「猛烈にパヨクくさい映画だが面白い」サイレント・トーキョー 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
猛烈にパヨクくさい映画だが面白い
2020年映画館鑑賞140作品目
24日に観なくて良かった
クリスマス映画としては悪趣味
ハリウッドや韓国ならクリスマスイブに爆破事件という内容でこんな映画を撮らないだろう
日本人か在日朝鮮人しかこんなくさい映画は作れない
ステレオタイプな映画通と違い日本映画を見下しているわけではない
完全な外国文化で生まれ育った人間にはなかなかできない日本特有の芸当を賞賛している
なんといっても渋谷駅前の爆破シーンが良かった
渋谷の馬鹿どもが吹き飛ばされたときはスカッとした人もいるだろう
なかにはついでに国会議事堂前も爆破しろよと思った人もいるかもしれない
それは危険思想である
職場でそんな発言すれば頭がおかしい人に認定されるはずだ
それでもそれが映画ならいいのである
しかもそれが凶悪犯の主義主張なら尚更
しょせんはテロリストの身勝手な犯行に過ぎない
そんな連中に共感を求める方が異常
テロリストは頭がおかしいのであって義賊ではない
反日無罪反権力無罪反体制無罪ではない
何をやってもいいわけがない
チャンスをやろうじゃないかというパヨク特有上から目線も鼻につく
僕は磯山総理を支持する
中共が実際に現在進行形で侵略行為をしているのだから
これ以上エスカレートすればいつまでも遺憾に思いますは通用しない
21世紀のヒトラー習近平と戦争してでも沖縄や北海道を守らなければいけない現実から目を背けてはいけない
マスコミは現実も映画も馬鹿ばっかりでどうしようもない
総理大臣役をやりたくなかった佐藤浩市も今回はテロリスト役なのでさぞかし充実した日々を過ごしただろう
俳優陣で1番良かったのは広瀬アリス
三國志では妹がどうでもいい役をやっていたので彼女の熱演ぶりがさらに引き立つ
アリスとすずなぜ差がついたか慢心環境の違い
反体制を謳う映画ならこのくらいぶっ飛んでないといけない
新聞記者のようにゴシップ記事を一つ一つ置きにいったものでは商業映画として重要なエンターテイメント性に欠ける
原作者や脚本家や監督が今回のテロリストと同じ思想ならヤバすぎる
頭を切り開いて中身を見てみたい
常人の発想ではこんな映画は作れない
違法薬物をやっている可能性なくもない
そのときは東映も電通も連帯責任を問われかねない
いずれにせよサイレントトーキョーは問題作だ