「オールドファッションだが良い」マザーレス・ブルックリン ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
オールドファッションだが良い
オールドファッションな物語で、テンポなどはあまり現代的ではないのかもしれないが、往年の探偵映画とジャズへの愛で綴られた良作。
チック症という設定が映画を長くしてしまったところもあるが、見ているうちに主人公への親近感が湧いてくる。
エドワード・ノートンの演技は素晴らしいが、脇を固める名優陣もさすが。ヒロインの彼女は「女神の見えざる手」の女優さんだったか。彼女もとても良かった。
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