劇場公開日 2020年7月23日

「本作に登場する人物は、皆「抱えきれない葛藤」がある」コンフィデンスマンJP プリンセス編 山田晶子さんの映画レビュー(感想・評価)

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4.5本作に登場する人物は、皆「抱えきれない葛藤」がある

2020年7月21日
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鑑賞方法:試写会

三浦春馬さんの死を受け入れられない方々が多いと思いますが、作品の中ではいつまでも生きておられます。関係者の皆様、一般の方々、そして私自身も悲しみを少しでも乗り越えられるよう映画の中で泣いて笑って、前向きに頑張りましょう。

本作は、計画通りなのか、予想外の展開なのか、見ているこちら側も含め、誰がどこで誰にいつ騙されたのか?予想が出来ない。
新たに、身寄りのない内気な少女が出てきて、これまでとは違った展開になっていく。
10兆円という巨額な遺産目当てに「詐欺師大集合!」という豪華なメンバー1人1人が「ストーリーの鍵」を握っていて、極端に言えば、主役がいない。
でもやっぱり主役は、ダー子(長澤まさみ)である。

個人的には、ダー子と宿敵・赤星(江口洋介)の豪快なやり取りが前作は面白く、本作でも期待していたが、この展開も良かった。

大事なことは、本作で、気持ちよく騙されたり、笑ったり、感動したり、と心が満たされる体験をしていただきたいということ。
そういう意味でも裏切らない作品。

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山田晶子
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