サイレント・トーキョーのレビュー・感想・評価
全237件中、61~80件目を表示
山場が無い!
昨年、予告編の派手にハチ公前が爆破されるシーンを観て、ほんの少し期待しました。コロナの事があったので劇場はスルーしてレンタルが出るのを待って観ましたが、レンタル代で済んでよかった。一体何を描きたかったんだかさっぱりわからなかったです。思わせぶりなセリフとシーンのオンパレードで、ハチ公前爆破が終わるとテンポが速いだけでなんだかよくわからない。結局、根本はお涙頂戴の陳腐な内容なんだと思います。こんなのテレビの「相棒・元日スペシャル」程度で、ストーリーはそっちのが込み入ってるほどです。
数年前に「天空の蜂」、「藁の盾」という作品も期待して観ましたがお涙絡みばかりで見事に裏切られた。それと同じです。日本のサスペンス・アクションにはもう期待しません。
~「みんな…『自分だけは助かる』って信じてた…何の根拠もないのに…」~
【賛否両論チェック】
賛:心に深い傷を残す“戦争”の悲惨さや、平和ボケする日本への警鐘を鳴らす内容や展開に、思わず考えさせられる部分が多い。
否:ラストは少し呆気なく終わってしまった感が否めない。グロシーンも結構あり。
犯行予告を出した犯人が言い放つ、
「勘違いするな・・・『これは戦争だ』。」
という言葉が、まず印象に残ります。次第に事件の真相が明らかになってくるにつれ、その“戦争”という言葉の真意に、思わず衝撃を受けます。その勝敗や大小に関わらず、人々の心に深い傷跡を残してしまう戦争の残酷さに、観ていて胸が痛くなるようです。
また一方では、劇中でとある人物が、
「あの状況で渋谷に行くなんて・・・この国の人達くらいだよ。想像力がなさすぎる!!」
「みんな・・・『自分だけは助かる』って信じてた・・・何の根拠もないのに・・・」
なんて語っているように、爆破予告の現場へ集まってしまうといった、まさに平和ボケしている日本へ警鐘を鳴らしているようで、思わず考えさせられる部分でもあります。
そして意外な人物同士の意外な繋がりの真実に驚かされるのも、群像劇チックな展開ならではです。ラストはやや呆気ない印象も受けますが、サスペンスとしては非常に良作ですので、気になった方は是非。
タイトルなし
予告で観た渋谷の街並みが気になり、久々にメジャーな邦画作品を鑑賞。
渋谷の街並みの再現度合いは完璧です!
爆破のCGは普通でしたが。
お話しはよく出来てるんですよね。ただ、上映時間が短いのが裏目に出てしまったのか、個々のエピソードが浅くなってしまっていて深みを感じられず・・映像が良かっただけにもったいない
予告負けしたかも作品
予告見たときは、西島くんとか、佐藤浩市さんとか、渋め豪華俳優、波多野作品で、期待しましたが、「う~ん」でした。犯人の動機に感情移入できませんでしたし、善対悪のほうがすっきりしていいのでは、というのが個人的見解です。渋谷爆破のシーンは良かった。辛口になり、気を悪くされた方すみません。一個人の感想なので、ご容赦下さい。
爆破シーン以外褒めるところがありません
爆破シーンのCGは素晴らしかったです。
ただ、そこ以外は…。
まったく共感できない理由で爆破テロを行う犯人。
疑わしき人物が、どんどん変わっていく目まぐるしい展開なのに、まったくドキドキしない演出。
逆に原作が読みたくなる映画でした。
War Is Over.
面白かったです。
著者、監督、脚本家等の方々の、メッセージを受け取れる作品でした。
是非この作品は劇場で観た方が良いと思います。
ただ、著書を読んでから観た方が良いのと、若い子、敵に回すと思いますが、50代、男性としては、メチヤオモロかったです。
まだまだ、社会や世間へのメッセージはあ?と思います。次回作期待しております!
