうか、本当にいい感じでした アクセントとしてのきたろうさん 期待通りのインパクトでした 現実にはなかなかいない J Kと父ですが J Kの父経験者としては羨ましかったかも ラストの屋上での告白タイム サマーフィルムにのっての告白タイムと共通するところがありますが こちらは、言葉にしなくてもよかったのでは 多分ずっと一緒にいるのだから(笑)
眉毛の女の子
映画館を出てほっと一息。 気づけば思い浮かぶのは、 あの眉毛の印象的な女の子でした。笑 3回ほど同じセリフを繰り返し言ったり、 書道家のおじいちゃんの登場の仕方 くるくると思った「暗殺」にストライクではめてくる台詞回し… テンポや作品の雰囲気が違えば全く笑えなかったのに、 この作品ではそんなところもなく、 めちゃめちゃ笑いました。 子役さんもさすが、自然。 上白石さんがなんと言っても (もちろん可愛いのに)そこに住んでいる子という感じで変にキラッキラのヒロイン感がなくてその世界で生きている人間だと感じながら見るました。 (原作未読ですが…) あのアニメにハマるのは謎ですが笑 初まりで、この映画後2時間あるのか… と思ってしまいましたもの笑 町田くんの細田さん。 あの、優しくて、ぶきっちょで変わっていて、という役はぴったりです。 彼の誠実性が溢れ出していて、 見ていてこちらも心温まりました。 でもやはりトヨエツさんの お父さん像が私は好きでした。 あの女の子がいなかったら ジャンルがホラーになりかねなかったかもですが。 千葉さん。 お似合いでした。 番外編も出て欲しいな!です。
原作を遥かに超えて美波ちゃん
実は…先週からにわかに田島列島ブームで単行本一気読み→さらに勢いに乗って映画館へ 上白石萌歌は原作を遥かに超えて美波ちゃんでした…夏の終わりにしか伝わらないことがあると思い出させてくれる映画 (この映画は冬に見ると損するかも) 沖田監督は横道世之介も大好きで…原作の一番いいところを感じ取って見せてくれる監督だと思います(横道の場合は吉高由里子の祥子ちゃん!) 田島先生の「水は海に向かって流れる」もぜひいつか映画で見てみたいです
分からないくらいがちょうど良い
1年2ヶ月の公開延期を経て無事公開。
冒頭のアニメシーンもしっかりした作品が流れ、そこからリビングへと移る描写がとても自然で良かったです。
そこからもじくんとの出会いから夏が加速していきます。学校の屋上って身近にあったはずなのに、非日常感が強い場所なので、そこでの会話がずっと楽しいです。
そこからもじくん宅で見つけたお札が元父親の手がかりになっていくという形で、不思議な一夏の物語が進んでいきます。
ここまでに登場する役者陣なんですが、全員見事にかわいいです。家族全員がほのぼのしていて、もじくんもほのぼのしていて、もじくん兄は元男というものを背負っていながらも、そこを感じさせない底抜けの明るさがかわいいです。(千葉くんのかわいさも相まって)
そこから父親の元へ向かいますが、そこでの父親とじんこちゃんがまたかわいいです。じんこちゃんはとっても無邪気で、すぐに美波に懐いていてかわいらしくて、父親は不器用で距離感が掴めていない感じがとてもかわいかったです。
元父と娘という複雑すぎる関係でありながらも、そんな壁を感じさせない関係性が見ていてとても癒されました。
最後にもじくんに美波が告白するシーンがありますが、もう見ていてキュンキュンするしかなかったです。あの「好き」の破壊力はエグいです。
もう夏も終わりそうな今日この頃。夏を観にいくのもまた一興です。
鑑賞日 8/26
鑑賞時間 15:45〜18:10
座席 I-8
adieu!
