カウントダウンのレビュー・感想・評価
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あらすじ
アプリに余命時刻が表示される。そこから逃げようとすると、アプリの主である悪魔が死期が来るまで、その者にとってのトラウマの幻想を与えたり、時には正体を現し不自然な現象を与えるなどして恐怖を扇動してくる。
この辺りを映像だけではなく音などで恐怖を煽動するシーンが多いけど、携帯の音が大きくてうるさかった。
ラスト、悪魔が指定した時間より先に、自ら大量のモルヒネを打ち一時的に死に(で、悪魔は悲鳴を上げて消える。)ナロキソンを打つ場所を二の腕にマークして、妹に打たせて生き返るという設定は突っ込み処はあれど、良く考えたなあと思った作品。
悪魔の見た目が強くないから
肩に力が入りすぎずに観れたし
グロシーンもあんまりなかったから観やすかった!
ラストシーンからは次回作がありそうなので、楽しみ!
余命カウントダウンアプリ
検索したら現実に本当にあります!
Xに自分の寿命のスクショを投稿してる人も居ました!
【”スマホを持つ全ての人々に贈るタイム・リミット・サスペンス・ホラー。”成程ね!悪魔のアプリから逃れる手はソレだったか!】
ー 相変わらずであるが、この映画のフライヤーも、手元にある。
”スマホを持つ全ての人々に贈るタイム・リミット・サスペンス・ホラー。”このフライヤーに書かれていた惹句である。-
■若者たちの間で余命がわかるアプリが話題になる。
そのうちの1人・コートニーの余命はわずか3時間と表示され、実際に死亡。
そしてコートニーの恋人・エヴァンも自動車事故で入院していた病院で、謎の死を遂げる。
因みに交通事故を起こした時間は、直前まで乗る筈だったコートニーの死亡時刻であった。
エヴァンの死に疑問を抱いた看護師・クイン(エリザベス・レイル”スクリーム・クイーン”と言われているそうな。”)もまたアプリをダウンロードしてしまう。そして、スマホを変えようとスマホ屋へ行った際にマット(ジョーダン・キャロウェイ)と出会う。
彼も又、死亡時刻が分かるアプリを持っており死期が近づいていたのだ。
更に、クインの妹のジョーダン(タリタ・ベイトマン”アナベル 死霊人形の誕生”に続き出演。ティーン・ホラーに欠かせないそうな。)も同じアプリをダウンロードしており、死期が近づいていた。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・スマホの死亡時期が分かるアプリを悪魔が拡散していたという設定が、面白い。
・駄目だ!ってわかっているのに、死亡時期が分かるアプリをダウンロードする若者達の姿はあるあるである。
・マットが幼い時に亡くした弟が、悪魔によってふたたび現れたり、クインとジョーダンの亡くなった母が現れたり、あの手この手で悪魔が籠絡しようとする姿や、スマホのアプリと悪魔の関係性が今時で、ナカナカ良い。
<ラストの、看護師・クインが悪魔が指定した時間より先に、自ら大量のモルヒネを打ち一時的に死に(で、悪魔は悲鳴を上げて消える。)ナロキソンを妹に打たせて生き返るという設定は突っ込み処はあれど、良く考えたなあと思った作品。
ホラーチキンにとっては、結構怖かったしね。>
何かに似てるけど思い出せない。そんな映画
自分の死期がわかるアプリ。その予告から逃げることができるのか。
という映画で、一応死神映画っぽいですね。中々理不尽オンパレードです。
意外に律儀なのが、「規約違反」とわざわざ教えてくれるところ(笑)。なんだ、そのアプリ(笑)。
そう考えると死神もかなり暇なのかな。
最近見る映画は連続してそうですが、これも姉妹の絆再生物語ですね。そこそこ普通に楽しめる映画でした。
でも関係ない先生を殺そうとしたのは、ちょっとどうなの、って思ったけど…(笑)しかも不問で、セクハラと殺人未遂じゃ重さ違くないかなぁ…苦笑。
どこかで見たような…
自分の寿命がわかる…このような問いかけの映画は以前に見たことがある。
そうだ、手塚真監督の「MOMENT」だ。
手塚治虫の息子で今は映像クリエイターの手塚真がまだ大学生だったときに撮った伝説の映画。あれは占いだったけど、いつ死を迎えるかを知って、自分を見直し変わっていく映画だった。よく似ている。
ただ今回はそれを受け入れないで、自分の運命と逆らおうとするところが見どころ。
最初から余分な話もなく進んでいくところは非常に良かった。
終盤で悪魔が姿を現したところでドン引き。現れない方が怖かった。
最後に生き残るのも、さらにドン引き。あれは死んだふり。悪魔が見抜けないわけがない!