右傾化?
年明けてようやく観れた。
レビューに右傾化との書き込み多い。
でもトンチンカン。暴力に屈する、取引するのが良いのか、考えてみる…。わからない。
youtuber集まる。吹き飛ぶ。
これこそ平和ボケした今そのもの。
ラストが…むずい
内容というか描写は結構リアリティあってびっくりしたし、現実でもあり得そう。
最初っから後半にかけての臨場感とテンポの良さは楽しいし、西嶋さんカッコ良い。
途中から予想通りにもなり最後は腑に落ちないというか、理由が解決方法なんかわからないのは平和しか知らない世代なのかなとも思う。
トリアージタグだ…。
爆破シーンは良かったし、役者陣も好演、犯人には完全に騙されたですが。やはりもう少し長くして、人物描写を厚くした方が良かったのでしょうかね。テンポはよかったですがね。なかなか難しいところです。
クリスマスに見たかったな〜! 他のコメントにもあるがもう少し細かい...
クリスマスに見たかったな〜!
他のコメントにもあるがもう少し細かいところまで犯人の関係性とかを説明してくれると良かった!
しかしキャストと言い演出といいとても素晴らしかった。
ひとつ思ったのだが爆破予告がホントにあったら本作のように人は集まらないと思うのだが、もっと規制されるだろうし、、、と思ったのは自分だけかな?笑
猛烈にパヨクくさい映画だが面白い
2020年映画館鑑賞140作品目
24日に観なくて良かった
クリスマス映画としては悪趣味
ハリウッドや韓国ならクリスマスイブに爆破事件という内容でこんな映画を撮らないだろう
日本人か在日朝鮮人しかこんなくさい映画は作れない
ステレオタイプな映画通と違い日本映画を見下しているわけではない
完全な外国文化で生まれ育った人間にはなかなかできない日本特有の芸当を賞賛している
なんといっても渋谷駅前の爆破シーンが良かった
渋谷の馬鹿どもが吹き飛ばされたときはスカッとした人もいるだろう
なかにはついでに国会議事堂前も爆破しろよと思った人もいるかもしれない
それは危険思想である
職場でそんな発言すれば頭がおかしい人に認定されるはずだ
それでもそれが映画ならいいのである
しかもそれが凶悪犯の主義主張なら尚更
しょせんはテロリストの身勝手な犯行に過ぎない
そんな連中に共感を求める方が異常
テロリストは頭がおかしいのであって義賊ではない
反日無罪反権力無罪反体制無罪ではない
何をやってもいいわけがない
チャンスをやろうじゃないかというパヨク特有上から目線も鼻につく
僕は磯山総理を支持する
中共が実際に現在進行形で侵略行為をしているのだから
これ以上エスカレートすればいつまでも遺憾に思いますは通用しない
21世紀のヒトラー習近平と戦争してでも沖縄や北海道を守らなければいけない現実から目を背けてはいけない
マスコミは現実も映画も馬鹿ばっかりでどうしようもない
総理大臣役をやりたくなかった佐藤浩市も今回はテロリスト役なのでさぞかし充実した日々を過ごしただろう
俳優陣で1番良かったのは広瀬アリス
三國志では妹がどうでもいい役をやっていたので彼女の熱演ぶりがさらに引き立つ
アリスとすずなぜ差がついたか慢心環境の違い
反体制を謳う映画ならこのくらいぶっ飛んでないといけない
新聞記者のようにゴシップ記事を一つ一つ置きにいったものでは商業映画として重要なエンターテイメント性に欠ける
原作者や脚本家や監督が今回のテロリストと同じ思想ならヤバすぎる
頭を切り開いて中身を見てみたい
常人の発想ではこんな映画は作れない
違法薬物をやっている可能性なくもない
そのときは東映も電通も連帯責任を問われかねない
いずれにせよサイレントトーキョーは問題作だ
全237件中、61~80件目を表示