サイレント・トーキョーのレビュー・感想・評価
全239件中、61~80件目を表示
前半は良かったが途中から残念だった
爆弾騒ぎがおこった。
爆弾はフェイクだったが今度は、犯人は犯行声明を流し、渋谷を爆発させるとのことだった。
人たちは面白がって渋谷に集まった。
そして、本当に爆発した。
須永は、爆弾のことを事前に知らされていてその様子を見ていた。
警察は須永から話を聞き、犯人の正体が分かった。
犯人は、アイコという女性を人質にとって、犯人は日本国民全員に戦争というものを知らせたかったという内容だった。
出演している人達が豪華で、話のスケールも大きくてすごかったです。
前半はとてもワクワクしましたが、後半になるとなぜか尻すぼみしてしまった気がしました。
犯人、最後の最後で驚きました。
戦争を知らせるという犯人の主張意外と考えさせられるものだなと思いました。
何も知らないというのは、幸せなことなんだと思う、反面、知らなくて当然だと思います。
西島×石田×爆弾で序盤から「MOZU」かと
MOZUが頭から離れなかった💦
東京の有名どころを爆破しようとする犯人と警察の物語。
劇場公開時、渋谷スクランブル交差点の再現が有名になりましたが、まぁ凄い。
コロナ前の撮影だからか、人混みもビックリしたけど💦
爆破シーンは頑張っているけど、全体的なストーリーは小説っぽいなぁと思ってしまうし、犯人までの過程が一直線なのは淡白な所。
俳優陣も豪華な割には、突出した人物が1人もいない平凡な設定。
強いて言えば、脇役の広瀬アリスが(何故か)印象に残ったぐらいか。(上手い下手は別としてw)
主犯者が(経歴など)小説ならでは感たっぷりなだけに、、「コイツじゃなくても良いんじゃね?犯人キャストミスじゃね?」も否めない。
小説から抜け出せない範囲の爆破ものサスペンス。
小説ならでは感が無かったら、逆に楽しめる作品を作れたかも知れない。
(今の日本映画の予算と映画化の考えではコレが精一杯だろうな)
不完全燃焼
山場が無い!
昨年、予告編の派手にハチ公前が爆破されるシーンを観て、ほんの少し期待しました。コロナの事があったので劇場はスルーしてレンタルが出るのを待って観ましたが、レンタル代で済んでよかった。一体何を描きたかったんだかさっぱりわからなかったです。思わせぶりなセリフとシーンのオンパレードで、ハチ公前爆破が終わるとテンポが速いだけでなんだかよくわからない。結局、根本はお涙頂戴の陳腐な内容なんだと思います。こんなのテレビの「相棒・元日スペシャル」程度で、ストーリーはそっちのが込み入ってるほどです。
数年前に「天空の蜂」、「藁の盾」という作品も期待して観ましたがお涙絡みばかりで見事に裏切られた。それと同じです。日本のサスペンス・アクションにはもう期待しません。
~「みんな…『自分だけは助かる』って信じてた…何の根拠もないのに…」~
【賛否両論チェック】
賛:心に深い傷を残す“戦争”の悲惨さや、平和ボケする日本への警鐘を鳴らす内容や展開に、思わず考えさせられる部分が多い。
否:ラストは少し呆気なく終わってしまった感が否めない。グロシーンも結構あり。
犯行予告を出した犯人が言い放つ、
「勘違いするな・・・『これは戦争だ』。」
という言葉が、まず印象に残ります。次第に事件の真相が明らかになってくるにつれ、その“戦争”という言葉の真意に、思わず衝撃を受けます。その勝敗や大小に関わらず、人々の心に深い傷跡を残してしまう戦争の残酷さに、観ていて胸が痛くなるようです。
また一方では、劇中でとある人物が、
「あの状況で渋谷に行くなんて・・・この国の人達くらいだよ。想像力がなさすぎる!!」
「みんな・・・『自分だけは助かる』って信じてた・・・何の根拠もないのに・・・」
なんて語っているように、爆破予告の現場へ集まってしまうといった、まさに平和ボケしている日本へ警鐘を鳴らしているようで、思わず考えさせられる部分でもあります。
そして意外な人物同士の意外な繋がりの真実に驚かされるのも、群像劇チックな展開ならではです。ラストはやや呆気ない印象も受けますが、サスペンスとしては非常に良作ですので、気になった方は是非。
タイトルなし
予告負けしたかも作品
爆破シーン以外褒めるところがありません
War Is Over.
右傾化?
ラストが…むずい
全239件中、61~80件目を表示