途中までは楽しめた
自宅PS4にて、U-NEXTで鑑賞しました。
死ぬまでの時間をカウントダウンするアプリをインストールした主人公たちが、その死から逃れるため奮闘するホラー作品です。
途中まではかなり怖く、じわじわと恐怖が迫ってくる感じ、そしてお化けが出てきてびっくりさせる演出など、ホラーをしっかり作っていて素晴らしかったと思います。アプリの通知音も叫び声みたいな音で恐怖の演出に一役買っていたと思います。悪魔の様相や、聖書に基づく儀式により撃退しようとする様子などは、映画「死霊館」シリーズに似たものを感じました。
ただ最後の方が個人的には微妙でしたかね。主人公の自殺に対して悪魔がもっと妨害できたと思うのにしなかったですし、普通に死んだはずの主人公が蘇ってますし(現代医学で可能なのでしょうか?その辺詳しくないので何とも言えないのですが…)、ちょっと納得できない部分がちらほらありました。スマホをハッキングしてくれたおじいさんが死んでしまったのも不服でしたね。悪魔倒したのに…
最後、主人公のスマホに「カウントダウン2.0がインストールされました」と表示されますが、続編が出るんですかね?あんなに苦労して倒したのに、あっけなく次が出てきてしまい、僕だったら絶望してしまいますね😅ハッキングおじいさんもこの2.0で死亡してしまったのですかね?
アプリ
という発想は良かった。
悪魔を実際に出すなら、もっと、グロさを楽しむ映画にしたほうが良かったかなと思う。
神父にも、もう少し活躍させて、黒人の青年も助けてほしかった。
ラストは必要なし。
ホラー好きでも少し驚いた
自分の寿命がわかるアプリをダウンロードしてしまったことで始まるホラー現象。
軽い気持ちで観たからなのか、なかなか怖いと思うシーンがありました。
ただアプリだから人間が作った物、という頭で殺人鬼が出てくるのかと思いきや正体は悪魔というのが驚きました。
悪魔がどうやってアプリを作るの?
なんてことを考えるとこの映画のホラー感は死んでしまいます笑
塩で描いた魔法陣、オカルトオタクの変な神父、分かりやすい定番ホラーな感じは少し安っぽいですが。。
私は楽しめました
面白い
ストーリーは分かりやすく、登場人物のキャラがみんなしっかり立っている。役者が綺麗。
クライマックスの意味が分からないと言うコメントが見られるがその人たちは何を見ていたんだ?
俺はヒロインを応援してしまったぞ。
あとこれは別に悪魔に寿命が決められている訳ではないだろう。
元々決まっていた自分が死ぬ(遅かれ早かれ)タイミングが分かってしまうということだろ。
姉妹の寿命が数分違いなのも同じ予定の中で事故かなんかで死ぬはずだったってことだろ?
もっとよく見ようぜ〜笑
全部理解して見たら普通に面白かったぞ
アプリあるやん、、、😱
寿命がわかるアプリを入れてしまって悪魔と立ち向かう話なんだけど、、、
探したらほんとにアプリあって入れてしまった人🤣
乱数とはいえちょっとビビる。
後30年ぐらいは行きることになっていたのでとりあえず一安心w(めっちゃ影響受けてる😅)
ヒロインが綺麗なのに…
だが、魅力たっぷりではないのは何故だろう?パッと見で凄い整ってる顔なのに。
美人なだけでは一級の女優にはなれないのだろうか?
だからと言って、こんな事はこの作品の評価には影響しない。
戯れでダウンロードした“余命カウントダウンアプリ”で余命のカウントダウンが始まり、予定に反した行動をすると悪魔オージンが命を奪いにやってくる…と言う。
中盤までの演出はジャパニーズホラーに似ている。
悪い演出じゃない。
キモはアプリの理不尽な強制力がどこまでか?となってくる
スマホSHOPのおじさんにハッキングをしてもらい、余命を書き換えさせるとか安易な手段を使ったりして「ズルはいかんよね(笑)」とか思ってしまう。
序盤までは一方的に殺られていく利用者たちだが、呪いの強制力故に悪魔オージンにも時間通り対象を死亡させる必要があるなどの決まりもあるなど、面白みを持たせている。
ラストシーンからは次回作?ドラマでも作る気があるのかな?
