「心理師なのか、ライターなのか?」ファーストラヴ ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
心理師なのか、ライターなのか?
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突っ込みどころ満載のストーリー。
生島ヒロシさんのラジオトークから始まりますが、彼もまた、カウンセラーの勉強をしてきた方。
心理師の北川景子が、父親殺しを疑われた容疑者に接見を重ねる展開なのだが。
心理師として面会しているのか、ライターとして会ってるのか。本物の心理師なら自己開示、ここまでするかなぁ〜。
いや、心理師として本を書くからなのか?
何より、夫の我聞がメチャ共感的じゃないですか。それに、弟は弁護士だけど、質問力がスゴすぎる。
結果、北川景子演じる心理師がボヤけちゃって。なんだかなぁ〜。
テーマは、児童虐待やら買春やら重たいんだけど、ちょっと現実離れしている感が否めないかも。
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