沖田修一監督最新作。
水泳部のアニメ好き女子朔田美波は、学校の屋上で書道部の門司昭平に出会う。
それをきっかけに美波は実の父親を探しあてるが、その父親は信仰宗教の教祖だった⁉︎
まずい。
今夏おすすめの夏映画がまた更新されてしまった。
『南極料理人』しか観たことはないですが沖田ワールド全開で、なんでもないけどクスッと笑えるリアルな日常にゆったり時間を使うゆるさが堪らない。
誰もが入る劇場を間違えたと思うであろう長尺OPアニメも良い。魔法左官少女バッファローKOTEKOって…笑
そんなゆったりと流れる映画にも関わらず、テーマはどんどん変化していた気がした。
はじめは部活、次に父親探し、実父との交流、そして恋愛。
目まぐるしく進み続ける美波のひと夏の冒険。
これは恋愛映画とは知らずに、もしくは思わずに観たほうが良いかもしれない。
真面目になると笑っちゃう、そんな美波が大笑いしながらした告白の言葉は「もじくん、すき」と簡素なもの。
でも、前述の時間の使い方と彼女の涙で、たった数文字だけなのに直球で刺さってきた。
おれもすき。
そして何と言ってもトヨエツ!
今1番父親役が似合うのは彼かもしれない。
教祖的な一般人とはかけ離れた存在から徐々に父親らしく見えてくる、雰囲気の出し方が絶妙。
親子同士のシュールな関係やもじくんへの嫉妬も愛おしい。
古舘寛治の現父役も斉藤由貴の母親役もとても良かった。
とにかく、美波を演じた上白石萌歌のヒロイン感とそれを引き立てる脇がみんな素敵だった。
「え?今なんて言った⁉︎」
思わず口を挟みたくなるパワーワードがたくさん。
仁子ちゃんなんかち◯こちゃんにしか聞こえない。もしかして合ってる?
復習の意味ですぐにまた観たいと思う一方で、もう少し時間を置いてからまた観たいという気持ちもある。
水泳も書道も苦手なものの一つだけど、今ならやってみたい。
青春なんてこんなもんよ、青春ってこれほどのもんよ、な!
コメディ映画界トップランナーの真髄
『南極料理人』『モヒカン故郷に帰る』に次ぐ、3本目の金字塔を打ち立てたと言って過言ではない。映画史に残るコメディの大傑作。 今回、沖田修一作品の中でも圧倒的に磨きがかかっていたのが、唯一無二の「間」。普通の映画なら切るところで、まぁ切らない。予想だにしない間。独特でアグレッシブな間の作り方に、今回さらに拍車がかかっている。遠慮がない。 この間は映画的というより、お笑いのそれに近いと思う。長回しのシーンも素晴らしいのだが、要所のこの変な間が、全体の個性的なテンポを組み上げていく。緻密な計算と編集。この間を作られると、何もなくても、もう間だけで笑える。 そして同監督の得意技、というよりもう必殺技の域に達している「子供」と「素人」の使いこなしが圧巻。国内で長らく同監督の右に出る人はいない。 冒頭に挙げた2作品でも子役や素人(おそらく地元の協力者の方々)がザクザク爪痕を残すのだが、今作でもじんこちゃんや主人公の弟はもちろん、習字教室の子供達、フラダンスのおばちゃん達まで隙なく素晴らしい。 普通の監督は「マリオのお姉ちゃんの真似ー」なんて、訳分からんセリフを子役から引き出せない。化粧がちょっと濃いめの面白い顔のおばちゃんフラダンサーにスポットを当てない。奇跡のようなシーンに、もう感動すら覚える。 主要キャストの素晴らしさは言わずもがな。笑いのために作品を逸脱するシーン、アニメの予想外のクオリティ、オネエというよりババアな千葉雄大、背後で微動だにしないピンボケのトヨエツ、エスティマ〜など、語り尽くせない魅力の数々。 上映館数の少なさや、悲しくなるほど陳腐な作品群の予告編と並列されることなどへの不満もあるが、野暮なことは言わんとこう。 本当に素晴らしい。 私は今後、この作品を何度見返すのだろうか。
心の距離を埋めるコンクリート
