「脳内映画史に残る作品」劇場版 少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト づんさんの映画レビュー(感想・評価)
脳内映画史に残る作品
この映画は、私が今まで見てきた中で最も圧倒された映画ランキング第一位に躍り出た。予告編も見ず、正直見る前は見るかどうかすら迷っていたのに…。あまりの良さに、しばらく席をたつ気が起きなかったし、どんな映画でも感じられなかった興奮を感じることができた。おかげで私は、今までどんなジャンル、例えば某密林なんかでもレビューなんて書いたことがなかったのに、今こうして人生で初めてレビューを書き、星をつけている。見るかどうか迷ってる人が一人でもこのレビューを見て見に行くきっかけになれたら、その一心で。ただ、実はこの文章を書くのは二度目だ。というのも、一度目に書いた時、なぜか画面が固まって書いていた文章が全て消えたからだ。いつもの私であれば、その時点で諦め、まあいいか、とレビュー初体験をあっさりと手放していたであろう。しかし今回は違った。どうしても、どうしてもこの映画の良さを使えたくて、こんな長々とした文章を二度も書いてしまった。私のこの熱意、そしてその熱意を生み出すこの映画の良さに、このレビューを見た人が気付いて劇場に足を運んでくれることを祈るばかりである。ネタバレに配慮するためになんとも抽象的な文章になってしまったが、私が言いたいことは一つ。今すぐ劇場版少女歌劇レヴュースタァライトを見ろ。DVDを待っていてはダメ、あれは劇場で見るべき作品だ。
では、私はもう一度この映画のチケットを買いに行かねばならないため、この辺で失礼致します。
コメントする