「良心に立ち返る…」無垢なる証人 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
良心に立ち返る…
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弁護士が映画のように証人と幾度も会うのだろうか、二審での被告の声を証明するものは何も無いなど疑問点あるが、その点差し引いても、分かりやすく、良くできた映画だった。一審で弁護士としての務めを果たした結果、証人を傷つけてしまい、後々真犯人と分かる被告を助けてしまった。弁護士資格を失うかもしれないリスクがありながらもいい人であろうと良心に立ち返る姿は清々しい。キム・ヒャンギの演技が素晴らしかった。
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