沖田修一監督最新作。監督の前作にあたる「おらおらでひとりいぐも」が退屈な雰囲気で、「南極料理人」は好きだったものの蛇足が凄いというイメージが付いてしまったので、今作もそうかもしれないという予想であまり期待はせず。 めちゃくちゃ良かった〜!! 始まってすぐは「やばい、ハズレを引いたかも...」と思ったけど見れば見るほど面白くなっていき、たまらなく愛おしい映画でした! 水泳部の朔田美波(上白石萌歌)は、書道部の門司昭平と好きなアニメをきっかけに仲良くなる。そしていつしか、3歳の時に離れた美波の実の父を探す旅へと進展していくのであった。 最初の30分はすごく退屈でつまらなかった。 なんかイマイチ入り込めなくて、置いてかれてる感がありノリが上手く掴めず楽しくなかった。このままこの雰囲気が続くなら★2.5かなと思っていたけど... 門司くんの兄を演じた千葉雄大が登場したあたりから少しずつ面白くなっていき、美波の実の父を演じた豊川悦司が登場した頃にはもうたまらなく面白くなっていた。この映画、追い上げが凄い!! つまらないと思っていた最初の30分でも「こてこ」のエンディングダンスを躍る古舘寛治は面白かったし、"な"の癖が強すぎる水泳部の顧問もなかなか面白かった。 30分が過ぎるとそんな笑いがずっと隙間なく続くように。千葉雄大がおかま役を演じることに違和感なし!タバコを吸っている姿も様になっていて、抱きついたり日傘飛ばしたりするシーンはめっちゃ笑えました笑 豊川悦司は爆発的に面白く、無言の空間や必死に距離を近づけようとするシーンとか愛おしくて本当に良かった。再婚したお父さんもめっちゃいい人だけど、実の父親もめっちゃいい人じゃん。人は中まで見ないとわかんないね。 他にも真面目な空間に笑っちゃったり、水泳を教えたり腹抱えるほど笑えるシーンは山ほどあるのだけど、最後20分は非常に感動するシーンばかりでグッときて素晴らしい余韻をもたらせてくれた。真夏の青空が広がる中、屋上でってもう最高すぎんか。ベタだけど、今の世の中では味わえない夏を感じられて本当に楽しかった。 少し取っ付き難い映画のように見えるが、中はめちゃくちゃ面白い夏の青春映画。クレヨンしんちゃんと共に今周りに進めたい1本だった。
ゆったり流れる高校生の夏休みを満喫した
原作は未読。 生き別れた父親がいて、しかもその父親が新興宗教団体の教祖。それだけでかなり面白そうな予感のする設定だ。実際、教祖である(だった)理由もいい。 この状況を危険だ、ヤバい(悪い意味の)と感じているのは周りだけで、みなみ本人は楽しんでいるところがこの映画の魅力なんじゃないか。 固定カメラで長めのワンカットシーンが意外と多いのだが、それも高校生が過ごす夏休みのゆったり感を演出しているかのようで不快ではない。みなみともじくんの会話や、父親とみなみの会話もゆったりとした時間が流れてていい。今さらだけど上白石萌歌っていい雰囲気持っているよな。もちろん豊川悦司の妙な雰囲気もとてもよかった。淡々としながら娘を接待したり、気に入ってもらおうとする姿はジワジワと来てしまった。 ニヤニヤしたり声出して笑ったりホロリとしたりしながら、父親との再会と関係構築、同級生との恋物語を楽しんだ。沖田修一監督の雰囲気好きだな。
出だしの30分位までは観たことに後悔したけど、終わってみれば満足度は高かった感じ。
夏休みの色んな出来事が満載。 キャストの全ての方の演技がとても良かった。 主役の上白石萌歌さんを中心に水泳大会や書道教室、豊川悦司さん演じる離婚した父に会いに行くなど、色んな出来事がてんこ盛り。 笑わせるたり微笑ましいシーンが多めなのも良かった。 豊川悦司さん。やっぱり良かった。 うどん食べながら娘似と言われ嬉しそうにするシーンがホントに良い! 千葉雄大さんの予想外のキャラにはビックリ。請求書の金額に男気があって好印象(笑) 斉藤由貴さんは良いお母さん。 オヤジギャグがリアル。 後半で上白石萌歌さんが長回しから涙を流すシーンが素晴らしかった。 涙の出るタイミングが絶妙。 ぶっちゃけ、タイトルの意味が全く解りませんでした( ´∀`)
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