「FBIの手口」リチャード・ジュエル 重さんの映画レビュー(感想・評価)
FBIの手口
ポールウォルターハウザー扮する備品担当の新人リチャードジュエルは、サムロックウェル扮する弁護士のワトソンブライアントに警備の仕事に就くのでお別れの挨拶をした。
ライブ会場に爆弾が仕掛けられるなんてね。それにしても爆弾を見つけた英雄をひがんでか逆に犯人かと疑う目があるなんてね。それに爆弾も殺しも第一発見者が疑われるようだ。報道姿勢も問題だ。誤報でヒーロー気取りとはね。FBIの手口も酷いね。さすがクリントイーストウッド監督、目の付け所がいいね。さらには親身になってくれた弁護士に感謝だね。
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