べた褒めする内容ではないがちょっと観るのには面白い作品でした。
良い映画
携帯電話用アプリをネタにしたホラー作品。
"家族との確執・後悔""職場でのセクハラ"から、"お茶目なエクソシスト神父"までと、シリアスからコメディ要素まで、ちょうど良い感じのエピソードが、合間合間にはさまれており、最後までだれることなく観ることが出来た。
最大の見せ場にしてツッコミ所だった"魔法陣"の場面は、もっともったいぶらせて欲しかった…なんで皆んな円内から出てしまうかなぁ(笑)
(魔法陣作成に必要な塩の量が限られていたのを、白ペンキと混ぜて描くというのは、なんでもないエピソードだけど、こういう細かい演出は説得力があって良かった)
ラストに、"おまけ"もあるので、エンディング曲が流れても、少し我慢して座ってましょう…笑
ちゃんと怖いし、ちゃんと楽しい
普段、ホラーをほぼ全く観ない人間なのですが、
友人と行ってきました。
自分の余命を知らせるアプリをインストールしたことで始まる、死へのカウントダウンと、悪魔によるしつこいと言っても過言ではないくらいの恐怖演出。
最終的に死ぬんだから、わざわざそんな恐怖与えんでもいいやん!意地悪!と、ビビりながら思っていました。
ホラー耐性が無い私だからなのか分かりませんが、
ちゃんと怖かった!!!
不意に来る、とかではなく、「あ、これ来るな」と分かる演出なので受け身の準備は出来るのですが、
それでも、タイミングやカメラワーク、そして何よりこの作品は“音”が怖かったです。
ビビり倒していましたし、それだけで、映画館で観れて良かったと思えるホラー作品になっていたと思います。
そして、飽きない。
導入もいいし、途中から他の被害者も出てくる為、主人公の女の人以外にも色々な人のパターンで恐怖を体験できるので面白い。
また所々でポイントとなる、テキトー接客の携帯店店長、ヘビメタ好き悪魔大好きという頼りなさそうな神父、など、
笑える部分もあって。
後半、急に物理的な闘いっぽくなりますが、
それも海外特有のvs悪魔作品では普通なのかな〜と。
教会で結界を描いて耐える、のパートは、もう少し長く観たかったかなと思いました。あそこでめちゃめちゃ苦戦してからの男の人の死、で、もっともっと絶望感が出て、より最後が盛り上がるのではないかな。
90分という長さもさることながら、
ストーリーのテンポも良く、恐怖のテンポも良く、怖さと楽しさのバランスも良く、
久々のホラー映画は大満足でしたー!
続編は無くて良さそうかなと思いますが…笑
ホラーなんか嫌いだよ。大嫌いだよ。デーキレーだよー!
うげ。ゲゲ。これって、もしかして「死の運命は変えられず、結局は全員が死亡する」と言うアレのシリーズ?と不安になり。でもですね。そっちの方が良かったかも。
何故ならば。わたくし、ホラー耐性ゼロですから。耐性強化を図るべく、怖い映画を見続けたのは2019年。一定の効果を確認したのは、ドクタースリープ。あれが殆どビビらずに観れたから、耐性も人並みになったと。
だがしかし。そんなもんは一時的なモノでしかないんですよ。有効期限、みじか。あっと言う間にビビリに逆戻り?元の木阿弥?濡れ手に泡?(いやそれ、違います。)メッキは剥がれるもんですが、早すぎるって。脆すぎ。メッキさえ不良品レベルだよ。
と言うか、怖いやんコレ。そんな映画だったんですか?言うてくれんと。あらかじめ教えてくれんと。怖いなら怖い言うて!
ぇ。ちゃんとホラーって書いてありますか?そうでしたか。そうですね。書いてますね。ちゃんと見ろよ、俺。
と言う事で。
姉妹とヲタで軽い神父のトリオでシリーズ化、と言うか、2は作る気マンマンの様ですが。行こっかなぁ、次も。だって、ほら。姉、美人さんだったじゃないですか。ビビっても美人ですよ。自分でも、意味不明なこと言ってるって思います。
ビビリには怖かったですよ。十分過ぎるほど。
思ってたよりは恐怖感ある
公開規模も小さいことからあまり大きな期待はしてなかったこともあり意外と恐怖感がある作品で楽しませてもらった。
予告でうたってる通りアプリに余命時刻が表示される。そこから逃げようとすると、アプリの主である悪魔が死期が来るまで、その者にとってのトラウマの幻想を与えたり、時には正体を現し不自然な現象を与えるなどして恐怖を扇動してくる。
この辺りを映像だけではなく音などで恐怖を煽動するシーンが多いのだがこの辺が恐怖感が増しとても見応えあった。
同じく死期が迫ったマットが死ぬところまでは個人的にはパーフェクトな展開。ただそこからが少しつまらなく感じてしまったかな。
神父の手段が効果的に思えたがその辺りはあっさり諦め、医者を殺そうとしたりするくだりが個人的には魅力に感じなかった。
最後も仮死状態にする事でなんとか姉妹の命を救うわけだが、相手は悪魔の割にはその辺りの脆さはなんだか気になる…
それでも序盤の恐怖感やなんといっても主人公のクインを演じる俳優が可愛くて見惚れる。それだけでも一定の楽しさはあったかは個人的には良作だった。
最後は続編をはっきり匂わす展開で終わる。次作ではアプリの存在を疑うところから始まらないわけだから、悪魔との戦いがメインとなるのかな。個人的には次作を楽しみにしていたい。
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