「つらい」リチャード・ジュエル myuwmyuwさんの映画レビュー(感想・評価)
つらい
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本当にあった事件だとしか知らずに観た。
途中、辛くなって早く終わって欲しいと思った。
ラストが無実だと認められてホッとした。
辛かったのは、母親の存在。
お母さんの想いや体験したことへのショックが計り知れないと思った。
お母さんの会見が痛々しくて涙が出た。
味方になってくれる弁護士がいて本当に良かった。
そうでなければ、警察にはめられていたかも。
6年後に真犯人が分かったのも、もし、彼が有罪で刑務所にいてまだ死刑が行われてない状態だったら、真犯人は、自白しなかったのではないかと思う。
でも、このリチャードさん44歳の若さで病死なんて、本当にお母さんが気の毒で仕方がない。
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