「A24だからといって全て面白いわけではない。」ライトハウス カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
A24だからといって全て面白いわけではない。
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灯室には一体何があるか?の1点だけで延々と不快、不潔、不衛生で気分が悪くなる映像を見せ引っ張っただけの映画。
結果何もなく、ただ閉鎖された状況下で2人の男の精神が病んで行く様を見せられただけ。
その様子を丁寧に描いたと言えばそうかもしれないが、途中のイベントも一切なく間延び感は否めず、短編で十分だったのではないかと思う。
午前中に観たが、気持ちが悪くなったので昼食を取る事が出来なかった。
映画の評価とは関係ないが、シャンテでの鑑賞だったが、この時分平気で満席にしソーシャルディスタンス意識ゼロだったことについては残念に思う。
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